二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ナルトの世界は波乱万丈
- 日時: 2012/07/06 00:42
- 名前: 如月暦 (ID: so77plvG)
今朝のことである。
俺はマンガ…まあ、ナルトなんだかな。とにかく、それを読んでいたわけだ。
しばらくして俺は十字路にでた。
さすがに、俺も危ないと思うからナルトをしまう。
その瞬間だった。
俺の方にトラックが突っ込んでくる
俺はその刹那、こんなことを思っていた。
(ナルトまだ最新刊の1話目しか読んでない…)
俺が目をあけると、ひたすらに白い世界が果てしなく続くそんな空間が続いていた。
見たものに恐怖さえ与えるただ単に真っ白な世界。
「あんた…誰?」
「私はこの空間の創造者」
こいつ…創造者と名乗る、男は続けてこう言った。
「お前はナルトというマンガをしっているか?」
「はい」
俺は不思議と敬語で話していた。
「なら話は早い。早速お前には転生してもらう」
「へ?ちょっと待って下さい!」
「文句は言わせん。但し、お前に好きな能力をくれてやる」
「さいですかー…って能力?」
「ああ。さあ言え」
「…すべてをなかったことにする能力…が欲しいです」
察しの良い人は気づいただろう。この能力はめだかボックスで球磨川禊が使っていた能力…オールフィクションである。
「…いくつか能力の制限をかけるがいいか?」
「はい」
「それではいくがよい」
その瞬間足元が光る
「待って下さい!貴方の名前を教えて下さい!」
「…私は六道。皆は六道仙人と呼ぶ。久利ソソギよ…世界を頼んだ」
どうやら俺はとんでもない事に巻き込まれてしまったようだ。
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