二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -君と私の時間-
日時: 2012/09/21 18:30
名前: 架夜 (ID: qs8LIt7f)

 初めまして、架夜です!!初めての小説なので不安ですが、よろしくお願いします!!

--------- キ ------ リ ------ ト ------ リ -----------------

・荒らしは退出してください...
・はじめての小説なので、駄文です!
・一週間に一回しか来れないので、その時に更新します
・誤字脱字あるかもしれません;;;


     では、よろしくお願いします!!

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Re: D.gray-man -君と私の時間- ( No.1 )
日時: 2012/09/21 18:43
名前: 架夜 (ID: qs8LIt7f)




--------------------------------プロローグ--------------------------------

 薄暗い、殺風景な宿の部屋の中にいるゴーレムが、音を鳴らす。通信をかけてきたのはリナリーだった。
「亜夢・・・?亜夢なのね?」
「リナリー・・・?どうしたの?」
「・・・どうしよう」
 リナリーの声は震えていた。歯がガチガチと鳴る音も、涙を拭いてる音も、全てが耳の中に入ってきた。脳内を横切るのは、決して嬉しい報告ではない事。どんな事が起きたのかは知らない。
 私はエクソシストであっても、学校を卒業するまで黒の教団にはいけない。でも、エクソシストのみんなとは話したことがある。この紫のゴーレムで。
「真由が・・・真由が!!」
「え?」
 真由は私と同い年の中学生だった。でも真由の才能は優れていて、イノセンスとのシンクロ率も百を超えていた。でもまだ元帥には任命されず、学校をやめて普通にエクソシストとして過ごしてる。
「真由が・・・・・・死んだって・・・」
「・・・嘘でしょ?」
「本当・・・。桜の花びらが入ってる棺の中にいるの」
「・・・やめてよリナリー。・・・そんな事・・・・・・」
「亜夢。・・・ゴメンね。私が守れなかったから」
 リナリーと真由は一緒の任務に行ってた。私は崩れ落ち、ただ泣いた。そして、ゴーレムをインセンスで壊した。
 確かこの時からだ。私の時間が止まったのは。

Re: D.gray-man -君と私の時間- ( No.2 )
日時: 2012/11/12 20:14
名前: 架夜 (ID: pVoFPF2t)

--------------------------------オリキャラ紹介--------------------------------

名前-湊 亜夢-
性別-女-
性格-ブラジルと日本のハーフ。元々泣き虫で、沢山というほどではないが笑っていた。現在は、泣かず笑わずの日々を送っている-
容姿-黒髪を肩より少し長いくらいまで伸ばし、パッチリした眼をしている。耳に穴が開いていて、よくイヤリングをつけている-

形状-装備型-スライム-
能力-透明のスライムで、人の能力を真似る-


名前-桜坂 真由-
性別-女-
性格-日本人。能力は優れているが、結構めんどくさがりや。ただ、大事な事だけ真剣に考える。リナリーによれば、任務中に亡くなる-
容姿-肩にかかるかかからないくらいの黒髪。教団一のなで肩-

形状-装備型-本-
能力-目の前にいる人を本の物語に出てくる人物にする-


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