二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 赤城輝くんの恋?!〜オレ様キングダムより〜
- 日時: 2012/04/10 20:54
- 名前: チャレンジ★ (ID: BtjLrvhc)
どうもです!まずはじめに物語の軽い説明でもいきますか!
〜〜エピローグ〜〜
プロ漫画家「ののはらのの」は、学園で話題の「イケメントリオ」に漫画を見られてしまったことから、仲良くなってしまった・・・
そんなあるとき、白馬に告白されたののは、「ノー」と答えるが・・・
とびまぁす・・・(−−;)ゴメン…
ある昼時、散歩していたののに、影が迫っていた。
それは・・・輝っち君?!
そこにはツンデレっぽい顔した赤城輝が立っていたのだった・・・
と。。。まぁ、こんな感じです。
話がよめない様にどうなるのかはらはらする内容にしました!!
赤城君ラブな方!気が合いそうなので仲良くしましょう!!
私は赤城君ファンとして書いてみますね。
案外リアルだと思うんですけど・・・・
- Re: 赤城輝くんの恋?!〜オレ様キングダムより〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/04/10 21:52
- 名前: チャレンジ★ (ID: BtjLrvhc)
第一エピ 「リリカちゃん?!」
どうもです・・・暑いです・・・大体・・・大体・・・
「何で夏に〆切が迫るのだ〜!」
漫画家のののはため息混じりに叫んだ。
「暑いせいでしょうか・・・アイデアが出ません〜!!そだ!アイスでも買いましょう!」
ののは、完全に自分を隠すためにマスク・めがねというように変装した。よし!!アイスで涼むぞぉ!!!今はぁ、ちょうどお昼ごろだし平気だよ・・・ね?
「あぁ、たくさん買っちゃいました・・・」
アイスだらけの袋を膨らませ、トボトボと帰っていったとき・・・
「!」
ののの後ろに影が近づいてくる・・・そして・・・・
「あの・・・のの?」
「はい?・・・・・・・・・・って・・・輝っち君?!どうしたんですかぁ?こんなとこで」
「のの・・・助けてくんない?」
「へ?助けるって?」
「リリカとか言うやつに襲われたんだ・・・」
ののはギクッっとして立ち止まった。
「どうした?のの」
「いいえ・・・ついにやられましたか」
「なにが?」
「輝っち君まで狙われたんですね・・・白馬君の従兄弟に」
「え?従兄弟?」
輝はやばっと言うような顔をしてあせった。
「どうしよ・・・突き飛ばしちゃった・・・白馬の従兄弟・・・」
「え・・・」
(案外やるのね・・・輝っち君・・・)
すると近くにリリカがやってきた。
「ん〜ひ〜様はどこかしら」
「あの・・・誰かお探しですか?」
「あ・・・いいえ!なんでもないわよ」
「で・・・でも・・・」
「仕方ないわね・・・ひ〜様を探してるのよ」
(ひ・・・ひ〜様?!輝っち君だよね・・・これ・・・)
「あぁ・・・輝っち君ならあっちへ言ったよ」
(のの・・・だまし方が古いぞ・・・)
リリカはきょろっと辺りを見て言った。
「証拠は?」
「え・・・さっき見たから・・・白馬君もいたなぁ〜」
「え・・・し〜様が?!本当なの?ののはらのの!!」
「うん」
リリカは行こうとしてとまった。
「あなた・・・ウソついてる確率が高いわね・・・今まででもそうだったわ・・・ひ〜様の「催眠術でし〜さまとひ〜様をを恋させちゃおう大作戦」もあなたに「輝っちくんは大切な仲間です!あなたが遊ぶようなおもちゃじゃないんです!!」って催眠術で寝ちゃったひ〜様を抱きかかえながら怒って邪魔したわよね?」
「そ・・・それは・・・///」
ののはその抱きかかえた本人を目の前に言い訳はできなかった。
(抱いたときすごく可愛かった・・・なんていえないもんなぁ)
「おい・・・いい加減にしろよ」
「輝っち君?!駄目です!今きたら・・・」
「おい、リリカとかいうやつ!お前白馬の従兄弟なんだってな。俺はそんなやつと付き合う気ないぜ」
「何でですの?」
「白馬の従兄弟だからだ・・・それに、好きな人がいる」
「ええええ!?いたんですか〜知らなかったです!教えてくれればいいのにぃ〜」
もう輝を隠すことなど忘れているののは、輝に明るく言った。
「のの・・・・お前ってやつは」
「あへ?何かしましたか?!」
「好きな人・・・ののだよ。ほんと鈍感だな」
輝はニコッと笑って言った。
「そんな・・・ひどいですわ!ひ〜様」
リリカはさささっと帰っていった。
「おい・・・平気か?」
「は・・・はい」
(私のこと守るために・・・輝っち君・・・)
「あの・・・さっきのは・・・?」
「あぁ・・・あれか」
「あぁって・・・私恥ずかしかったです・・・。輝っち君って、女の子とか嫌いっぽいし・・・白馬君のこと好きそうだし・・・」
「あれは本気だよ」
「え・・・今なんて・・・・・?」
「だぁかぁら!!俺はあれ本気だったんだよ!」
「ってことは・・・」
「俺はののが好きだ・・・」
「私も大好きです!!!輝君!」
ゾク—————————
「のの・・・?今なんて?」
「へ?大好きです。輝君って・・・言ったんですけど・・・」
「俺さ、輝って呼ばれたことないの・・・女子に」
「あ・・・いやでしたか?!すみません!!」
ののは必死に誤った。
「いや・・・その逆。嬉しい」
「あ・・・なぁんだ!ふふふ」
「??」
「あ・・・さっきから何なめてるんですか?」
「キャンディー」
「へぇ・・・美味しそうです・・・」
すると、輝はなめているキャンディーを自分の口からののの口に移した。
「うまい?」
輝はニヤリと笑った。
「///////////////////」
第一エピソード 完
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