二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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inzmGOKS 《思考停止》 アドバイスください!!
日時: 2012/06/09 11:27
名前: 風風 (ID: 7ZyC4zhZ)

     《貴方のことが好きです。私を幸せなJunebrideにしてください。》

     「私のこと覚えてないんですか?ずっと応援してましたよ?」

突然、天馬たちの前に現れた不思議な少女のアニメ沿いストーリー連載中


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この小説は作者風風の、
長編の二次元夢創作小説です。更新スピードは作者の調子によって変わりますので、予めご了承ください。


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駄作者がやって来ましたよ〜
最近、蒸し暑い日が続いております。風邪にも気をつけてください。
この小説は、イナズマイレブンGOクロノストーンのアニメ沿い小説です。


                   《content-目次-》

     《!First!》>>1
     《!Attention!》>>2
     《!Master!》>>3

     《visitor》
     /////




       本編
     「さてと、現実世界と非現実世界。貴方ならどちらを望みますか?」

   OP>>5


       Prologue >>4

   「さて、まずはいつも通りの朝」 >>7
   「その少女の微笑みは真実か..」 >>9




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           《更新状況》


    06/06

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2012/06/06/08:03.
         スタート

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Re: inzmGOKS 《思考停止》 ( No.4 )
日時: 2012/06/06 21:44
名前: 風風 (ID: 3ZIdEbTb)




   −パラレルワールド−


その言葉知っていますか?

今までいた世界とは違う 、また異なった世界。

その世界が存在するとしたら?

 「私だって存在するのですよぉ」

辺りは、色とりどりの光が放たれていた。
そんな世界を上から眺めていたのは1人の少女で、どこか怪しげな微笑みを浮かべながら、静かにその場から消えていた...
サッカーという楽しい考えは人々から消え、今までは危険だ。野蛮だ。という言葉が出かかっている。

 「私がなんのために生まれたのか...それは、貴方にしかわかりません...****」

そんな小さな声は夜の祭には、掻き消されていた。


Re: inzmGOKS 《思考停止》 ( No.5 )
日時: 2012/06/06 22:07
名前: 風風 (ID: 3HjnwYLE)



今小説のOPテーマソングです

著作権のためyoutubeははりません



      「ヒカリ」

 
 枯れた大地に独り
闇を恐れ光を求める
大地も空も闇に覆われた孤独
星々はなくあるのは焼けた月


 満たされない心に
何もかも積み込めば光はともるのか
目に見えない神に
何もかも祈れば願いはかなうのか
身体(からだ)に触れる乾いた風が胸にしみた
左胸の小さな灯(ひ)絶やさぬよう手をかざす


 もしも 花々が咲き乱れ蝶達は舞い
木々が風に揺れ鳥達は歌う
そんな世界がかえってきたら
生命(いのち)育む太陽へ手をかかげ
大地とともに喜びの叫びをあげよう


 この小さな思い
守りつづけると今誓おう
ぬくもりと光あふれる地球(ほし)に生きる
そのために



Re: inzmGOKS 《思考停止》 ( No.6 )
日時: 2012/06/07 21:39
名前: 風風 (ID: zyz/JhZx)



     −お知らせ−

この小説は、剣城が戻ってくる大胆イナズマイレブンGOクロノストーンでいう「最後のサッカー」辺りから始まります。

Re: inzmGOKS 《思考停止》 ( No.7 )
日時: 2012/06/07 21:39
名前: 風風 (ID: /8RPd6Ii)



さてさて、物語の始まりは何処からやってくると思うかい?
例えば未来から、過去から、現在から、そして歪んだ新しい世界から...
この話は、歪んだ新しい世界が物語の始まりだ。
いったい、なにが始まるのか...
それは、貴方が見なくては始まりませんよ。


.


.


.


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イナズマキャラバン、いや天馬たちは過去から戻ってきて、現代へと戻ってきていた。
そして、剣城の過去もいつも通りの正常な流れとなり、完璧に元の世界に戻った。そう思われていた。

 「今日からいつも通りのサッカーが出来るんだ!!」

 爽やかなそよ風を感じさせるような茶色い髪をなびかせながら走るのは、一年生ながらも持ち前のドリブル力と絶対に屈しない精神をもつ雷門サッカー部のキャプテンである《松風天馬》だった。
 天馬は、まだ朝の7時前というのに、かなりの重量のある学ランを着ながらも風のような走りをみせ、まだ誰も居ない河川敷を走っていた。
その手には、当たり前のようにサッカーボールが両手に収まっており、その姿を見ただけで、サッカーが好きという思いが伝わっていた。
 そんな彼がサッカーボールを抱えながら向かっているのは、彼自身が登校している《雷門中》で、
そのボールの隣にかかっている鞄には雷門中のシンボルマークとも言える稲妻マークがプリントしてあり、
稲妻マークと同じ側の右下には、『松風天馬』とアンバランスな彼自身の直筆があった。

 毎年春になら見事なほど桜が咲き誇る雷門中へと続く道には、数人の学ランや制服姿が確認できた。彼らも天馬とは違う部活だが、朝練の生徒たちであろう。
 そんな彼らの間を通り抜けた天馬は、いつもよりも嬉しげな笑顔を浮かべ雷門中の正門を走り抜けた。
彼が雷門中の中に入り真っ先に向かったのは、中学サッカー少年なら誰でも一度は入りたいと思うであろう。雷門サッカー部専用施設の《サッカー棟》だった。

 天馬がサッカー棟に入るとまだ人はいなかったが、これから人が来る
という期待感に天馬は心を踊らせ、軽い足取りで《1st room》と書かれた一軍用の更衣室へと向かい、朝練へ参加するためユニホーム、ジャージへと着替えた。

 「うわぁ!やっぱり天馬は早いね!」
  「おはよう!てんまっ!」
 「天馬くんもよく毎日毎日早起きして1番にくるよな」
  「そういう狩屋くんだって早いじゃないですか」
 「本当にサッカー馬鹿だな」

 「信助!葵!狩屋!輝!剣城!おはよう!!」

天馬がジャージに着替え終わり、適当に畳んだ学ランを『5 松風天馬』と書かれたロッカーに投げ入れていると、-ウイィィン-と自動ドアが開く少し情けない音が出た。
そこから入って来たのは、同じ部員で同じ学年である。DFの《西園信助》《狩屋マサキ》FWの《剣城京介》《影山輝》そして、マネージャーの《空野葵》、5人の姿があった。彼らも天馬と同じく学ラン、制服を着ており、葵は手前の机前で止まり後ろを向き、残りの4人は自分の背番号と名前が書かれたロッカーへと向かった。


Re: inzmGOKS 《思考停止》 ( No.8 )
日時: 2012/06/09 08:54
名前: 風風 (ID: evp0hpRa)




今後の私自身の技術向上を目指して
毎回、小説を書くたびに反省を出来ないか!?

と思ったため、反省のコーナーです

名前何にしよう...


昨日アップしましたが、
久しぶりのアニメ沿いでした!!

何年ぶりでしょうか、一年半かな?

といいながらも早速オリジナルw
まあ、いつも通りということで、天馬の登校シーンです


そして、一年軍団が来て
マサキさんや輝さんらが、学ランのボタンを外しながら歩いたら私、もえちゃいますねww

まあ、そんな話はさておき

こんな最後までみてくらさって誠にありがとうございました!!!



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