二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜
日時: 2012/08/09 20:05
名前: 舞子 (ID: pH/JvMbe)


 みなさん初めまして!
 怪盗レッドファンの舞子です。
 友達が読んでいたので買ってみたらすっごく面白くてびっくりです!
 そんな怪盗レッド大好きな私と同じ気持ち、怪盗レッドファンの人床の気持ちを分かち合いたい!と思いやってきました。

 さてさて。
 怪盗レッドについての小説を投稿されている方が何名かいらっしゃるということで、誰かの内容とかぶってしまわないように気を付けながら私も怪盗レッドの小説を投稿していこうと思います。

 題名は「怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜」です!

 超現代的な怪盗レッドを原作より少しメルヘンチックにしていきたいと思います。
 では少し前置きを・・・・


 プロロ〜グ

 こんにちは、紅月飛鳥です!
 みなさんいきなりですが怪人館って知っていますか?
 森に潜む大きな館で、噂では夜中の12時になると館の主の怪人が館に迷い込んだ子供達などの体を乗っ取って行ってしまうそうな・・・
 そして魂だけ残った子供達は幽霊となっていまだに館をさまよっていらしい・・・・
 だがしか〜〜〜〜〜し!!
 数年前、美術館から魔界の宝石といわれる「魔人の爪」を盗んだ犯人が怪人館周辺に逃げ込んで行方不明に・・・
 ケイの推理だと犯人も魔人の爪も怪人館にあるらしい。
 これは怪盗レッドの出番でしょ!



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Re: 怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜 ( No.13 )
日時: 2012/08/22 18:34
名前: 舞子  (ID: /wnJrr00)


 うおおおおおおおおおお

 めた様とライ様がいらっしゃられるぅ〜〜〜。
 みなさん、私の小説にお付き合いいただきありがとうございます!
 もう感謝の気持ちでいっぱいです!!

 真夏さん、毎度お世話になっております。
 そうなんですよね。ここで書いていて、次の行になっても掲示されるとそっちのほうが横のマスが多いからスペースキーでは次の行にならなかったり・・・
 わたしの場合はenterと書いてある右端の大きめのボタンを押して強制的に次の行にしてしまってます。(すみません。私の学力ではenterが読めませんでした・・・)

 ライさん、初めまして!
 ライさんも怪盗レッドを描いているんですか!?
 しかも「もう一つの怪盗」なんですか?
 すごい!
 私この小説を描く前、というか今でも更新を確認しているんです!
 わたしも続きが気になるので更新頑張ってください!

 めたさん、わたしの小説を読んでくださってありがとうございます。
 えええ、ひひひひひひ票を入れてくださったんですか!?
 なんと恐れ多い・・・。
 ありがとうございます!
 これからも更新頑張るのでよろしくお願いします!(さり気に宣伝)


 長々とスミマセン・・・。
 わけあって今日は小説が書けないのですが、これからも更新頑張るのでお付き合いいただけるとありがたいです!

Re: 怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜 ( No.14 )
日時: 2012/08/22 19:04
名前: 真夏 (ID: 9/uwdCta)

舞子さん、ありがとうございます(-^〇^-)
こうしたらいいんですね!!!
参考になりました。ありがとうございます。
更新ファイトです!

Re: 怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜 ( No.15 )
日時: 2012/08/23 13:02
名前: 真夏 (ID: 9/uwdCta)

舞子さん、恋愛も入れて欲しいです〜(T_T)
私、恋愛系好きなんで。
おねがいします<m(_ _)m>

Re: 怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜 ( No.16 )
日時: 2012/08/23 14:15
名前: 舞子  (ID: /wnJrr00)


 どうも、舞子です。
 れ・・・恋愛でございますか・・・・・・。
 今はとにかくアスカちゃんとケイ君を再開させないといけないのでもう少し後になるかも・・・です。
 でも考えておきます!
 では続きです。

