二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イケメン日記〜赤城輝編〜「オレキン」
- 日時: 2012/04/09 19:41
- 名前: チャレンジ★ (ID: ZsftZnZN)
〜〜ご挨拶〜〜
どうもです!いまはまってる漫画、「オレ様★キングダム」のイチオシの(赤城輝)のラブコメディです!女子にはあまり興味なさそうな輝っち、でもある女子にだけはとことん興味を持つのでした・・・
その相手は・・・プロの漫画家「ののはらのの」でした。
鈍感な輝っちは、いつものように話しかける。
しかしその話してるときの顔が赤い?!ののちゃんは、急いで白馬くんたちと保健室へ急ぎます。
そこで二人っきりになったとき・・・輝っちが話したこととは?!
というような話です!!
私は輝くんが大っ好きなので、ちょっと書いてみました。
もし、白馬しのぐ君や、黒澤瞬くんの行動を、ののにはあんまり興味を持たない輝っちがしたらどうなるんだろう・・・というのが目的でした。
では、よろしくです。
さっそく本編にいきまぁす♪
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- Re: イケメン日記〜赤城輝編〜「オレキン」 ( No.1 )
- 日時: 2012/04/09 20:14
- 名前: チャレンジ★ (ID: ZsftZnZN)
第一話 「初めての」
俺は「赤城輝」この学園のイケメントリオだ。しかし———
「おい・・・のの・・・。」
「はい?」
「はい?じゃねぇんだよ!!」
「ここはどこだぁ!!!」
「分かりませぇん・・・」
ののが泣きそうな顔で言っている。
すると———
「おい。あれって・・・」
「ふぇ?」
「お〜い白馬〜〜」
輝が呼ぶと、白馬がこっちを見た。
「あれ?輝っち?と・・・・・・・ のの?!」
「おぅ。俺たち、迷子だぜ」
「なんですとーー!!」
白馬が驚いたように言った。
「出口はこっちだ・・・たぶん」
(信頼できねぇぇ)
輝は、のの の方を見た。
「おい、もう出られるぞ・・・っておい!人の肩で寝るな!」
「う〜ん・・・むにゃむにゃ・・・輝っちくん・・・だ・・い・・・す・・・ぐぅzzz」
「えぇぇ?!」
白馬がまさかと思い聞いてみた。
「あの・・・ののさん?あなたの好きな人は?」
「う〜ん?そりゃあ輝っちくん・・・ぐぅzzz」
白馬がへたりこんだ。
「お・・・おい!起きろ!のの!!」
輝が急いで起こす。
すると・・・
「私は輝っちくんが本当に大好きですよ?」
そういってののは寝てしまった。
白馬ががっかりしながらふと輝を見ると・・・
「ひ・・・輝っち?!」
そこには顔を真っ赤に染めた輝がいた・・・・・
「ま・・・まさか」
「・・・バタ・・・」
輝がばたっと倒れた。
「ついに輝っちも・・・のの のとりこに?」
がっかりしながら白馬は二人を運んだ。
翌日—————
「おはようです!皆さん!」
のの の元気な声が響いた。 しかし・・・
「のの・・・昨日輝と白馬に何した?」
「え?」
ふと二人を見ると———
「ギョ?!」
そこにいたのはやけにのの の事を考えながら顔を赤くした輝と、しょぼくれている白馬だった。
「あの・・・白馬君?輝っち君?」
二人がぱっとこっちを見た。
「のの・・・」
そして・・・・
ぎゅううう!!
「?!」
急に輝が抱きしめてきたのだ。
「なんですかぁぁ?」
「そいつによると、昨日お前に「好き」って言われたんだとよ」
(昨日・・・昨日は・・・)
ののが輝の肩で寝てしまい、輝が起こそうとしているときに告白したのを思い出した。
「あ・・・あの時」
「そうそう!思い出したか?のの!嬉しかったぞ!!」
「う・・・うれしかったぁぁ??」
「お前はさ。俺と白馬と輝の誰がいいんだよ」
「え・・・・えええええええええええ??!!」
ののは・・・やばいです・・・
ののちゃんは誰を選ぶのか?二話に続く—————
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