二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン【ポケスペ】—オカリナの少女—
- 日時: 2012/04/03 15:22
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
どうも!ガリュです!
ポケモンの小説です!
いつか完結させたいと思います!!(いつかっていつ!?)
・荒らさないでください。
・チェーンメールお断り。
・コメ…ほしい…です。
・イエロー大好きだから僕っ娘が主人公!
・ちょっと、ポケスペのやつもはいってたりします。
ζ目次
主なキャラクター紹介 >>1
プロローグ >>2
1話『旅の始まり』 >>3 >>4 >>7
2話『ライバル誕生!!』 >>8 >>9 >>10
3話『ジャネスクロー』 >>11 >>12
4話『初、ジム戦!!』 >>13 >>14>>15
5話『三匹の神鳥』 >>16 >>17
ζお客様
火矢 八重様
- Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.8 )
- 日時: 2012/04/01 14:37
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
2話【前】
ミュウ達は次の町に向かっていた。
「え〜と…。あったあった看板!!え〜と、メブキ町まで1㎞。」
すると、後ろから声をかける者がいた。
「おまえも旅してんのか?」
「え?」
ミュウが振り向くと、そこには同い年と思える男の子がいた。
「はい。旅をしてます。ミュウといいます。」
「へえ!俺も俺も!!俺はアキラよろしく!!」
「あなたもメブキ町に…?」
「おまえもなのか!?」
「はい。」
「じゃあ、一緒に行こうぜ!!」
「はあ…。」
アキラは明るく活発だ。
ミュウも心を開けば気が合いそうな二人…。
「ミュウのポケモン見せてくんない?」
「え…いいけど…。」
ミュウはベルトに付いているモンスターボールをはずして
ポケモン達をだす。
「うっわ〜!!すげー!!こんな強いポケモン達もってんのかよ!!
じゃあ、俺のもみせるよ。」
アキラがモンスターボールからポケモン達をだす。
「うわぁ!すごい。ルカリオもいるんだ!!」
「…な、な!町についたらポケモンバトルしないか!?」
「え…ええ〜っ!?」
「おまえが無理っていうなら別だけど…頼む!!」
(…どうしよう…。バトルするのは構わないけど…、
人格が変わるのが嫌なんだよなぁ〜。)
「…う…うん。いいよ…アハ…アハハハッ。」
「サンキュー!!よっしゃあ!!燃えるぜ!!」
(燃えられてもこまるんだけどね…。)
ミュウはため息をした。
そして…。
「よし!メブキ町に着いたぁ!!ミュウのポケモン達みんな
体力満タンか?」
「うん…。」
「じゃ、早速…。ルールはどうする?」
「じゃあ…3匹でみんな戦闘不能にしたらで…。」
「ОK!じゃあ、俺はこの三匹」
「頼むよ。」
「ポケモンバトル…スタート!!」
ミュウはピカチュウをアキラはエーフィを出した。
先手をうったのはピカチュウ。
「ライ!!【でんきショック】!!」
ライの尾から弱い電流が放たれる。
エーフィは簡単に避ける。
「こんどはこっちだ!!エーフィ、【でんこうせっか】!!」
「ライ、たえろ!!」
ライは技の反動で吹っ飛ぶ。
「一発かましてやったぜ!エーフィどんどんいこうぜ!!」
「どうかな?」
ミュウは攻撃をくらったが冷静だった。
「エーフィをみてみろ。」
アキラがエーフィをみてみると、まひしていた。
「せ…せいでんき!?」
「そうだ。じゃあお返しだ。ライ!!
