二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- REBORN!〜光の守護者〜
- 日時: 2012/07/28 14:27
- 名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)
こんにちわ!優姫です(^^)
今回は「家庭教師ヒットマンREBORN!」の小説に挑戦したいと思います。
リボーン「おめー、まだこの前の小説が終わってないだろう」
優姫「それは言うな!!」
リボーン「・・・さては、飽きたとか言うんじゃねーだろうな」
優姫「(・_・;)」
リボーン「図星か」
優姫「・・・違うからね(汗)少しいきずまっただけで、もうひとつの小説も同時進行するから!」
リボーン「ほんとか?」
優姫「本当!!」
リボーン「・・・じゃあ、キャラ説明だ」
主人公
カナメ
武器 大鎌
容姿 黒髪・かなりの美形・160センチ・黒い瞳・肩ぐらいまでの髪で結んでいる
属性 大空の全属性・光
性格 正義感が強く、何よりも仲間を大切にする
優姫「こんな感じですかね?後は小説を見れば、細かい性格や過去などが分かってきます。最初は初代編です!!」
リボーン「下手な小説だが、優しい目で見守ってやってくれ」
優姫「では、また次回(^_^)」
一話〜偶然の出会い〜 >>1
二話〜特別な炎〜 >>3
Page:1
- Re: REBORN!〜光の守護者〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/06/26 17:26
- 名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)
一話〜偶然の出会い〜
部1「ボス!しっかりしてください!」
部2「くそっ!ファミリーとの連絡がつかない!!」
部1「この近くに病院は!?」
部2「ない!」
雪がちらついている中で二人の男がせっぱ詰まった様子で一人の女性を助けようとしていた。
その女性・・・カナメはキャバッローネファミリーのボスだった。
歳としては23歳ぐらいだろうか?
カナメは全身傷だらけで息が途絶えようとしていた。
部1「ボス!」
部下があきらめかけたその時・・・
?「君たち何してるの?」
一人の男が近づいて来てカナメを見る。そして・・・
?「ふぅん・・・。・・・近くにボンゴレの本部がある。その子を連れて僕についてきなよ」
男はそういうとさっさと歩きだす。
部1「どうする?罠かもしれんぞ」
部2「いや、それはない。ボンゴレとは敵対していないからな・・・。」
医者「一命は取り留めました」
この言葉を聞いて二人は安堵の息を漏らす。
そこに6人の男たちが近づいてくる。
ジ「ボンゴレファミリーのボス、ジョットだ」
G「ボンゴレ嵐の守護者Gだ」
朝「同じく雨の守護者朝利雨月でござる」
ナ「晴れの守護者ナックルだ!」
ラ「雷の守護者ランポウだもんね」
D「霧の守護者D・スペードです」
6人はそれぞれ自己紹介した後すぐに眠っているカナメに目を移す。
ジ「早速だが・・・聞きたいことがある」
G「お前らの所属するファミリーと何があったか話してもらおう」
二人は少し躊躇した後、静かに話し始めた・・・。
一話〜偶然の出会い〜 完
- Re: REBORN!〜光の守護者〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/06/26 22:27
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
はじめまして月那(ルナ)です
おもしろそうですね!更新頑張って下さい!!!
- Re: REBORN!〜光の守護者〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/07/28 14:25
- 名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)
二話〜特別な炎〜
今日の夕方、俺達キャバッローネファミリーはネクストファミリーの壊滅に向かったんだ。ネクストファミリーってのは相当たちが悪い奴らでな、人身売買や人体実験・・・とにかくひでぇことをする連中だった。
俺達はネクストファミリーのアジトをつきとめ、ボスに報告した。そしたらボスが一人で乗り込むと部下の反対も聞かず、結局二人が無理やりにでもついていくことになった。いくら弱小でも百五十の相手はボスでもさすがに無理だろうと思った。だが、想像と現実が違った。ボスはその百五十人を相手に一人でネクストファミリーを壊滅させた。俺達二人はというとボスの命令により、気絶及び重傷させた敵を捕獲していたんだが・・・捕獲していた一人が逃げてしまった。そいつは隠し持っていた銃を俺に向けた。そしてそいつが引き金を引いた時、弾丸は俺じゃなくボスを貫いた。俺が油断していたせいで一人逃がし、俺が撃たれそうになり結局、俺をかばったボスが撃たれた。
部1「それで現在に至る。」
話を終えた部下はキャバッローネに連絡するため、病室を後にした。
D「それにしても珍しいですね。彼がこんなことをするなんて・・・。」
ジ「そうだな・・・。」
G「それよりも”あれ”はどうするんだ?」
朝「そうでござる。”あれ”が反応したってことは特別な炎を持つ者・・・。」
ナ「だが、この者はキャバッローネのボスなのだろう」
ラ「同盟も結んでないもんね」
Gと朝利雨月が言っていた”あれ”とは特別な炎持つ者でなければ扱えないもの・・・。そして特別な炎を持つ者はこの世に二人しか現れないと言われている。
二話〜特別な炎〜 完
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。