二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH 謎の少女登場
日時: 2012/05/28 22:19
名前: 真里菜 (ID: ia9Umcvq)

プロローグ


ある日、公園で遊んでいたら落とし穴に落ちました。



そして、ついた先は空座町。



ここまで言ったら分かるよね?



良くわかんないけど、トリップしちゃったらしいんですよ。



しかもBLEACHの世界に!!



そりゃあ、人とは思えないくらいの不思議な力は持ってるけどさ



何もトリップする必要はないでしょ。



これからどうなっちまうんだよ・・・

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Re: BLEACH 謎の少女登場 ( No.1 )
日時: 2012/05/30 18:16
名前: 真里菜 (ID: ia9Umcvq)

《オリキャラ紹介》


名前:織風 優星
読み:おりかぜ ゆうせい
性別:女
年齢:15歳
身長/体重/血液:164㎝/35㎏/A型
誕生日:1月1日
髪型:緋色で長さは膝くらい。
    黒のゴムで縛ってる。
服装:第一高の男子の制服or死覇蝶or私服(男物)
性格:他人とはあまり喋らない。
    仲間には優しく、表情も豊か。
一人称:俺

斬魄刀:四神獣
解号:いろいろ
本体:青竜、朱雀、白虎、玄武。姿は自分の想像で。
卍解:黄麟

Re: BLEACH 謎の少女登場 ( No.2 )
日時: 2012/05/30 06:40
名前: 真里菜 (ID: ia9Umcvq)

第一話

子供の声がうるさくて目を開けると、そこは別世界だった。
ベットの上で寝たはずなのに、公園にあるベンチの屋根の上にいるし。

優{どこだよここ。」

ふと、自分に目をやるとパジャマ姿ではなく私服。
ジーンズの長ズボンにドクロがプリントされてある白のTシャツ、赤いチェックのノースリーブコートと帽子。
遠くから見れば、男と間違えそうだなこりゃ。

 「おーい!」
優「?何だよ?」
 「ちょっと人数が足りねぇんだ。お前入ってくんねーかな?」
優「・・わかった。」
 「サンキュー。」

とりあえず降りて、黒崎夏梨の下へ行く。
どうやらサッカーをやるらしい。

 「あたしは黒崎夏梨。お前は?」
優「織風優星。」
夏「お前、高校生か?遠くから見たら分かんなかったけど、結構大きいな。」
優「明日から空座町第一高校に通う。15だ。」
夏「じゃあ一兄と同じところだな。」
優「一兄?ああ、黒崎一護のことか。」
夏「一兄の事知ってんの?」
優「まあな。」

夏梨達と中学生相手に試合をしながら言った。
10分もしないうちに試合終了。もちろん、勝ったのは俺達。
始めた時間が遅かったせいか、もうすでに日が落ちかけていた。

優「夏梨、あんたん家ってここから遠いだろ。送ってくよ。」
夏「いいよ。遠いって言ったって1㎞くらいだし。」
優「それを遠いって言うんだよ。ほら、日が落ちる前に帰るぞ。」
夏「優星の家も近くなのか?」
優「・・・まあな。」

そんなこんなで黒崎病院に到着。案外早かったな。

優「じゃあな。」
夏「あ!待ってよ優星!」
優「まだ何か用か?」
夏「お前、家に帰っても一人なんだろ?晩飯食ってかねーか?」
優「さすがにそれは失礼だろってうわぁ!」

問答無用で夏梨は俺を無理矢理家の中へ連れて行く。
小五の女ってこんなに力強いのか!?

夏「ただいまー。」
 「お帰りー夏梨ちゃん。あれ?その人は?」
夏「サッカーの助っ人。一人暮らしだって言うから連れてきた。」
 「初めまして、私は遊子だよ。ちょっと待っててね、もう少しでご飯出来るから。」
優「あ、やっ、俺は・・・」
夏「早く来いよ、優星。」

夏梨に促され、玄関からリビングへ入ると、一護が新聞を読んでいた。

夏「ただいま、一兄。」
一「お帰り、そいつは?」
夏「織風優星、サッカーの助っ人頼んだら引き受けてくれたんだ。」
一「ふ〜ん。」
遊「ご飯出来たよ〜。」
夏「は〜い。」

っとまあ、こんな感じに時間は流れて行き、最終的に夜の9時。
さすがにもう家に帰んなきゃヤバイんじゃね?と言う事で帰る事にした。

優「ついてこなくてもいいのに。」
一「こんな時間に一人で歩かせれるかよ。」
優「見た目はと裏腹に優しいんだな。」
一「見た目で決めんじゃねーよ。」

まあ確かにその通りだな。
テレビだけじゃ分からない事が結構ある。

ウォオオオオオ!!

優/一「!!?」


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