二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 僕は友達が少ない…!?
- 日時: 2012/09/05 23:21
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
今回書かせてもらうのは、小説からアニメ、漫画にもなっている
【僕は友達が少ない】
を書かせてもらいます。
みんなでいろんなところに行って楽しんだり喧嘩したり!?のお話
にしようと思います☆
どうぞ、よろしくお願いします。
☆荒らしはやめて下さい。
☆字が間違っている場合があります。
☆よかったらコメ下さいっ!
- Re: 僕は友達が少ない…!? ( No.9 )
- 日時: 2012/10/14 14:42
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
「お子様…。」
マリアはしばし考え込んだ。
「マリオは貴様らお子様がやるお遊び…。我はそんなものは絶対にしない」
「私はお子様じゃないぞっ。先生だっ。」
「体が子供なのによく言うやつだ。では、こっちのゲームをしてもいいのだな?大人だから」
「いいですっ。真人のゲルニカちゃんでいいですっ」
またマリアのせられたな…。
「ククク…。ではこちらのゲームをプレイすることにしようではないか」
————
「ほっやっ。おわ!?」
「ククク…。こんなやつ、われの相手にもならんわ」
ずががががぁっ
「うわぁ!?」
「負けた・・・」
最近まで互角だったのに、やられた…。
確か、小鳩この頃このゲームやりつくしていたような…。
「ククク…勝者は我だ」
そしてマリアが俺の横から
「次は私とやるのだ吸血鬼っ」
「ククク…。良いだろう。だが、必ず我が勝つ」
ぴこぴこぴこっ
「くたばれ吸血鬼っ。真の力で消えるのだっ」
「ククク…。そんな攻撃、われにはつうようせんわ」
- Re: 僕は友達が少ない…!? ( No.10 )
- 日時: 2012/10/25 22:54
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
あれから2時間たった今でも、小鳩とマリアはゲームをしていた。
初めは小鳩の圧勝だったのだが、何時間もやっているせいか、マリアも互角に戦うようになってきた。
「くっ。このレイシス・ヴィ・スメラギがこんなやつに苦戦するなんて…っ」
ピコピコっ。
「くハハハハハははっ。私の勝ちだなっ。吸血鬼っ。死ねっ」
ピコピコピコっ。
- Re: 僕は友達が少ない…!? ( No.11 )
- 日時: 2012/10/31 18:18
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
何なんだこいつらは…。
俺はそんなことを思ったのだった。
もう夜も遅かったので、小鳩とマリアを寝させ、俺もすぐに寝た。
りりりりり…
目覚ましの音で俺は目が覚めた。
すると、家の前に何か人物が立っているのが目に入った。
「誰だあれ…。どっかで見たような恰好を」
その恰好とは、マリアのシスター服と同じようなものだったのだった。
- Re: 僕は友達が少ない…!? ( No.12 )
- 日時: 2012/11/11 11:36
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
「…あいつか」
大きなため息をついて、玄関に向かった俺。
だが、扉を開けると何かあるような気がした。
ガチャ…。
そろーっと外をのぞく俺。
すると何か得体のしれない物体が門前に隠れやがった。
- Re: 僕は友達が少ない…!? ( No.13 )
- 日時: 2012/11/27 18:06
- 名前: 天然ガール (ID: 2bESk3K2)
そいつは…。
「ケイト」
名前を呼ぶと、ソローと出てきた少女。
「い、いやー。どうしたのかね、お兄ちゃん」
「どうしたのかじゃねぇよ。そっちがどうしたんだよ」
「べ、別に、マリアが心配で来たんじゃないぞ!?」
「……」
そうなんだな。
と、心の中で思うが言わないでおこう。
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