二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス 水の歌姫
- 日時: 2012/08/29 16:38
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
初めまして、珠洲音燐です。
小説は、初めて書くので下手かもしれませんが、そこは見逃してやってください。
あと、最低限のルールは守ってください。顔文字なども、つかってくれて、けっこうです。
一応小学生なので、よろしくおねがいします。
- Re: 学園アリス 水の歌姫 ( No.20 )
- 日時: 2012/10/11 16:56
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
蜜柑が親しげに話しかけてきた。それが嬉しかったのか、燐のテンションが少し上がった。
「えーと、私は水のアリスです…。」
「水のアリスって何!なんかしてーやー。」
蜜柑は興味津津だ。すると、うるさくて起きたのか棗が文句を言った。
「うるせぇーなー、またお前かブス蜜…」
言い終わる前に、蜜柑が平手打ちっ!そして話題をきりかえた。
「そうや、燐ちゃん、こいつウチのパートナーやねん!」
「燐?」
棗の顔が一瞬にして変わった。そして燐の方を見た。
「燐!!」
棗が叫んだ。皆その声にびっくりして一瞬止まった。燐は棗の顔をよく見る。
「赤い瞳……まさか棗!?」
燐の水色の瞳はゆれている。動揺している。
「何で燐がここに……」
棗も動揺を隠せない。
「ちょっとこい!」
棗は燐の手を掴んで廊下にでていった。
「ちょっと棗君!」
鳴海は後をおおうとした。でも、棗が廊下に出るときに
「絶対についてくんじゃねぇぞ。」
といってでていったので、さすがの鳴海もおいかけようとはしなかった。
- Re: 学園アリス 水の歌姫 ( No.21 )
- 日時: 2012/10/17 16:06
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
〜アリス学園「初等部廊下」にて〜
「燐、どうゆうことだ。アリス学園には絶対に来ないって言ってただろ。」
燐は少しビクッとしたが、すぐにいいかえした。
「別にいいじゃん。自分の勝手だし。」
「雪さんとずっと一緒にいるっていってただろ。」
「そっそんな4年も前も約束なんて忘れた!」
燐は必死に何かを隠そうとしている。
「どうしたんだよお前、何隠してんだよ。」
「何も隠してない!」
「何だよ!」
「何も隠してないっていってるじゃん!」
燐は怒って窓から飛び出していった。
「おいっ!燐まて!…」
燐は何も聞かず、北の森の方へと走っていった。
- Re: 学園アリス 水の歌姫 ( No.22 )
- 日時: 2012/10/18 16:09
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
だれかコメントくださ〜い((+_+))
- Re: 学園アリス 水の歌姫 ( No.23 )
- 日時: 2012/10/18 19:56
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
初めまして。
ちょこちょこ見に来ていた黒簾香菜というものです。
私も学園アリスで二次をやろうかな?と思っていたのですが、途中で挫折して燐さんのを見に来てます。
続き、楽しみにしてますので頑張って下さい!
- Re: 学園アリス 水の歌姫 ( No.24 )
- 日時: 2012/10/22 16:40
- 名前: 珠洲音 燐 (ID: akQ8i1G2)
ありがとうございます香奈さん!頑張って続きを書くので、応援よろしくです(*^_^*)
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