二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★
日時: 2012/10/03 16:24
名前: 幸姫 (ID: V7TyzRLy)

 初めまして!!!でしょうか…?

 コメディ・ライト小説で、
 【少女名探偵】を書いている幸姫みゆきです。

 今回は、名探偵コナンと合作にしたいと思います!!!
 ぜひ、見ていってください!!!

★*———*★*———*★*———*★*———*★*———*★*

〜少女名探偵のあらすじ〜

 星流優奈、東川彩は元女優の今は高校生探偵をしている。
 この2人はわけがあって探偵になった…。

 沖田竜也は優奈と彩の幼馴染。元探偵で今はプロ野球のため勉強中。
 でも、腕は最強です!!!

 そんな3人は、クラスメイトの広美と、買い物に行き、事件に遭   遇…。優奈と彩によって、事件は解決…。

 転校生の三上輝は何かと優奈に構い、竜也は気に食わない…。
 明日は竜也の野球な大会なのに、輝と抱き合っていたのを誤解され、
 優奈は泣きながら走り去ってしまう…。

 続きは、私の小説をご覧ください…。

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Re: 名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★ ( No.4 )
日時: 2012/10/04 18:18
名前: 幸姫 (ID: MgJEupO.)

★もっちーs★

コメントありがとうございます♪
面白いなんて・・・(>.<)y-~

最新期待して下さいネ!!!
頑張ります♪

Re: 名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★ ( No.5 )
日時: 2012/10/04 20:25
名前: calgami (ID: 54mUH3yB)

とても読みやすくていいですね!おもしろいです!

初めて読ませていただきました!calgamiです

コナンは漫画あんまり持ってないんですけど好きです!

気軽にタメ口でOKです!また来ます!でわでわ^0^/

Re: 名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★ ( No.6 )
日時: 2012/10/05 15:30
名前: 幸姫 (ID: V7TyzRLy)


 ★*caigamis*★

 初めまして!!!
 
 読みやすいですか?!!
 よかったです…(>_<)♪

 見に来てくれてありがとうございました!!!
 
 私も、タメ口でOKですよッ!!
 これからよろしくね!!

 最新、頑張りまーす♪

Re: 名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★ ( No.7 )
日時: 2012/10/05 15:59
名前: 幸姫 (ID: V7TyzRLy)

〜毛利探偵事務所では…〜

「…それで…何の依頼を受けたんや?
 俺達まで読んでる奴っちゅうのは…。」

服部が小五郎から聞き出そうとした…。
小五郎は、新聞から顔をあげて言った。

「あぁ…なんか知らね—が…
 こっちに来てから話すってよ…。」

「ねえ、ねえ、お父さん!!!
 依頼人ってどんな人なの?」

蘭が興味ありげに小五郎に聞いた…。

「ああ…何でも、すっげー美人な子達だから
 すぐ、わかるってよ…。」

小五郎が言った後、和葉が疑問に思ったらしく、
すぐに聞いた。

「すぐわかる…ちゅうことは、誰かに聞いてからの依頼やの?!!」
「ああ…それも、飛んでもねー人からな…。」

小五郎は新聞を机に置いて、皆を見た…。

「それって誰…?!!」

蘭の声は震えている…緊張してきたのだろう。

「その人の名は……。」

和葉・蘭の2人は、緊張感が走ったらしく、つばを飲み込んだ…。
平次とコナンの2人は興味なさそうにしている…。

「その人の名は……有希ちゃんだよ!!!
 あの探偵坊主の所の…。」

「ええぇぇぇ——————!!!?」

コナンも平次もこれにはびっくりしたようだ…。
皆で声をそろえて、驚いている…。

(おい…おい…母さんが?…何で…?)
(工藤のお母んがなんでや……。)

コナンと平次は、顔を見合わせた…。
蘭も、和葉も驚いて、蘭がやっとの思いでしゃべった…。

「な…なんで、新一のお母さんが?
 友人でも、新一のお父さんが解けばいいじゃない!!!」

(だよな…。わざわざ、何で毛利探偵事務所にしたんだ?
 何か、訳があってここに…?でも誰を……。)

