二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜
- 日時: 2012/06/20 21:20
- 名前: 珠洲宮凜音 (ID: nS621nup)
- 参照: http://id3.fm-p.jp/423/phantomworl/
皆さん初めまして、”珠洲宮凜音”と申します。あ、”すずみやりんね”と読みます。
これからよろしくおねがいします。
それから誤字、脱字等があれば報告してくださると幸いです。
①最低限のマナーは守ること
②荒らさないこと
③悪口、相手が不愉快になる言葉などは言わないこと
以上、三つのルールを守ってください。
あと、不必要な小文字等以外なら顔文字や”w”も使ってくれて構いません。
ていうか、むしろ私が使いますw←
ただし”w”も使い過ぎに注意して下さいね
※作品の無断転載、二次転載、一切禁止です。
あ、ちなみに私実は小学生です。ですのでわからないこと、たくさんあると思います。そこの所は勘弁してやってくださいな。
以上です。
- Re: †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜 ( No.15 )
- 日時: 2012/10/02 09:48
- 名前: かの (ID: M8lfW802)
ま、本編ではまだ出てきてないけど・・・
ヒカリ「ユイサ・エカル・ミラゼ・ピレユ・ルフォルメ。」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
何すんじゃい!
- Re: †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜 ( No.16 )
- 日時: 2012/10/02 16:29
- 名前: 珠洲宮凜音 (ID: PtGtaAax)
かの様≫
な、何ですか、その呪文w
- Re: †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜 ( No.17 )
- 日時: 2012/10/03 20:15
- 名前: 珠洲宮凜音 (ID: PtGtaAax)
「テキトーな所に座ってねvVじゃ、蜜柑ちゃん達、僕は今から君達の入学について報告に行かなくちゃいけないからしばらく、
彼と大人しく待っててねvVアデューvV」
バタン・・・
と扉が閉まった。
何なのかしらこの黒猫のお面・・・
それに、あの鳴海という教師は信用していいのかしら・・・・?
・・・まさか・・「鳴海_____っっ!!温室から無断で鞭豆盗ったのお前か___っっ!!」
・・・・・・・・
「キャ————っ!?」
『・・・・・・うるさい・・』
「・・・ん?」
*
”学校長の部屋”
「アリス候補生?」
「はいvV学校前で偶然見つけましてvV」
「確かですか、鳴海先生」
「10才の女の子達で多分、僕の勘が正しければ、大変貴重なタイプのアリスを持つ子達だと思います。」
*
「・・・スマン、驚かせたか。鳴海が連れてきたアリス候補生って君達のことか?」
『そうよ』
「邪魔したな・・・鳴海が此処にいると聞いてきたんだが・・・・」
蜜柑が男の服の袖をガシッと掴んだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「ナニナニ、「鳴海が本当に信用できる人かどうか超不安」?」
「男の子、ムチでビシバシ、くつでフミフミ。でも優しいし、疑うのは辛い・・・でも、やっぱり変」
「成程・・・・」
「ウチの親友もこの学校に居てて、ウチ・・・ウチ蛍までそんな目に遭うてるんやないか思てもう・・・」
「『ちょっと落ち着きなさい。』」
「君の話を聞く限り、多分鳴海は棗を庇ってそういう行動に出たんじゃないかと思うんだが」
「え」
『どういうこと?』
「棗は騒ぎ・脱走の常習犯だ。もしあの場で罰も受けず失神もせずただ捕まってたら・・
上に引き渡された後、これよりももっと酷い罰則受けることになったはずだ。
興奮した棗のことだ、そばにいる人間に危害をを与えかねないならきつく接するのもやむを得ないだろう。」
脱走ねぇ・・・
「一見、変態で誤解も受けやすいが、大丈夫 君達を見出した先生は悪い奴じゃないよ」
・・・あの先生、悪い人ではなさそうね・・・・
「ところで君は自分の”アリス”が何なのか知っているのか?」
「・・・・・・・?」
「・・・・・そうか・・その分だと”アリス”自体についても分かってないな・・・・」
___________
長くなったので、一旦ここで終わります。
- Re: †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜 ( No.18 )
- 日時: 2012/10/07 11:44
- 名前: 珠洲宮凜音 (ID: PtGtaAax)
「あっ、そういえば鳴海先生のアリス聞くの忘れたっ!」
「あぁ、あいつか・・・・あいつのアリスは”フェロモン体質”だ」
『・・・・・・・・・・・・・・は?』
「フェロモン体質・・・・?何それ・・・」
「男女問わずフェロモンを撒き散らして相手を虜にする才能だよ。
奴はその気になればフェロモンで相手を意のままにできるし、色恋に免疫のない子供なんかが奴のフェロモンを受けたりしたらあられもなくメロメロになったり、失神したりする」
『あの人らしい胸糞悪いアリスね・・・』
「あれでも普段は制御ピアスでフェロモンを抑えてるらしいが。他にも学園にはいろんな能力を持つ子が居る。
一般によく知られている念道力や千里眼の持ち主かと思えば冗談かと思ってしまうようなバカバカしいアリスまで。この学園はそういう人より秀でた力を持つ者を集め、それを育て保護する場所だ。”アリス”とはその力の持ち主の総称だよ」
「すっごーい!!おもしろいーっっ!ウチってそんなすごい人達の仲間やったん?!先生 先生っっほならウチはどんなアリス持ってるんですか?」
「それは、俺には分からない」
「えっ」
『馬鹿ね、蜜柑。私達のアリスを見抜いたのは鳴海先生よ。岬先生が知ってるわけないじゃない。』
「そういうことだ。」
「先生、カムバーック!・・・・・あ、そや!先生、このお面何?」
と黒猫のお面を持って言った。
「突然話が変わるな、君は・・・・それは”アリス完全制御面”だ」
「せいぎょ?」
『・・・・』
「それを被ってる間はその人間のアリスを0まで封じる、危険人物専用の罰則用のお面だ。
生徒の中には危険と隣り合わせのアリスを持つ子もいるからね。いわば、目印だ。
黒猫は避けて通れというだろう。まあ、棗にしたら、いざとなったらこんなお面意味のないものにしてしまえるんだろうけど。」
え・・・・
「「温室に侵入者」!?すまない!急用が出来たので俺はこれで失礼する。ああ、君達」
「はっ」
『何?』
「今からここに人をよこす様に手配するから・・・人が来るまでの間もし棗が目を覚ますようなことがあれば、すぐにそこの緊急スイッチを押しなさい。いいね必ずだ」
『分かったわ』
バタン・・・と扉が閉まった。
- Re: †学園アリス†〜主人公は蜜柑の双子の姉!?〜 ( No.19 )
- 日時: 2012/10/07 12:05
- 名前: 珠洲宮凜音 (ID: PtGtaAax)
「・・・」
危険人物か・・・
『・・・・・・蜜柑、アンタ何してるの?』
「何って鼻ツマミ!」
むにっと黒猫君の鼻をつまんでいる蜜柑。
「起きへんやん・・・・」
・・・今、黒猫君の目がちょっとだけ開いた気がしたんだけど・・・・・気のせいかしら・・・?
『はぁ・・・ん?アンタ、アルバム持ってきたの?』
「うん!」
『そっか・・・もうすぐ、蛍に会えるのね・・・』
「え」
『蜜柑!』
蜜柑の髪が引っ張られて、黒猫君が居たソファにドサッと着地?した。
「5秒で答えろ、答えなかったら、この髪燃やす。お前、何者だ」
・・・・緊急スイッチ押さないと・・・
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