二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 逃走中〜エピソードⅠ 賞金争奪妨害計画〜
- 日時: 2012/07/21 14:10
- 名前: レギュラー (ID: 4fy95xCZ)
- 参照: http://regyura_amazon.hiroking
どうもこんにちは!
このサイトで作者を始めさせていただきますレギュラーと申します。
分からないこと等も沢山あるとは思いますが宜しくお願いします。
このサイトでは『小説家になろう』に居た時と同じく主に1ページを四種類に分けて書いていこうと思います。
・サブタイトル ・前書き ・本文 ・後書きの以上です。
これからも宜しくお願いいたします!
それではどうぞ!
プロローグ
初作品です。
感想&コメ下さい...
〜マリオ家〜
マリオ
「また、暇になったな…」
ルイージ
「そりゃ兄さん、『バOオOザOド』を徹夜してやっているんだもん。むしろ暇にならないとおかしいでしょ?」
マリオ
「まぁな。ラスボスもクリアしたし、やること無い!!」
ルイージ
「僕は、用事があるからちょっくら出掛けてくるよ♪」
マリオ
「『♪』?何だか隠し事しているようだなルイージ。」
ルイージ
「じゃあね兄さん。夜は結構遅くなるからキノピオSHOPでおにぎりでも買っておいてね。」
マリオ
「待て!類似!!」
ルイージ
「何だよ!兄さん!!こっちは用事があって急いでいるの!!!兄さんと構ってあげる時間はないの!!!!」
マリオ
「何処に行くんだよぉ?」
ルイージ
「細野コズエさんから招待状を貰っているからクロノス社の3階の会議室に行くの!」
マリオ
「ニヤリ!」
ルイージ
「何か嫌な予感が・・・。」
マリオ
「僕も一緒に行ってもいいよね?ルイージくぅ〜ん。」
ルイージ
(こういう時ばっかこうなるんだよな・・・。)
マリオ
「ねぇ、ルイージ君ったら?」
ルイージ
「じゃあ、兄さんも付いてきていいよ。」
マリオ
「本当に!?」
ルイージ
「でも向こう着いたらおとなしくしててよ。いつも兄さんはほかの人に迷惑かけてさ。結局は僕が兄さんだけのせいで怒られるハメになるんだからね!!」
マリオ
「分かってる。分かってる。」
ルイージ
「絶対分かってないな・・・。」
マリオ
「何かおっしゃりましたか?ルイージ君。」
ルイージ
「いいえ。なんでもございませんよ・・・。」
マリオ
「それじゃあレッツラゴー!!」
ルイージ
「さすがにもう止められないよね・・・。」
〜クロノス社〜
木下
「細野、まだルイージとかいう緑は来てないのかしら?」
細野
「はい・・・。ルイージさんならきっと約束通りに来てくれると思ったんですが…」
木下
「じゃあ、待つしかないわね。」
細野
「左様ではございますが、開始時刻が残り10分を切ってございますのでさすがにもう始めたほうが…」
木下
「まぁ、そうかもしれないわn…」
ルイージ
「待って下さ〜い!ルイージです!ルイージ!!」
細野
「どうぞ初めましてこんにちは!あなたはルイージさんですね!今すぐ案内しますね。」
ルイージ
「それと隣にいる僕のお兄さんも中に入れていいですか?」
細野
「ええ。全然構いませんよ。」
ルイージ
「有り難うございます!!」
マリオ
「そこのねーちゃん。今週の日曜日とかに私とデート行かなーい?」
細野
「え…すいませんがお断りです。」
マリオ
「そうですか………(涙」
細野
「だ、だいじょうぶですか…!」
ルイージ
「兄さんなら大丈夫ですよ。」
細野
「それなら良いですが…あっ!ここです。」
ルイージ
「兄さん、約束破らないって言ったじゃないか!」
マリオ
「悪いなルイージ。本当に悪いな…」
細野
「皆さんに集まってもらったんですがある理由があるんです。」
ワリオ
「何だ何だ?」
細野
「皆さんには『逃走中』に出てもらいます。」
スネーク
「逃走中だと…?」
カービィ
「あのフジテレビでやってる鬼ごっこみたいなゲームだよね?」
レッド
「あの黒服のハンターとかいうやつから逃げるアレか…」
ゼルダ
「私は、コインハンターだけあって走るのは得意わよ!」
細野
「なので逃走中の開始日時などが書かれている用紙を集まっていただいた皆さんに渡しますので受け取ってください。」
◆
細野
「皆さん、受け取りましたか?それではお気をつけてお帰り下さい。」
マリオ
「話も結構長かったよな…?」
ルイージ
「でも楽しかったからよかったじゃん。」
マリオ
「そりゃそうだな。」
(続)
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