マヒしているいまがチャンスだ!!【10まんボルト】ぉぉ!!」
バリバリバリィ と音をたてながらエーフィに直撃する。
「エーフィー!!」
エーフィはどさっ と倒れた。
「運を信じて「ひかりのかべ」をしてもよかったんじゃないか?」
「バトルはまだまだだぜ…!!」
「楽しみだな…。」
- Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.9 )
- 日時: 2012/04/01 19:12
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
2話【中】
ミュウはウインディをアキラはユキノオーをだした。
ミュウはまた先手をとる。
「ウイン!!【かえんぐるま】!!」
ウインディは火のたまとなって回りながらユキノオーに攻撃する。
「ユノー!!【いわなだれ】!!」
ウインディは雪崩れに巻き込まれる。
すると、ガラガラッ と音をたてながら
ウインディは岩のやまからでてきた。体はボロボロになっていた。
「ユノー【じしん】!!」
地面が揺れる。ウインディはゆっくりと倒れる。
「やったぁ!!だけど…まだ決まってない。次で決まんのか。」
ミュウはモンスターボールにウインディをもどすと
笑いだした。
「クク…ククク…アハハハハ、アハッアハハハハ!!」
アキラは笑いだしたわけがわからなかった。
「??、?、?」
「こんなに楽しい、バトルは久しぶりだ。
次は負けねえからな。」
ミュウの性格にアキラは苦笑い。
バトルが始まった時から始まっていたが…。
そして——…。
「ミロ!!」
「ギャド!!」
ミュウのミロカロスとアキラの紅いギャラドスがぶつかり合う。
「ミロカロスか…!たのしみだな!!」
「紅いギャラドスとバトルができるなんて
最高だな。」
- Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.10 )
- 日時: 2012/04/01 20:04
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
2話【後】
「ギャド!!【アイアンテール】!!」
「ミロ!!【アクアテール】!!」
二本の尾がぶつかり合う。
「ミロ、【ハイドロポンプ】!!」
「ギャド【はかいこうせん】!!」
二つの技がぶつかりあった瞬間
ズドォォーン と、ものすごい音と風が周りをおどろかせた。
「はかいこうせんを放ったギャラドスは動けない!
今のうちに…【れいとうビーム】!!」
放たれた技はギャラドスに直撃した…と思われたが、
ギャラドスは直撃をまぬがれていた。
「なにっ!?」
「へへへっ!ミロカロスは打撃攻撃はあまり
使わないと思ってたから…。はかいこうせんをうつ前に
ひかりのかべをやってたんだ。」
「時間なんてなかったのに…。」
「こっからが本番だよな!?
ギャド、【ハイドロポンプ】!!」
「決めろミロ!!【ハイドロポンプ】」
「「いっけぇー!!」」
ズバーンという水が弾ける音と水飛沫と風が
バトルの終わりを知らせた。
ドササッ と倒れる音が二人の耳にも聞こえた。
「ミロ…。」
「ギャ…ド?」
「引き…わけ?」
「みたいだな…。」
「ミロ。ありがとう。みんなもね。」
「ギャド。みんなサンキュー。」
「アキラ、ありがとう。楽しかった!」
「ミュウ、久しぶりにいいバトルをして楽しかったぜ!」
「俺、シラバナタウンからきたんだ。」
「僕も。」
「へえ、奇遇だな。おまえ、なんで旅にでたんだ?」
おなじところから来たのはへえ、奇遇だな。
ですむが…。
「僕、ツタージャの親探しと、あと博士から
ポケモン図鑑のデータをうめろって。」
「…え、俺も…。」
「えええええ!?」
「本当に奇遇だな…。ま、これからもよろしく。」
「よろしく。とりあえずポケモンセンターにいかないとね。」
ポモンセンターからでてくると、
不審な人達が20人くらいいた。
しかも全員同じ服。男女少し違うだけで…。
そんななか、一人だけちょっと違う服の人がいた。
「なあなあ、あの服の奴らって近頃いろんなところでウロチョロ
してるよな。しかも、悪いことしてんだってよ。
な、ついてってみようぜ。」
「え、ええ〜!?」
「だいじょうぶだって!」
そう言ってアキラはミュウにニヒッと笑ってみせた。
- Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.11 )
- 日時: 2012/04/01 21:35
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
3話【前】
追っていくと不審者達は洞窟に
