二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケー幼なじみー
日時: 2012/08/02 14:37
名前: 唯 (ID: 2.TlWg7X)

こんにちは。『唯』です。これはただの私の妄想です。絶対ありえない話です。黒バスに関してまだ未熟なので、超完成度低いです。

奇跡の世代に愛されたい人は、これに出てくるオリキャラを自分だと思って見といて下さい。

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Re: 黒子のバスケー幼なじみー ( No.1 )
日時: 2012/08/02 14:14
名前: 唯 (ID: 2.TlWg7X)

*オリキャラ*
白谷唯(しろたにゆい)
元帝光中の、空手有段者。マネージャー2号でもあった。若干ツンデレで童顔。誠凛でもマネージャーをやることになる。

Re: 黒子のバスケー幼なじみー ( No.2 )
日時: 2012/08/02 14:36
名前: 唯 (ID: 2.TlWg7X)

チラッ・・・おぉ、やってるやってる。

私は白谷唯。今日、誠凛高校に転校してきた1年生。
いや、詳しくは明日なんだけど・・・。気になって体育館覗き中。

リコ「・・・・ん?」

日向「どうした?監督。」

リコ「いや・・・ほら、あれ・・・。」

日向「見学者か?」

リコ「・・・・・。」


あれ?なんか歩いてこっち来た・・・。


リコ「こんにちは!」

唯「あ・・・こんにちは。」

リコ「何か用かな?」

唯「いや、用っていうか・・・。」

リコ「まっ、とにかく入って入って!」

Re: 黒子のバスケー幼なじみー ( No.3 )
日時: 2012/08/02 16:27
名前: 唯 (ID: 2.TlWg7X)

唯「え!?いや、その・・・・。」

ごーいんすぎーー!



リコ「1年?」

唯「はい。明日からここの学校に通う予定だったんですけど、朝制服届いたんで。」

リコ「転校生か。どうりで見ない顔だと思ったよ。中学校はどこだったの?」

唯「帝光中です。」

リコ「えぇぇ!?」

唯「えぇ?」

リコ「帝光中って・・・バスケ部見に来たってことは、もしかして、マネジャーだったり・・・とか?」

唯「はい。マネージャー2号でした。」

リコ「ちょーーっと黒子くーーん!」

黒子「はい。何です・・・・か?」

唯「あれテツヤ。久しぶり。」

黒子「ひ、久しぶりです。唯さん。」

唯「テツヤ誠凛だったんだね。」

黒子「はい。まぁ・・・。」

リコ「あ!!名前聞くの忘れてた!」

唯「白谷唯です。」

リコ「唯ちゃんさぁ・・・。」

唯「はい?」

リコ「もしかして帝光で一緒にバスケやってた?」

唯「いいえ、私バスケできません。運動おんちなんで。」

リコ「え?でも・・・身体能力が・・・。」

唯「分かるんですか?」

日向「監督は体を見れば、その人の身体能力が分かるんだ。」

唯「へぇ〜すごいですね!えっと・・・私、空手やってるんです。」

リコ「・・・。えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

唯「えぇぇ!?」

リコ「バスケじゃなく、空手?」

唯「はい。」

黒子「唯さんは、空手有段者なんですよね。」

唯「うん。今もまだ続けてるよ。」

リコ「・・・・・。」

黒子「何ですか?」

リコ「いや、黒子君って、唯ちゃんは名前で呼ぶよね?」

黒子「あ、はい。幼なじみなんで・・・。」

リコ「えぇ!?そうなの!?」

黒子「そうです。」

リコ「だから唯ちゃんは黒子君のこと『テツヤ』なんてなれなれしく呼ぶわけね。」

黒子「いいえ、唯さんは誰にでもそうです。同い年の人や年下だと、いきなり呼び捨てで呼んじゃいます。」

リコ「あら、じゃあ私のことも・・・」

唯「あー、えっと・・・。」

リコ「あ、ごめんね!私は相田リコよ!」

唯「あ、はい。リコさんは先輩ですよね?さすがに呼び捨ては・・・。」

リコ「あはは、そうね。黒子君、もういいわ。練習に戻って〜。」

黒子「はい。」

リコ「唯ちゃんは明日からマネージャーね!」

唯「え!?」

リコ「もしかして、空手部志望?」

唯「いいえ。明日から・・・来てもいいんですか?」

リコ「もちろん!」

唯「あ、ありがとうございます!」

リコ「うん!もうちょっと練習見ていく?」

唯「はい!テツヤ待ちます。」

リコ「OK!じゃあそこ座っててね!」

はぁ・・・いい監督だ。
っていうか・・・誠凛バスケ部もけっこう強いんじゃない?あの赤い人ハンパないし。あの人、イーグルアイ持ってんじゃね?くらいの動きだし。あと、あのメガネのもシュート外さないな。で、相変わらずテツヤは・・・ちょっとかっこよくなったかな。
と、思ってたらあっという間に・・・。

リコ「はーーい練習終了ー!帰っていいわよ!」

全員「ありあとっあした!(ありがとうございました)」




黒子「ずっと見てたんですか?」

唯「そうだよ。べ、べつにテツヤのこと見てたわけじゃないけど!」

火神「黒子〜、そいつ誰だ?」

唯「・・・あ、赤い人。」

黒子「元帝光中のマネージャー2号をやってた白谷唯さんです。空手の有段者で、僕の幼なじみです。」

火神「へぇ〜、黒子、お前幼なじみいたのか。」

黒子「はい。明日転校してくるそうです。あ、唯さん、この人は火神大我君です。」

唯「テツヤと同い年?よろしく、大我。」

火神「大・・・!?」

黒子「唯さんは、いきなりなれなれしい呼び方をします。」

火神「そうなのか!?ってか最初、中学生になりたてのやつがきたのかと思ったぜ。」

唯「・・・ちょー失礼な人・・・。高校1年の15歳なんだけど!」

黒子「身長は人並みなので頑張ればちゃんと高校生に見えますよ。」

唯「テツヤもさらっと失礼なこと言ってんだけど。」

と、まぁこの流れで3人で帰ることになった。

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NGシーン
唯「テツヤと同い年?よろしく、大我。」

火神「大・・・!?/////やべっ・・・」

黒子「火神くん、惚れないでください。唯さんに手出したら殺しますよ。」

唯&火神(こえぇぇぇぇ〜!!)
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