二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- _小さな夜の音楽会_〈小説集〉
- 日時: 2012/08/03 21:15
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
(それは小さな、小さな夢物語)
はじめまして、アーシェというものです
これは色んな二次小説を集めて書いた小説集です
短編・中編・長編、全て扱う予定となっております!
あと夢等も多く扱いますので駄目な方はお戻り下さい、今すぐに
現役の中学生で、部活も勉強もとても忙しいので更新が遅いです
なのに、時々きまぐれでイキナリ沢山書いたりします。出もまたその逆もあります
以上の事が許せる方はお進み下さい
◇Short story◇
+Short novel+
*Long piece*
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- Re: _小さな夜の音楽会_〈小説集〉 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/05 21:11
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
- 参照: 自己紹介、みたいな
+名前+ アーシェ
+年齢+ 中学二年生、誕生日はまだきてない
+性格+ 人見知りでなかなか心を開かない頑固者(?)
ドライ、ともいわれるが、めっちゃお人好しとも言われる
優しすぎる!と怒られたり、かくれドSともいわれる
よーするになんだかよくわからない人
+好きなもの+
◇イナズマイレブン(声優さんもいいしキャラもいい)
ガゼル&豪炎寺 (冷静でクールでカッコイイ、声もいい)
バーン (なんかね、うん)
立向居&春奈 (もうこのコンビが可愛すぎると思う)
虎丸&風丸 (なんかいい、しっかりものでいいとおもう)
夏美 (素直じゃなくて可愛いと思う、ツンデレが好きなので)
◇るろうに剣心(キャラがめっちゃカッコイイ!)
佐之助(男前で情に厚くてそして強い。もうやばい)
剣心(抜刀斎もクールでかっこいい、強いし優しい、)
燕ちゃん(不器用そうだけどかわいい、がんばれ)
◇テイルズ(キャラクターがいちいちかっこよすぎる←)
スパーダ(佐之助と声同じw不良だけど情に厚k、って性格も似てる!?)
ユーリ(もうコレはカッコイイ、影のヒーローだけど、優しくていい)
フレン(ユーリと正反対、でもかっこいいよ、うん、声は吹雪)
ジュディス(かっこいいお姐さん、強いし優しい女性キャラで一番好き)
エステル(純情でなんか応援したくなる子)
ティア(照れたらかわいい、そして強い、ルークとお似合い)
ルーク(髪が短いのが好き、なんか優しくていい、ティアと頑張れ)
ガイ(いい人だね、素直にそう思う、フレンと顔そっくりだし)
ジェイド(いい性格してるよ、超ドS、毒舌だし、つよいし)
アスベル(やさしいし、いいとおもう、でも「守る」言いすぎ、別いいけど)
ミラ(強いしかっこいい女の人、口調もいい!)
エリーゼ(恥ずかしがり屋でおうえんしたくなる)
です!ってテイルズおおっ!ほとんどTOVとTOAだけど・・・
ながながとごめんなさい
私が上に書いた好きなものについてこれから書いていく予定です
ではではノシ
- Re: _小さな夜の音楽会_〈小説集〉 ( No.5 )
- 日時: 2012/08/12 22:20
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
いつもの放課後、部活中、いつもとは少し違う出来事がおきるなんて誰も知らない
皆、休憩よ。というマネージャーの木野秋の声が響くと選手は皆、体のの力を抜いた
マネージャーは皆、タオルやドリンクを渡す作業に忙しくなる
もちろん、マネージャーの天音ははたらいていた
そこで違和感を感じた。一つタオルとドリンクが余ったのだ
「・・・あれ?どこにいったんでしょう?豪炎寺さん・・?」と小さく呟いたはず、が
「豪炎寺ならむこうにいったぞ」と小さくこちらに向かっていった人物がいた
き、きこえてましたかと、内心すごく動揺した。聞こえてたと言う答えが返ってきた。
それって、もしかして・・皆に聞こえてたのかなぁ・・・
その後に大丈夫、聞こえたのはすれ違った俺だけ、と風丸さんはいった
なんか心の中を見透かされている気がします・・・
とりあえずお礼を言って、さっき教えてくれたところへいった
そこへいくと、おそらく顔を洗ったのであろう豪炎寺さんがいた
近付くとこちらに気付いたのだろう、少し驚いた顔をして振り向いた
タオルとドリンクもってきました、というと少し笑った。この顔に私は弱い
「・・・すまない、わざわざ」
「いいえ、そんなことないです」私がきたかったから、とはいえない・・
ドリンクくれるか?といわれたので慌ててドリンクを渡した
相手にばれてないといいなぁ、とおもっていた。だが、私が次にやった行動は本当に無意識だった
気が付くとタオルで彼を拭いていた。目の前には驚いてこちらを見つけている顔
たぶん、その行動をしたのは両親の姿をずっと見ていたのもあるのだろうけれど、あれ、
「・・・・お、おい!?みぞの」
顔を真っ赤にして本気で驚いている、ちょっと、わたし、あれ?
