二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 王の意思
- 日時: 2012/07/30 23:01
- 名前: シルフィー (ID: ol9itQdY)
初めて書くのでおかしな点が多いかもしれませんが良ければ見てください
ハガレンの二次小説で、オリキャラ多数なので苦手な人は回れ右!!
感想や、アドバイスくれると嬉しいです(*^o^*)
- Re: 鋼の錬金術師 王の ( No.7 )
- 日時: 2012/08/26 03:13
- 名前: Vルフィー (ID: 3r6DhwLS)
ランファン「若・・・」
町中を探したが見あたらない
思い返せばいつもこうだ
アメストリスにいたときも、アメストリスに行く前も
仕え始めたときも
それはそれで若らしい
???「お主鮮血の星をもっているな?」
後ろを振り向くと仮面を被った黒装束がいた
??「おっとそんなに身構えないでー・・・こちらとしちゃぁおーんびーんにすませたいから」
前を向くと若々しい声の黒装束がもう一人
???「儂達に嘘は通用せん。素直に鮮血の星を出せば危害は加えん・・・」
若い方が続けていう
??「でも出さなかったら・・・」
「殺しちゃうかも」
- Re: 鋼の錬金術師 王の ( No.8 )
- 日時: 2012/08/26 03:21
- 名前: Vルフィー (ID: 3r6DhwLS)
キャラ募集しまーす
当面は大丈夫だけど今書いてるとこ終わったらやばいかも
まぁなのでシン国にいそうな人でお願いします!
必須項目
性別
名前
書いてくれると嬉しい面
性格
しゃべり方
半永久的に募集してるのでよければおねがいしまふ
- Re: 鋼の錬金術師 王の ( No.9 )
- 日時: 2012/08/29 00:49
- 名前: シルフィー (ID: 3r6DhwLS)
鮮血の星?
二人は何をいっている?
その二人組の背が小さい方は薄刃刀を若い声の長身は何も持たずファイティングポーズをとっている
私は苦無を構えた
???「やる気かよぉ・・・後で後悔してもしらないぜ」
・・・と言いつつ物かげに隠れていた
薄刃刀をランファンめがけ振りおろす
それを苦無で斬撃をそらしそのまま距離をとる
薄刃刀の二連、三連と襲いくる斬撃を苦無で斬撃をそらしそのまま攻撃へと持ち込む
互角・・・否ランファンの動きが次第に相手を圧倒していく
ランファン「遅い!」
“ガシィン!!”
苦無で薄刃刀を弾き飛ばす
相手は武器を失い勝機は既に無かった
ランファン「答えろ、おまえたちは何者だ?そして鮮血の星とはなんだ?」
- Re: 鋼の錬金術師 王の意思 ( No.10 )
- 日時: 2012/09/03 00:37
- 名前: シルフィー (ID: 3r6DhwLS)
その質問に2人は遺憾を感じた
???「鮮血の星が分からない?…ということは勘違いか」
若者の方は仮面をつけていて表情は分からないが声は興味を無くしたような感じだった
???「こういうときは…逃げるが勝ち!」
老人が手に持っていた閃光弾を地面に落とした
それと同時に目映い光が視界を瞬時に奪った
ランファン「あっ…まて!」
???「待てと言われて待つやつなんていねーよー」
徐々に足音は遠ざかった
一体なんだったんだ…
…………そういえば若はどこに
- Re: 鋼の錬金術師 王の意思 ( No.11 )
- 日時: 2012/09/03 02:01
- 名前: シルフィー (ID: 3r6DhwLS)
ーーーー北の都
豪華な外装と比べやや味気のない部屋で2人の男が喋っていた
召し使いたるもの王に言う
召し使い「皇帝陛下、さすがあなた様の子供たちですね。報告だけでもこの国に2つの不老不死の方があります。これで貴殿の世は安泰ですね」
王たるもの永遠の支配を求むもの
だが人間で有る限り不可能なことだ
皇帝「人生何があるか分からないものだな…この私だって第36子と皇帝の座からもっとも遠かったものだ…」
権力は有れば困らない過去にやったことも全て消すこともできる
だが権力がいくらあっても死んでしまっては意味がない
召し使いが懐かしむように話題を変えた
召し使い「それにしても皇帝陛下の今はすべてはあの子のお陰ですね…」
何かを懐かしむように皇帝は窓の外を見上げた
皇帝「不老不死の法を身にした我が息子よ…」
その顔は見覚えのあるものだった
皇帝「時間がない…」
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