二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- blue
- 日時: 2012/06/20 10:57
- 名前: オカマヤロウ (ID: 6FfG2jNs)
- 参照: http://www.kakiko.cc/nove13/index.cgi?mode=form
カラン〜コロロン
「どうも、こんにちはー」
「・・・」
「・・・これはこれはLSDの社長さん今日はどんな御用で?」
「いや〜最近このセカイで起きている自殺者増加に対してのあなた方橘総研の意見が聞きたいと思いまして」
「そ、そうですかではこちらにお座り下さい」
「ありがとうございます〜」
「で・・・本当はどんな目的で?」
「何のことでしょうか?」
「とぼけないで下さいよもう気づいてるんでしょう?薄々」
「・・・そう、もう気づいているの」
「じゃあ我々と取引しませんか?」
「・・・」
「我々はあなたの才能に惹かれているその力に」
「力ねぇ〜」
「どうですか?」
「どう・・・こんな言葉聞いたことある?」
「笑う時はお前と世界はいっしょだが、泣く時はお前一人」
「どういう意味です」
「ようするにお前はここで死ぬ」
「え!?」
ズドドドドドドドドドド!!!!!
「あべし!?」
「この・・・」
ドン!
「姐さん!!何してんですか」
ズドドドドドドドドドド!!!!!!!
「見てのとおり虐殺」
「ひいいいいいいいい〜!!!!」
「コラコラ、逃げないの」
ズドドドド!!!
「もうやり過ぎですよレストランで虐殺はだめですって」
「コイツらのお陰であの子達が・・・」
「姐さん!いい加減にして下さい俺たちまで危険に晒すつもりですか」
「でも・・・」
「もう、いきますよここから逃げないと」
何でだろう・・・いつもなら落ち着いて仕事が出来ていたのに今日は違った
「ホラ、行きますよ姐さん!」
自分の配下のチンピラ達に手を引っ張られ車に乗せられてどこか遠い所まで連れて行かれて
しまった。
何でこんなことに?ああ、あれが原因かもね
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