顔がほてっているのが自分でも分かる、これからどうすればいいんだろう
私はパニックになってかたまってしまった、そうなのはむこうもだったようで
目が合ったまま固まっていた、、本当はそんな長くなかったと思うが、長く感じた
すると向こうから目をそらして、固まっている私の手からタオルを取って、自分の首にかけた
パニックになってる私はただその行動を見ていただけだった、が。
イキナリ頭の上に手が置かれた。
ただ少し顔を赤くして、コッチを横目で見て一言
「・・・ありがとな」
本当にその顔はずるい、心拍数は益々増えるばかりだった
(微笑ましいねぇ、二人とも。みぞのさん顔赤いし、もう一人の方は驚くくらい照れてるし)
(吹雪。楽しんでないか・・?)
(って、この場所教えたの風丸くんでしょ?)
(なんで教えるんですか!・・豪炎寺さんずるいです)
(なんで知ってるんだよ・・・。って虎丸嫉妬しすぎだろ)
(三角関係ねぇ。それも虎丸君VS豪炎寺君だしね)
((なんで一番楽しんでいるんだろう・・・・・このひと))
- Re: _小さな夜の音楽会_〈小説集〉 ( No.6 )
- 日時: 2012/09/19 21:10
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
えっと、おしらせです
私がやっていたほかの小説ある理由で削除することになりました
パスワードも忘れたし、連載が追いつかない・・・ので
こっちがちょくちょく小説書くので・・・
と、いうことでお願いします
- Re: _小さな夜の音楽会_〈小説集〉 ( No.7 )
- 日時: 2012/09/19 21:34
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
- 参照: ネタを書いてみる
豪×天音×虎丸
虎丸がやたら嫉妬するお話、豪天がちょっとだけ甘いかもしれない
マネは天音ちゃんがんばれー、みたいな、温かく見守っている
ほかの選手はあの二人仲いいなーという、鈍感グループと、
二人とも頑張れ、でも虎丸がなぁ・・という鋭いグループと
天音がんばれ、というグループに分かれている
天音ちゃんはそうやってほかの選手に見られていることに気づいていない
あまめかもしれない・・・ふたりとも、めっちゃ照れ屋
豪×天音←雷門てきな
イナゴでの話、天音ちゃんは二人の子供を育てることに必死(いろんな事情が)で今現在のサッカーがどうなっているかはしらない
そんななか円堂に雷門のサッカーのコーチをしないか?と言われてコーチになる
(豪さんからは遠くで仕事をしてると聞かされている(やりとりはしてる))
コーチとしてやっていくうちに、あるひ茜ちゃんに「天音さんは、ご結婚してるんですか?」ってきかれる。・・・指輪してたから
でもその瞬間あってなくてさみしいなぁ・・・みたいな
相手は誰?ときかれてこたえられないみたいな
ある日、懐かしいメンバーとあって、そのメンバーが聖帝について、話してて、疑問に思う
メンバーは伝えないほうがいい、と思っていた
で、部室でテレビを見てるときに聖帝が出て来ちゃって、驚いてしまう
そのあと、どうしておしえてくれなかったのか、といっていまう
それから一時たって、河川敷で天馬と聖帝が話しているのを見てしまって固まる
そして、豪さんだと確信してしまって、悲しくなる
そのあと、豪さんと目が合って、二人とも驚いて悲しい顔をした瞬間をみた、天馬と。剣城が天音さんの相手が聖帝とわかってしまって
その後、サッカー部全員に分かってしまう、みたいな
- Re: _小さな夜の音楽会_〈小説集〉 ( No.8 )
- 日時: 2012/10/12 20:57
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
(・・・あいかわらずあの二人は)
鬼道はふぅ、とため息をついた
あの二人が両思いなのにきづいているのは俺と風丸とヒロトと吹雪くらいだろう
マネージャーとそのほかの選手はみぞのの思いには気づいてるだろうが
一年生組は間違いなく気づいていないだろうが・・・
あのエースストライカーのポーカーフェイスが少し崩れたときは驚いたが
まぁ、いつもみんな温かい目で見てるが・・・・
ただ一人を除いて・・・・・
「え、な、なんで私がですか?」
あたふたと本当にパニックになっている天音
「だーからぁ、せっかくならわたしてきたらどうですか!」
「せっかく今あの人の近くには誰もいませんよ?」
追い打ちをかける二人、の発言にますますパニックになっている
「そうよ、せっかく今一人でいるから、・・・・ね?」
秋の優しい声を聞き少し落ち着く天音、だったが、すぐに耳まで真っ赤になった
「で、でも、何話せばいいんですか・・・・・?恥ずかしくて何も話せそうにないです・・」
あぁ、もうそこで照れるのが可愛いなぁ、と秋は思っていた、妹みたいで笑みがこぼれる
ちょっとここで意地悪な心がでてきた
「それは自分で考えなきゃ」
「え・・・、秋さんそれは、ひどいです・・・目を合わせるだけでも大変なのに・・・」
天音の必死の抵抗もむなしく結局行く羽目になってしまった
ただタオルとドリンクと、昼ご飯を届けに行くだけなのだが、それが今は難しいのだ
ど、どうしよう・・・・そう思って歩いていた、そうおもうと到着
「・・・・どうした?」
低めの落ち着いた声、どうしよう、え?
