二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマＧＯ 金色の懇願姫 〜更新停止中〜
- 日時： 2012/11/22 20:56
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: FLOPlHzm）
どうも、ドロップです。
今回は「銀色の歌姫」の続編、「金色の懇願姫」を描きたいと思います。
ちなみに、「〜色の〜姫」といった題名のシリーズは繋がっていて、「色彩姫シリーズ」と名付けます。
この世界の舞台は、「銀色の歌姫」の十年後…イナズマイレブンＧＯの時代です。
それでは注意事項です
・間違いなく駄文。
・更新速度が遅い。
・時々、血的表現が入るかもしれません。
・荒らすのは禁止でお願いします。
・パクリなどの行為をした場合も荒らしとみなしますのでご注意ください。
これまでの作品
・「銀色の歌姫」（完結作品）
・「緋色の空、紅色の月」
・「幻想で響くシャンソンは」
・「スミレの花が咲く」（完結作品）
prologue >>1
一つ目の御話 「金色のお姫様」 >>3
二つ目の御話 「女郎花」 >>6
三つ目の御話 「懐かしの歌姫」 >>8
四つ目の御話 「名誉の片隅」 >>14
五つ目の御話 「喜びの裏側」 >>19
六つ目の御話 「悲劇の姫」 >>23
七つ目の御話 「傍若無人」 >>28
八つ目の御話 「甘味」 >>29
オリキャラ紹介 >>2
〜風風さんからの頂き物〜 >>34
〜来てくれたお客様〜
・風風さん（初コメをもらった、前からのお友達）
・華奈さん（前からのお友達で、合作した仲）
・颯さん（前からのお友達で、センスがとてもある方）
・ゆりかんさん（前作から見ていただいている神様）
・夜桜さん（前からのお友達で、表現力が素晴らしいお方）
Are You OK？
- Re: イナズマＧＯ 金色の懇願姫 ( No.38 )
- 日時： 2012/09/01 06:55
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: e7NtKjBm）
最近来れなくて申し訳ございません、ドロップです。
夏休みが明けてから、テストがあり、そして吹奏楽のコンクールがあるので来れませんでした。
更に、今日が本番です。
全道大会ですから、金賞を取って全国大会に出場できるよう頑張ります！！
- Re: イナズマＧＯ 金色の懇願姫 ( No.39 )
- 日時： 2012/09/02 17:58
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: TtH9.zpr）
どうも、ドロップです。
先日に吹奏楽部のコンクールがありました。
結果は、全道で金賞ですが全国大会には行けない。
通称ダメ金でした。
この悔しさをばねに、来年のコンクールは全国大会に行って見せます！
- Re: イナズマＧＯ 金色の懇願姫 ( No.40 )
- 日時： 2012/09/22 09:23
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: 0voqWvLL）
九つ目の御話 「喧嘩」
「風丸さん！？」
そう、和奏と言い争っていた男性は、まぎれもない風丸一郎太本人だった。
マサキ達は、風丸と和奏の間にどんな仲があるかも知らずに、ただ二人のやり取りを茫然を見ていた。
「大体お前はいっつもいっつも『疲れたから寝る』とか、『忙しいから』とか言って家事しない癖に、
やるとなったらこんな適当なのかよ！」
「うるせぇな、おかん！
じゃあお前が全部やればいいだろうがボケナス！」
「ナス！？
ってか、俺が全部やったらお前がますますつけあがるだろうが！」
「ああ、そうだけどぉ？
じゃあそれともなに？私に全部やらせて家がきたなくなるのとどっちがいいのかなぁ！？」
「まぁまぁ、落ち着けって…」
「ああ。いらいらはカルシウム不足だ。牛乳を飲むといい。」
そんな事を円堂と鬼道が言った直後だった。
「「うるせぇな、トンボメガネ野郎！」」
風丸と和奏が一斉に鬼道に罵声を浴びさせた。
「…えーっと、つまり……どゆこと？」
ただただ、部員たちはなにもできないまま、時間が過ぎていった。
＊ ＊ ＊
「いやぁ、騒いじゃって悪い悪い」
「本当にどうしようもない奴らだな。」
「…るせぇんだよ。いっぺん死んでこいよロンゲドレッド。」
まだ二人の仲は険悪の様だ。
「あ、あの！風丸さんと和奏さんって、一体どういう関係なんですか！？」
と、葵が切羽詰まった表情で尋ねる。
「あぁ、なぁに。
ただ一緒に住んでいるだけだ。」
和奏が、サラっと言う。
再び、部員たちの驚くような叫びが、部室に響き渡った。
「ってことは、どどどど同棲！？」
「ま、そういう事になるわな。」
「け、結婚は、してないんですか！？」
「ヤダよ結婚なんて。
だって名字が変わるじゃんか。
風丸なんて名前みたいな名字、絶対いやだね。」
「ほぉう…、そこまで罵倒するか、この野郎…」
風丸がまた怒りをあらわにする。
また二人のケンカが始まった。
「…なんか、あのふたり、子供みたい。」
と、茜が微笑みながら呟いた。
＊ ＊ ＊
「神無月先輩、いるんだろー？」
「あら、来てくれたんですわね。
もちろん、いますわよ。」
放課後、マサキはいち早く図書館に行き、架那琥と合流した。
「銀色の歌姫が、いまこの学校にいるんだ！
よかったら、あいにいきましょうよ！」
「え…、あ」
マサキが、架那琥の手を取り、走りだす。
「ファンなんでしょう！
早く行って、会いましょうよ！」
「か、狩屋君…」
そこから、階段を駆け抜けていった。
- Re: イナズマＧＯ 金色の懇願姫 ( No.41 )
- 日時： 2012/09/22 13:17
- 名前： ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ （ID: ikU4u6US）
か、風丸と和奏ちゃんの喧嘩がグレードアップしているような？
すいません、二人のやり取りのとき、ずっと爆笑してましたw
結婚しちゃえばいいのに／／／
風丸和奏も素敵y（（
未だににやにやがおさまらないゆりかんでしたー！！
- Re: イナズマＧＯ 金色の懇願姫 ( No.42 )
- 日時： 2012/09/22 18:10
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: HPru.2N2）
ゆりかんさん☆
前回よりも多少進化したんだぜ！ｗｗ
二人は大人になってから毒舌になったようです（笑）
結婚しちゃったら名字が風丸になるため、和奏は嫌らしいですｗｗ
和奏「だって、風丸だろ？私は風丸の事を風丸っていうけど、私も風丸になるから風丸って言ったら私とあいつも含むわけで…」
風丸「ややこし！！」
これからも二人のケンカは続く…（笑）
コメント、ありがとねー！！
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