********************************
 7

 ストンッ
「ィよっと」
 わたしは空中で一回転してから片足をついて着地した。
 あっぶな〜〜〜
 さっきまで忘れてたけどわたしって高いところから落ちても平気だったんだ・・・
 ははは・・・
「ってそんなことより!」
 わたしは自分が落ちてきたところを見る。
 3階だったらしいけど、もうそこには誰もいない。
 さっきは絶対誰かいたのに・・・。
 消えたってこ・・・消えた!?
 ゾワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・
 カタッ・・・
「アスカ?」
 ・・・!
 アイツだ!
「アンタ!さっきはよくも突き落として・・・ってケイ?」
 そこにいたのはさっきの長身の男ではなくケイだった。
「わ〜〜、再会できてよかっ・・・」
 って、わたしケイと喧嘩してるんだった。
 いや・・・喧嘩はしてないか。
 わたしが一方的に怒ってるだけで・・・
 そんなことよりまずやることがある!
「ケイ、さっきはゴメン!」
 わたしは勢いよく頭を下げた。
 さっきのは絶対わたしが悪かったし・・・。
 さっさとあやまってさっさと忘れる!
「いや、そのことはもういいけど、アスカ誰かに突き落とされたの?」
「え?」
「さっき自分で『さっきはよくも突き落として』って言ってただろ」
 あ〜〜そういえば・・・
「そのことは忘れて・・・?」
 わたし達以外の何かがいたなんて思いたくもないし・・・。
 うん!
 いなかった!
 私が勝手に足を滑らせて落ちた!!
 そういうことにしとこう!
「いや。大事なことなんだ」
「え?どういうこと・・・?」
 誰かいることが大事なこと?
「後で話す。とにかく今は帰ろう。もうすぐ6時だ」
 そういってケイは自分の腕時計をみた。
 あれ便利だな・・・。
 わたしも買ってもらおう。


「ただいまぁ〜」
 わたしは力なく声を出した。
 家に帰ってきたら一気に疲れが押し寄せてきた事に驚いた。
 わたしこんなに疲れてたんだ・・・
「お〜お〜どうした。疲れきったような声を出して」
 キッチンから顔を出したお父さんはわたしに言った・・・
 と同時に驚いた顔をした。
「どうしたアスカ。ボロボロじゃないか」
「え・・・?」
 けげんに思って自分の服を見てみると
「げっ」
 ズボンやシャツは所々すり切れ、足や腕は傷だらけ・・・。
「なにこれ〜」
 わたしそんなハードなことした!?
「とにかく風呂に入ってきなさい。少ししみるかもしれないが・・・」
「は〜いっていうかなんでケイは全然平気そうなのよ!」
「僕はアスカみたいに変なところに入ったりしてないしね。」
 よく見ると、ケイは全然汚れていないし、傷一つない。
 む〜〜〜〜〜・・・。
「お風呂入ってくるから、出たら教えてよね。今日分かったこと!」


「で、何が分かったの?」
 わたし達はいつもの場所、ケイはパソコンの前に、わたしは二段ベッドの上にいた。
 わたしはシャワーを30秒ですませ、急いで出てきた。
「まず、順番ずつに疑問点を上げる」
 ケイはいつの間にとったのか、怪人館の写真を見せてくれた。
 ちょっと!
 なんか映ってたらどうすんのよ!
「最初に、女の人の絵画。」
 うん。
 わたしも不思議に思った。
「次に12年であそこまで破壊されていた点。次は魔人の爪が見当たらなかったところ」
 わたしは早口で告げるケイにおいて行かれないように、高速で頭の中を整理した。
 え〜と・・・絵画と破壊と魔人の爪ね。
 次は・・・?
「つぎが一番重要なんだ。誰もいないはずなのにガスも水も通っていた。」
 な・・・なんで!?
「それにつながるのがアスカが言ってたこと・・・」
「え?」
「突き落とされたってことは僕たち以外に誰かいたことになる」
「う・・・うぅん・・・」
 あ〜わたしが忘れようとしていたことを・・・。
「つまり、まだあそこには誰かが住んでいるのかもしれない・・・」
 それはつまりユー〇イってこ・・・
「いや違う」
 違うって・・・
 じゃあ何よ!
 そんなわたしの反応をみてケイはキッパリと言い切った。


「怪人館にはまだ人が住んでいる。おそらく魔人の爪を盗んだ犯人が」




 

Re: 怪盗レッド〜怪人館の赤い爪〜 ( No.17 )
日時: 2012/08/24 12:22
名前: 真夏 (ID: 9/uwdCta)

今日、漢検がありました〜〜(T_T)
難しかったです!!!
受かってないかもしれません゜(゜´Д`゜)゜


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