コナンは、疑問を掲げるばかりだった…。
その時…探偵事務所の、ドアが開いた…。

「来たみたいだな…。」

小五郎の一言で、皆に緊張が走る…。
蘭が、ドアの前に行って、ドアを開けた…。」

「ど…どうぞ…—————。」

Re: 名探偵コナン&少女名探偵 ★コメ下さい★ ( No.8 )
日時: 2012/10/09 16:51
名前: 幸姫 (ID: V7TyzRLy)

蘭がドアを開けたら、絶叫をあげた…。

「えぇ————?!!どうしてここに?」
「ちょっとね…たまたま偶然!!!」

そこには有希子がいた…。
その後ろに、少年少女が立っている…。
そして和葉が、後ろの少女を見て、驚いて言った。

「えぇ——?!!
 元女優の…星流優奈と東川彩!!!そして、高校野球の
 めちゃくちゃ最強の沖田竜也!!夢やないなんて嬉しいわ!!!」

和葉の興奮した声を聴きながら、蘭も言った…。

「うん!!!新一のお母さんが知り合いだったなんて…。」

すると、有希子が笑って言った。

「知り合いっちゃ知り合いだけど…この子たちは私の教え子よ!!!」

またまた、コナン・平次・小五郎も合わせて
大きな声で叫んだ…。

「な…なんで?母さん…じゃなくて、おばさんそんなこと…ひっ!!!」

有希子が睨んだ…。おばさんと言われたから…。
そして気を取り直して、言った…。

「うん!!!この子達の、母親たちと知り合いなのよ…。
 あ…!自己紹介してあげて!!!」

「初めまして!!私は、星流優奈!!よろしくね。」
「私は東川彩…。よろしく☆」

2人の話を聞いた後に、服部が口を挟んだ。

「なんでや?あんた達、高校生探偵やろ?
 沖田も…元高校生探偵やろ?なんでわざわざ、俺たちまで
 呼んで、探偵事務所に来なきゃあかんかったんや?!!」

「ああ…それは、依頼じゃなくて、服部君とコナン君に用事が
 あったからなのよ…。」

「和葉ちゃんも呼んだのは、大阪や東京のことが知りたかったから…。
 蘭ちゃんには、もう一つ…。」

「小五郎さんは、プレゼントを持って来ましたよ?!!」

優奈と彩が、交互に言った。
【プレゼント】という言葉に、小五郎が敏感した…。

「これ!!ヨーコちゃんの、特大ポスター!!!
 小五郎さんは好きかと思って…ね?」
「ヨーコちゃあん&#10084;相変わらず美人だにゃあ———!!!
 優奈ちゃん、彩ちゃん気が聞くね———!!!」

小五郎は、嬉しそうにポスターにしがみ付いた…。
蘭は小五郎を睨んで、すぐに優奈と彩に、お礼を言った…。

「ごめんね?!!こんな大事な物…もらっちゃっていいの?」
「いいの!!!ヨーコちゃんがくれたし…!!」

蘭と優奈が話しているのを、彩が聞いていた…。そして言った。

「ごめん。和葉ちゃん、蘭ちゃん!!コナン君と平治君借りるね?!!
 ちょっとこっち来て!!!」

バタン…。
扉が閉まると、有希子が言った…。

「ごめんね!!あの子たちの、大事なお話なの…。
 私は、聞かれないように、見張らないと…。」

和葉は、蘭を呼んで…
「なぁなぁ…蘭ちゃん相手があのめちゃくちゃ美人の女優やで?!!
 平次が惚れるように感じるんやけど…。」

「えぇ?!!考えすぎじゃない?和葉ちゃん以外に…そんなまさかぁ—。」
「でも…新一君に告られたとしても、帰ってこないんとすると…どこか
 で、蘭ちゃんにバレないように…浮気してるかも知れへんで?」

「そんなまさか…あ…でも…。
(新一…結構モテるし…すごくセクシーな人と一緒にいるんじゃ…)

「だから…蘭ちゃん!!平次たち…探るで!!」
「うん!!」

蘭も納得して、2人で何とか外に出た…。

「でも…どこにいるんや?」
「ん——?こっちかな?」

2人で走ってると、声が聞こえてきた…。

「平次の声や!!!」
「行こう!!」

2人が駆け寄ると…。
平次と優奈と2人きり…。

「俺は、あんたのこと好きやで?!!」

聞こえてきた言葉はこうだった…。

(な・・・なに———?!!)
和葉の顔は真っ白になった…。


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