二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【BL】デュラララ!
- 日時： 2012/05/27 11:42
- 名前： リリア♪ （ID: bR51nOZM）
こんにちは！初めまして、リリアで〜す^^ノ
今回初めての投稿なのですが、挑戦するのは
『デュラララ!』BL小説です!
腐ってます。作品も私も腐りきっていますｗｗｗ
宜しければ観てください
※注意！
・臨也と静雄のBLです
・腐ってます
・妄想だらけです
・なんといっても駄作です
こんなんでよかったら進んでください
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- Re: 【BL】デュラララ! ( No.1 )
- 日時： 2012/05/27 12:19
- 名前： リリア♪ （ID: bR51nOZM）
「シーズちゃんっ！」
「！」
45階建てビルの屋上からの声に、1人の男が反応した。
彼の名は平和島静雄（へいわじましずお）。
バーテン服にサングラス…これが彼の基本の姿だ。
喧嘩が恐ろしく強く、その辺の自販機や、コンビ二のゴミ箱などを平気で持ち上げる。
「平和」も「静」も、何処へ行ったのか…
そして、ビルの屋上から静雄を呼んだのは、折原臨也（おりはらいざや）。
ファーコートを愛着している『情報屋』だ。
少し前までは、此処渋谷を活動拠点としていた彼だが、今は新宿に拠点を移している
「渋谷に何のようだ臨也ァ!!」
屋上へ簡単に届きそうな大きな声をだす静雄。
すると臨也は45階という高さをものともせず、とんだ
「シズちゃんに愛に来たんだよ!」
「何言ってんだ！殺すぞ!!」
臨也はすとん、と地に降り立った。
「じゃんけんぽん！」
「は!?」
突然すぎる、笑顔だが怖い…彼の特徴だ。
「ハイ、シズちゃん負け〜」
臨也はグー、静雄はチョキだ。
「あと二回、シズちゃんが負けたら罰ゲームね！
んー…罰ゲームの内容は、負けた方が勝った方の言うことをなんでもきく…なんていいんじゃない？」
「阿呆か。誰がやるかよ！」
「出さなきゃ負けだよ、じゃんけんぽん！」
まずい、と思いとっさに静雄はパーを出す
臨也は…チョキ…
「アハハハッ！シズちゃん弱！」
「クソッ」
「続けるよー？じゃんけんぽん！」
臨也はパーを、静雄はグーを…
「負けた…」
がっくりと膝をつき、静雄は地に伏せた
「で、罰ゲームだけどー」
「…」
既に死人のような顔の静雄に、臨也は言う。
「今日一日、俺のこと好きになってよ！」
間、、、、、、
「…は？」
「えっ！？」
「はぁあああああああああああああ!?」
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