二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください!
日時: 2012/10/19 19:29
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)

ハイ!というわけで6か月ぶりにあの名作が帰ってきた!
堕天馬!要するに闇堕ちの松風天馬です。

これまでのあらすじを知らない方もいると思いますがそれは後程プロローグであらすじが分かります。


《設定・登場人物》

松風天馬 ♂(13)
嘗て最強最悪とも言われた憎悪の塊
神童との食い違いで争いそれが絶望的なことを引き起こした。
彼は現在地獄にいる。天馬には記憶がないため地獄界は日々平穏である。

菜花 黄名子 ♀
性格はお茶目。
タイムパラドックスの影響ででた人物。
天馬を心から信頼しており闇堕ち天馬にしつこい。
天馬がいなきゃ悪になってもいい!という発言を出す。

神童拓人 ♂ (14)
天馬との食い違いで争いに発展したいわば張本人。
彼は自覚がある。
今は天界にいる。

西園信助 ♂ (13)
小さいがすばしっこいもの。
このストーリーは信助がこの世から逝ってしまった前作のその信助の人生の間に新たなストーリーが刻まれる。

アルファ
サッカーを消そうとするプロトコルオメガのキャプテン。特に無表情で喋ることがあまりない。

ベータ
二重人格のプロトコルオメガ2.0のキャプテン。
腕は二流ではない。

ガンマ
サッカーを消そうとする存在。
能力は未知数

ザナーク♂
プロトコルオメガさえ負えない最強と呼ばれる男。
天馬と会いちょくちょく勝負してくる。
自分では俺が最強!と思っている。が、天馬のほうがはるかに最強である。


トウドウ議長
サッカーを消そうとする張本人。
全てが謎に包まれている。

フェイ・ルーン♂
鳥の翼のような形の、エメラルドグリーン色の髪が特徴。未来での意思決定機関「エルドラド」を止めようと、未来から来た少年。陽気でマイペースな性格。漫画では親も友人もおらず、サッカーだけが心の支えだったという設定である。

クラーク・ワンダバット
熊型サイボーグ。
熊のぬいぐるみ型アンドロイドで、通称「ワンダバ」。タイムマシンに改造されたイナズマキャラバン・「イナズマTM」の運転手でもある。普段は水色の身体だが、興奮するとピンク色になる。選手の肉体にオーラを宿らせる事で両選手の力を得ることができる「ミキシマックスガン」で選手同士を融合する。




その他以後紹介


《注意)
・学生ですからテスト勉強、部活等で更新が遅れます。
・キャラ崩壊の可能性充分あり。
・つまらない
・荒らしはシカトします。
・なんだかんだ言って小説の感想を言わない人は嫌だよ。w



では小説スタート!来てくれた常連客様からはリストに載せて頂きます。








                                    

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Re: イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください! ( No.18 )
日時: 2012/10/20 22:41
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 文化祭いいなぁ〜。中学生だから学習発表会・・・

更新したんでけど来ません(悲)

Re: イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください! ( No.19 )
日時: 2012/10/20 22:54
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 文化祭いいなぁ〜。中学生だから学習発表会・・・

第5話 「決戦の時」


特訓中〜


雷門イレブンは特訓の真っ最中である。相手はエルドラドから送られてくるサッカーチームと予想される。
地獄から抜け出してきた天馬は雷門イレブンと再会し円堂に説得され復帰。練習では存在感を圧倒的に誇る「ジェットオブファンタジスタ(漆黒のファンタジスタ)」。

白くまた黒いボールが青く澄んだ空を駆け巡る天馬のボールだけが風を切る速さでボールがはしる。
またかっこよさにも圧倒する天馬である。彼は気にしていない。
雷門イレブンで唯一話していない人物が剣城であった。
剣城もボールを蹴る。










ワンダバは指揮官の座を執られることに気にかけている。
フェイは練習にも参加していた。
そしてなにやら銃みたいなものをワンダバが取り出した。
銃の先から閃光みたいなものを放ちフェイにあてた。
「え!?」
全員驚いた。
するとフェイは肉食系な漂いを放つ。まるで恐竜のよう。
それはあらかじめ恐竜のオーラを取り出しフェイに閃光を当て能力を増幅させたもの。
≪詳しくはアニメで見てね!≫

威力は儚い強い。




そして目の前に宇宙船みたいなものが空に浮かんだ。














次回へ!!

Re: イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください! ( No.20 )
日時: 2012/10/22 22:49
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 文化祭いいなぁ〜。中学生だから学習発表会・・・

更新しました!