「タオルとドリンクと昼ご飯です、練習お疲れ様でした・・・」
ああ、なんでこんなことしかいえないかなぁ・・・・、自分にがっかりする
「・・・・ありがとな」
って、優しく言ってくれる彼は優しいと思う。すると一時たってずっと立ってる私を見ていった
「・・・となり、くるか?」
気遣ったような声、でも内容は、
「え・・・?」ちょっと、え?
でも、せっかくのチャンスだったから、どきどきしながらすわった
といっても、座った時の距離はまだ空いてるが
「・・・・・・・どうした?」
どうしたっていう場合じゃないのに・・どうしよう・・・・
「・・・・そっち日陰だから寒いだろう、こっちきたらどうだ?」
このとき彼が意味ありげに笑っていたのには気付かなかった
「え・・・・?」
たしかに今日は肌寒い日でおまけに日陰で寒かったのだが
かと言って近くに寄るのも勇気がいるが、せっかくいってもらったので寄ることにした、でもやっぱりちょっと寒い
(・・・ち、ちかいです)
そんなことを考えてたらふぁさっ・・・と音がして
自分の方にジャージがかかっていた
彼曰くさむそうだから、ということらしい
きてみると、私には大きく長いし指がかろうじて出るくらいだった
それになんか恥ずかしくなってきて耳が・・・
考えてたらきりがないのでお腹もすいていたし昼ご飯を食べることにした
今日はマネージャーでつくった手作りのパン。それに気づいたのか彼も食べ始めた
「・・・お前本当においしそうにたべるな」
「え・・・?だっておいしいですもん」
「めっちゃ幸せそうに食べてるな、とおもっただけだ」
私は甘いものが大好きなので美味しく食べていただけなのだけど・・・・
そしてデザートのいちごを食べようと口にくわえた時だった
いたずらっぱい表情を彼がした瞬間
「・・・それくれないか?」
目の前が暗くなっていつの間にか私の口の中にはいちごが
苺独特の甘さと・・・・・べつのなにか
パニックで、考え終わるまでまで数秒かかった、え、ちょっとまって、い、ま
「・・・・甘いな」
そういっていたずらっぽい表情でまた笑った、ってことは今のは夢じゃない・・・
急激に体が熱くなった、う、そでしょ・・・?
「・・・誰も見てない、大丈夫だ」
いやそういう問題ではない、大丈夫じゃないのはこっちの方だ
「・・・・・・・・ちょっと・・・え・・・?」
そういと面白そうにまた笑って彼は立ち上がった
「・・とりあえずもどるか?」
言われるまま立ち上がり歩きだしたその背中を追いかけた
彼の顔が赤くなってるなんて知らないまま
(・・・やりすぎたか、あんな表情見るとは・・反則だ)
戻った瞬間後ろから声をかけられた
「天音さん!どこいってたんですか?」その声のぬし・・・宇都宮くんだった
「え・・・。ちょっと向こうでお昼ご飯食べてました」
そう言うとまだ少し怪しそうな顔で納得してくれた
すると豪炎寺さんと話し始めたので私は一回荷物を置きに行った
「ごーえんじさぁん?なんで天音さんと二人でもどってきたんですか!?」
と黒いオーラを出してきいてくる
「・・・届けに来てくれたついでにと言えば満足か?」
「全然ですよ!足りないです!ってかなんで遠くまで行くんですか?」
「俺はすぐもどるつもりだったんだが、みぞのがあの体で遠くまで来たからあんまり無理させないようにと思ったからだ、でどうだ?」
「確かに天音さんは喘息持ってますし・・体弱いですしそれはいいとします!でもっ!」
「・・・・・なんだ?」
次の言葉は声を潜めてこういった
「天音さんの顔の赤くなり具合・・すごかったですよねぇ?なにがあったんですか?」
油断大敵。とはまさにこのこと、なにかあったわけなのだが、いうわけにはいかない
「・・・・・どうだとおもう?」
この言葉に虎丸が膨れたのは言うまでもない
またそのあと戻ってきた天音が俺を見て赤くなるのをみてしまい
すねた虎丸の後の行動におれが嫉妬するのはまた別の話
(・・・おつかれさまだな)
(虎丸くんすごかったねぇ。すねちゃったよ)
(・・・・でなにをしでかしたんだい?)
(ヒロトそれは聞く事じゃないんじゃないか・・?)
(・・・鬼道と風丸はおいといて吹雪とヒロトたのしんですだろう?)
((そうだよ。・・・でなにをしたのかな?あんなに赤くなること今までなかったよねぇ?))
(・・・・お前たちが一番タチが悪いな)
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