二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 崩玉の運命[BLEACH]
- 日時: 2012/08/27 08:26
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
はい。ブリーチの小説を書きまくっている氷龍花です!ちなみに小学5年生です! まあ今回は藍染が狙う崩玉がメインですね。目線は謎の美少女アランカル? まあ暇つぶし程度で…
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- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.1 )
- 日時: 2012/08/27 08:53
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
登場人物 主人公 リア・ガーネット 特徴 蒼い髪を背中ぐらいまで伸ばしている。常に無表情で冷たく、ウルキオラに似ている事からウルキオラと仲がいい。 知らない人もいると思うが銀魂の見回り組ののぶめの容姿。 服はのぶめが着ている服の形で白い。 腰の後ろに斬魄刀がある。 頭に飾りのような仮面がついている。
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.2 )
- 日時: 2012/08/27 09:19
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
偽物の空に偽物の友情。偽物の世界。それが私の運命。私はただの道具として生まれた。そんな私には心なんてないと思ってた。だけどあってしまった。なくてはいけないものなのに。 私はこの広いウェコムンドに気が付いたら佇んでいた。なぜここにいるのか。わからなかった。 私がうつむいていると黒い服に刀をもった人達が私を囲んだ。 「お前…アランカルか?」 銀髪の男の子が私に聞いてきた。私は記憶だけはある。でもなぜここにいるかがわからなかった。 リア「…違う。」 「やはりな。お前は普通の虚とは違う霊圧だ。お前…何者だ?」 何者…か。 リア「私はリア・ガーネット。何者かはあなた達に答える義務はない。」 私が去ろうとするとまた行けないように囲んだ。 リア「まだなにか用…?」 男の子の後ろに白いヒゲをはやしたおじいさんが私の前にきた。なぜかみな遠ざかる。 「わし達は死神。わしは総隊長の山本元柳斎。おぬし…ついてくるのじゃ。」 リア「なぜ?」 私は聞いた。その総隊長が口を開いた瞬間黒い影が総隊長を襲った。なにが起きたの?私が思っている間に黒い髪に頬に涙の刺繍をしている男が私に近づいてきた。でも不思議と怖さはなかった。 「貴様…一人か?」 ひ、一人か?って…。予想もしていない質問に驚いてしまった。 死神たちは退いて行った。 「俺はウルキオラ。お前は一人かって聞いている。」 確かに私は一人…
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.3 )
- 日時: 2012/08/27 09:39
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
リア「私は一人…。それがなにか?」 ウルキオラ「もしやお前はリア・ガーネットか?」 リア「…そうだけど。それがなに?」 ウルキオラはふっと微笑んだ。私は少し怪訝な顔でウルキオラを見た。 ウルキオラ「そうか…俺は藍染様の十刃。クアトロ十刃。ウルキオラ・シファーだ。」 藍…染…。するとウルキオラの隣に茶色の髪をした優しく微笑んでいる男性が現れた。私はこの男を知っている。 藍染「はじめましてだね。私は藍染惣右介。君は私の目的の為の素晴らしい力を持っている。私についてきなさい。」 リア「断るわ…。私はなんのためにいるかを見つけなければいけない…」 藍染「私の元へくればその答えをみつける事ができる。」 見つけられる…?答えを? リア「…本当に?」 藍染は頷くと不思議な玉を取り出した。蒼く光る綺麗な玉…。 藍染「ウルキオラ。君はかえっていいよ。」 ウルキオラ「しかし…。」 藍染は怪しく微笑むとその綺麗な玉をウルキオラの前にだした。 藍染「君は私の言うことを聞くんだろう?」 玉はひときわ輝きウルキオラは次第に目が虚ろになった。 ウルキオラ「はい…私は藍染様の命令を聞きます…すべては藍染様の為に…」
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.4 )
- 日時: 2012/08/27 18:17
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
リア「今のって…」 催眠…崩玉の持つ能力の一つ。崩玉を見ると特殊な催眠波がかかり相手を短時間だが催眠することができる。 藍染「今のは…「催眠。崩玉の能力でしょ。」 私が無表情で答えると藍染は驚いた顔をした。 藍染「なぜそれを…?いや聞くのはよそう。共にくるんだ。リア・ガーネット」 リア「…わかった。」 私は頷いて藍染の後をついて行った。 これはその後の話。
- Re: 崩玉の運命[BLEACH] ( No.5 )
- 日時: 2012/08/27 18:34
- 名前: 氷龍花 (ID: pH/JvMbe)
藍染「やあ諸君。侵入者だ。」 私は藍染の会議に出席していた。藍染には10の数字を与えられていた。 リア「…侵入者…。どうするの?排除…する…?」 ノイトラ「よお。いつもとかわらねーな!その無表情。」 藍染「まあ待つんだ。彼らは井上織姫を助けに来た。リア。織姫のところにいって、伝えてきてくれ。」 リア「なぜ私が…?ウルキオラではないの?」 確かに。織姫を見張るのはウルキオラの仕事なのに。私が… 藍染「まあいいじゃないか。女同士なんだ。」 私はしぶしぶ頷くと井上織姫の部屋へ行った。 ガチャ。私がノックもせずに扉を開けるとビクッとしながら私の方へ見た。私がウルキオラではないとわかると不思議そうな顔で私を見た。 織姫「あなたは…?」 リア「リア。リア・ガーネット。アランカル第10。」 織姫「そう…なんだ。でも。何の用でここに?」 リア「侵入者。黒崎一護。あなたを助けにきたらしい。」 織姫「黒崎君が?」 リア「さよなら。伝えた。」 私が出ていこうとすると井上織姫が私を呼び止めた。 織姫「待って!」 リア「なに。もう用はない。」 織姫「黒崎君の為…ごめんなさい!椿!」 リア「!」 織姫「こてんざんしゅん!私は…拒絶する!」 私に攻撃いてくるとは…愚かな。
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