二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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 こちら葛飾区亀有公園前派出所 −警察日和−
日時: 2012/08/25 13:21
名前:  麗華 (ID: SUsN38YB)

  「りょ−つぅぅぅう!」

  「はいぃ!ぶちょ−!!」






 二次小説をはじめて書かせていただく麗華です♪

 こちら葛飾区亀有公園前派出所を知ってる方or知らない方でも!是非見てください☆彡

 コメディ系なとてもおもしろい小説にします♪

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Re:  こちら葛飾区亀有公園前派出所 −警察日和− ( No.1 )
日時: 2012/08/25 13:41
名前: 麗華♪ (ID: SUsN38YB)

一応のため人物紹介♪






両津勘吉 ♂   なんだかんだの事情で警察になった警察に不向きな警察官

         頭は悪く,言葉遣いも悪い,趣味はゲーム&プラモ作り


中川圭一 ♂   中川グループの大金持ち

         顔はかっこよく女子からもとても人気がある・・。


麗子   ♀   とても美人なお嬢様

         気は強く,男子に人気


大原部長 ♂   時代についてげない男

         しっかり者で両津の上司


マリア  ♀   美人!だけど男・・。

         憧れの人に両津が似ているため両津が好きになって今は両津一筋


本田   ♂   とても気が弱いがバイクに乗ると気が強くなる

         もと暴走族


両津金次郎♂   勘吉の弟・兄とは性格が正反対で真面目で勉強を一生懸命!

         弁護士に勤めている


白鳥(脇役)♂  お金持ち&ナルシスト・美人が好き


日暮(脇役)♂  一応派出所の警察・・けど4年に一度しか起きない

         なぜクビにならないかというと彼にはすごい力があるから









ほかにもたくさんいますよ♪  

Re:  こちら葛飾区亀有公園前派出所 −警察日和− ( No.2 )
日時: 2012/08/25 13:57
名前: 麗華♪ (ID: SUsN38YB)

第1話 わしはモテル!?




「両津〜!!」

「はい!ぶちょ−!!」

「お前最近、またパチンコにいったらしいな」

「なぜそれを!?」

「なぜそれをじゃないだろぉぉぉおおお!!」

「はひぃぃ!!」



チッ!ばれちまったか!パチンコの店員だな−!!あとで殴ってやる!!


「やっぱり一位は中川さんよねぇ−」

「ほんと−」


なんだ?女子が騒がしいぞ!何があったのか?


「両津・・今回もお前が最下位だな」

「俺はビリ2だぜ」

「もしかして・・男前ランキングをやっているのか−!?」

「あんたなんか投票する人はいないわよ!」

「なんだとぉぉぉ!!」



毎日毎日わしは一位じゃなくて最下位・・中川が毎日TOPだ・・わしも・・TOPになりたい・・じゃなくて婦警はなにやってんだよ!



「ねぇねぇ・・ちょっと聞いて・・?」

「なに?」

「両津勘吉をさぁ・・TOPにしてみない?」

「えぇ!?なんであんなくずを!?」

「違うわよ・・アイツをいいなりにさせるのよ」

「どういう意味?」

「アイツはTOPになれば・・きっと私たちのいったことをやるにちがいないわ」

「なるほど!!いいわね!」

「よし!じゃあ決定!」






なんか婦警がひそひそしてる・・どうせ中川のことだろ?婦警を今度ぶっとばしてやる











 ⇒後半へ続く

Re:  こちら葛飾区亀有公園前派出所 −警察日和− ( No.3 )
日時: 2012/08/25 14:15
名前: 麗華♪ (ID: SUsN38YB)

「キャ−両津さんぅ−!!」

なんだなんだ!?女子がわしのほうによってくるぞ!?ようやくわしの魅力に気づいたのか ?


「キャッキャッ!両津さん!かっこい−!」


「おいみろ両津!お前が一位だぞ!!」

「俺は最後になってしまった!!」


な・・なんと・・婦警がわしの魅力にきづいたらしい!なんてもったいない・・もっと早くに気づけばいいのに


「さっそく実験よ?」

「お−け−」



「りょうつさぁん!!あれもってくんない?」

「あぁ・いいとも」



なんてすばらしいんだ・・中川はこういう気持ちだったのか



「すごい!作戦成功よ!」

「もっと頼んじゃおうかしら!」





「両津さん−!お茶持ってきてぇ!」

「あぁ!もってきてあげるとも」




わしはみんなのアイドルだ




「おはよ−!えぇ!?両ちゃんが一位!?」

「そうだとも」

「なんかのまちがいじゃないの?」

「ふふっ・・美人にはわかんないのかな?」


「気持ち悪い」







「ねぇ・みんな両ちゃんになんか投票しちゃってなんかあったの?」

「ふふっ!違うのよ麗子さん!」

「え・・じゃあなんで?」

「アイツを言いなりにさせるのよ・・話は長くなるから後で」

「えぇ?」




わしの時代だ・・わしの時代!よし!全国の人にしってもらいたい!TVにでよう!




「なぁ・・そこをなんとか!」


[無理だよ両さん!今日は豪華ゲストが来るんだから]


「麗子の写真5枚上げるから」


[ひきうけたよ!両さん!]


「よ−し!」







<さぁみんな!TVの時間だよ!今日のゲストは両津勘吉さんだよ!>




「えぇ・・!?なんで両津かんきちがぁ!?」




<はははっ!もて男君はつらいね>


<・・まぁ・・!今回はSTOPの歌を聞こうか!>


<はぁ?ゲストの歌を聞くもんだろ?>


<え・・・けど>


<よし!わしがうたってやろう!>


<−♪だぁああ>


<みみがこわれるぅぅぅぅ!!たすけてぇええ!ぶちっ>




「ひどいわね?この新聞見て」






『両津勘吉ひとのこまくをやぶる!?』




「わしはむじつだぁああ!」


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