Re: イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください! ( No.21 )
日時: 2012/10/24 17:55
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 文化祭いいなぁ〜。中学生だから学習発表会・・・

「爆誕!プロトコルオメガ」

「何だあれは!?」
空には宇宙船が止まっていた。
その宇宙船はゆっくりと、地につきドアが開いた。
男らしき人物が出てきた。
「われらはエルドラドから送られてきたサッカーを消すもの。ここにいる全員の奴らに自分自身のサッカーを滅亡させる者。」
「来たよォ・・・・。」
天馬が呟いた。サッカーをしたくてうずうずしていいた。
「お前らの愛するサッカーで締めるか。」
「お前らの好き勝手にはさせない!」
アルファの言葉に神童は吠えた。


「よぉぉぉ〜〜〜〜し!これからは名指揮官クラーク・ワンダバット様がこの初試合に!・・・・ってえ!?」
「円堂監督!お願いします!」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ワンダバは失望した。
「仕方ないよワンダバ・・・・。」
フェイが励ました。


フォーメーションが発表された。
「天馬はベンチだ!」
「何でですか監督!」
神童が疑った。
「天馬は必要なときに使う。まだ相手の状況をよく見ることだ。」
天馬は舌を打った。









Re: イナズマイレブンGクロノ時空を超えⅢリバイバルコメください! ( No.22 )
日時: 2012/11/03 17:32
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 文化祭無事終了!合唱コン 銀賞獲得

待望の   第7話 「才能と能力」

天馬がベンチ入りの中試合は始まった。
いったいどんな能力があるのか、繰り広げられるのかどう対処すればいいのか。
神童は構えた。
少し土を払った。

ホイッスルがサッカー場に響き渡った。
雷門ボールから始まり剣城が特攻を仕掛けてきた。
「無駄なことを。」
アルファはボソッとつぶやいた。
アルファは全身に力をためるように化身を放った。
「天空の支配者鳳凰!」
その化身は紅色の鬣をはやした、鳳凰の装飾を纏った魔人のような容姿をしている。
そして化身は塊となりアルファの身体に付き、化身を身に纏った。
「何だ!?あの姿は!?」
「やはりアームドも知らないか・・・。シュートコマンド01!(スピニングとランザム)」
強力なシュートは地を貫き信助へと駆けた。
「止めてやる!」
もはや、どんぐりの背比べのようにゴールした。
「やはりわれらの敵ではない。インタラプトは完全にできる。」
「くそ!」
信助はグラウンドにおもいっきり拳を叩いた。
その後、点を次々といれられ10点取られ、イナズマイレブンは0点のまま。
サッカーが無くなってしまう。
天馬が立ち上がった。
「円堂監督!俺を出さして下さい!フェイのみで!おれと!」
「何言ってんだ天馬。2人でなんか!」
「大丈夫です!僕にはデュプリがいますから!」
「何だそれ」
「詳しくはアニメを参照してください!」
「何言ってんだ天馬!?」
「まあ、いい。出てもいいぞ!」
「有り難うございます!」
天馬は喜んだ。久しぶりに相手を叩きのめす相手だったからだ。

アルファは疑った。
「なんだ!?この奴。見たことがない。」
天馬の事だった。
「まさか。あの緑の人物が送ったのいうのか?嫌な予感がする。」
ホイッスルが鳴った。
だが、天馬のチームは一向に動かない。
アルファは妙に殺気を感じた。
その予感は当たった。




天馬がアルファのスピードに追い付いているのだ。
しかもセンターサークルに近いFWから追いついているのだ。
「何!?」
「頂き!!!!」
余裕だ。
「さて・・・地獄のカーニバルだよ!覚悟はいいかな!?」
「貴様ぁ!ふざけた真似をしやがって!」
アルファの仲間を天馬が怒りを奮い立たせた。
天馬が蹴ったボールはその仲間に直撃した。
「おっと!ごめん!」
そして天馬はアルファの時のように全身に力を込めた。
「はぁぁ!  海神マナティア!」
海の騎士、王子のような武装をまといランスを右手に持っている。
「天馬の化身がまた変わった!やっぱり天馬は化身使い!凄い!」
信助は感激した。
「うぉぉ!アクアプリズン!!」

ゴールした!
「何だ!?此奴がこんな能力を持っているなんて・・・・・!!」



「能力ではない・・・  才能  ・・・だよ・・・・・。」

そのときアルファから無線のようなものが入り聞き取った。
「一時撤退だ。勝ったと思うなよ。次は我らプロトコルオメガが勝つ。見せてもらおう。その・・・ 才能 ・・・というものを。」

天馬は自信気に言った。
「その前に!」
天馬がボールを蹴った。その先はボール型のタイムマシンのようなコントローラーだった。色々な機能を持っている。
「俺も行かせてくれ。そのサッカーを消そうとする者に。」
天馬は要望を強く言った。
「良いだろう。しかし我らに勝ったらだ。条件はそれだけだ。」
冷静に沈着したアルファは言った。
「別にいいさ。俺が叩きのめしてやるから負けるなんて無理。」
天馬が言った言葉にアルファは少し怒りを剥きだし、冷静を保とうとする動作をした。
「その言葉。よく覚えとけ。今にお前を叩きのめしてやる。」
こうしてアルファは去った。

「大丈夫なのか天馬!?」
神童が言った。
「大丈夫。」



「トウドウ議長。ただ今戻りました。」
その男は白髪で少しシワがあり、爺顔だった。
場所は会議室のようか所だった。
「確認した。」
その会議室の上にはアルファが不思議に思った少年の画像がぽつりとあった。
「え!?」
アルファはもう一度聞いた。
「松風天馬だ。」
「ああ、あの不思議な奴ですか。」
「その彼がとても危険だ。」
「やはりですか。」
「今度、この松風天馬という少年を連れてこい。」
「イエス。マスター。」

アルファは去った。
「良いんですか?トウドウ議長。やつはザナーク並みの人物ですよ!」
もう一人の爺くさい男が話しかけた。
「ここは賭けるしかない。」
といいながら半笑した表情で天馬の画像を見つめた。




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