入っていった。
「洞窟…か。」
「どうするの?」
「もちろんいくさ。」
「え〜!?」
アキラはモンスターボールを握りしめていた。
真似てミュウもモンスターボールをベルトから1つ外し、
握りしめた。
そして進んでいくと、だんだん明るくなってきた。
出口のようだ。出口をぬけるとあの集団がなにかと
戦っていた。
すると、そこにいたのはカイリューだった。
そして、一人の人が銃のようなものをだし、
カイリューに向ける。
そして銃声はなったがカイリューにあたってはいなかった。
それはアキラのエーフィがエスパーの力で銃と放たれた弾を
弾いたからである。
「おいおい。てめえらなにポケモンに銃むけてんだよ。
いうことをきかせるための道具かぁ?」
「おい!貴様!何者だ!!」
「名乗る必要なんて…ないね!!」
エーフィーは飛び上がりスピードスターを放つ。
逃げ惑う者達がほとんど。そんななか皆と
服が少し違う者は逃げ惑いもせず、ただ、バトル(?)をじっと
みつめていた。
「くそぉガキが!!」
そして一人以外はポケモンをだしてきた。
「ミュウ、手伝え!!」
「うん!」
「ガーディ!!」
「エーフィ、【サイコキネシス】!!」
「【ひのこ】!!」
- Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.12 )
- 日時: 2012/04/02 13:41
- 名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)
3話【中・後】
「カイリュー!今のうちに逃げろ!!」
アキラから指示を受けると、カイリューはミュウ達と
ミュウ達のポケモンを背に乗せると上昇しはじめる。
そして【りゅうのいぶき】を放った。
ズドォーンと音がなり響く。
煙がはれてくると倒れている人が数名いた。
たぶん気絶してるんだろうけど…。
しかし、少し服が違う一人の人は怪我をしていなかった。
そして、倒れている人一人の背中を足で踏みつけた。
「役立たたたずめ。何もできていないじゃないか。
まったく、だからボスに言っているんだ。
数が少なくても強くなればいいってね。
だから、減らすためにこんな寝てる奴は捨てる。」
一方空では——…。
ミュウはカイリューを心配し、
「カイリュー。もう帰りな。ここにいたら危ない。」
そう言って、カイリューはかえっていった。
ミュウ達はフライゴンに乗り地に降りた。
「まだ、何か用でもあるのか?」
「貴方達はカイリューになにしおうとしていたんですか?」
「そりゃあ私達の奴隷にするためよ。」
「ふざけるな!!お前らはいったい…!!」
「私らは仮名でチーム・ダークとかって言われちゃってるけど…
本当の名はジャネスクロー。」
「テメェらか。近頃悪いことばっかしてんのは。」
「それがどうした?」
「くっそ!!フィー!!」
アキラは怒りのままエーフィーに命じる。
「【でんこうせっか】!!」
フィーが突っ込む。
ガキィン
しんぴのまもりでフィーの攻撃ははじかれた。
「ヘルガー!?」
「クク。私はマコリナ。ヘルガー、【かえんほうしゃ】で焼き尽くせ!」
ヘルガーが放った炎はエーフィーに直撃する。
「キルリア!頼む!!」
ミュウは素早くキルリアをだす。
「ゲンガー!!交代だ!!【シャドーボール】!!
キルリアはエスパータイプ!!これをくらったら
戦闘不能になるだろう!!」
「キルリア!!」
そしてドカーンと爆発する。
キルリアの姿は…なかった!!
そしてミュウの目はあきらめていなかった!!
「ど、どこへ消えた!?飛ばされたのか!?」
少し焦るマコリナ。
「本当に…。本当に、エスパータイプだったかなぁ。」
「なにっ!?」
「いけぇ!ゾロア【しっぺがえし】!!」
「な…!?」
ゲンガーは後ろから攻撃された。
「そして決めろぉ!!【あくのはどう】!!」
ゾロアが放った技はゲンガーに直撃する。
そしてゲンガーは戦闘不能になった。
「やったぁ!!ゾロア!成功したね。」
「な…交代していたのか…!?」
「ゾロアはメタモンのように他のポケモンに化けれる。
だからエスパータイプでゲンガーを誘き寄せた。
ゴーストタイプはあくタイプに弱いだろう?」
「ちっ!!者共!!作戦は失敗した!!もどれ!!」
そうしてジャネスクローは帰っていった。
そして——…
「ミュウ、ありがとな。今日一日中楽しかったぜ!!」
「うん。楽しかった!!」
「俺とおまえはライバルだ!!バトル引きわけだったしな!!」
「次は勝つから。」
「「じゃあね!!また会おう!!」」
二人は別れ、それぞれの道を歩んでいった。
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