二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】
- 日時: 2013/01/14 14:36
- 名前: とある少女A (ID: qUqmtVo7)
ここはとある平安の町…
中学一年生のはっぴー毎日と、lifeのキャストは全員あつまった。
これから
『欲望と絶望と希望のゲーム』をはじめよう…
少女「はい、実況は私とある少女Aと!」
杏里「私、杏里がつとめさせていただく」
少女「私の小説に杏里ちゃんいるんだけど」
杏里「…そこはなんとか」
少女「じゃぁ、実況者はかぎかっこ変えます」
隼人「やだー!一番最初!未零犠牲になれよお!(隼人は二人いるので、今回は中学一年生のはっぴー毎日の方を使います)」
未零「やだよ(未零と恵は同一人物なので、今回は未零を使います)」
彩華「あーどきどきするわ…」
今回は、「ジャンケン」でオープニングゲームを迎える。
箱の中には三体のハンターがいる。
彼らの中から一人選び、ジャンケンをする。
挑戦者がジャンケンをする位置は4m、挑戦者がもしハンターに負けた場合、逃げるのはほぼ不可能だ。
隼人「いってきます!出したらごめんね!」
杏里「最初の挑戦者は、「隼人」ー…」
隼人「一番右の人お願いします!」
少女「御願いだ!勝ってクレ!」
隼人「じゃんっけん、ぽい!やったー!」
少女「あいこおk?」
杏里「三分の2でだめって、どんなクソゲーだ」
隼人「バイバイ!じゃあね!ありがと!」
浩太「あ、次僕だ」
少女「はいはい、初登場の浩太さん!」
杏里「初登場がこれって…」」
浩太「左の人、やってくれる?」
少女「だめなはずがないですよー」
浩太「じゃーんけーん、ぽい♪」
少女「あ、勝った!」
浩太「やったー♪じゃーね!」
杏里「彼、意外と強かとみた」
麗子「次私ね?」
少女「あ、麗子だ」
杏里「黒魔術つかわないでね」
麗子「何をおっしゃるの、使わないはずがないでしょう!」
男子「なんだとー!」
女子「ずるい!」
実況者二人「あーもーいーよ!ご自由に!」
少女「お前、命が惜しいんだろ」
杏里「おまえこそ」
麗子「…じゃあ、真ん中の方」
麗子「ブツブツブツ…じゃんけん、ぽい」
杏里「勝った」
少女「うん、そりゃ勝つな」
幸太「おぅワレ、卑怯やぞ!」
麗子「…(微笑み)」
幸太「あないに昨日神棚の前でぇ祈ってた隼人はどないなるんや!たやのアホやけど、ワレやりましや!」
少女「あっ、幸太郎!」
杏里「黙って、麗子なら大丈夫」
少女「でも幸太郎は空手3段!」
杏里「幸太郎は間違ってないの。間違ってるのは私たち」
少女「…そうだけど…」
麗子「…私、手段選ばないの」
幸太「…ってめぇ!」
麗子「バルス」
ダァン!
幸太「…痛っ…」
麗子「腕っ節が弱くても、魔術は達者なのよ。次期魔王皇后をなめないで。じゃあね」
幸太「…あの女!」
弘明「幸太郎!大丈夫!?」
幸太「大丈夫だ、一瞬ひどい痛みを感じたが、外傷はないんだ」
ザワザワ、ザワザワ
由美「次私です」
少女『あ、はいはい、由美さんだよーちょっと注目!』
由美「あの…」
杏里『ちょっと!逃げ遅れるわよ!』
少女『だめだ!効き目なし』
由美「ちょっと!!!!」
一同ビクッ
由美「とあん少女Aみーちと杏里みーちがいってからるんやっさー!ちんと聞け!だぁウトゥルサヌウメーらみたいな奴や捕まってから216万円ふいんかいしれー!!!!(とある少女Aさんと杏里さんがいってるんだ!ちゃんと聞け!それかお前らみたいな奴は捕まって216万円ふいにしろ!!!!)」
杏里『まさかの沖縄弁!少女、なんでいってくれなかったの!』
少女『…あんな設定あったっけ…?』
由美「うまぬニジリぬ奴!勝負しれー(そこの右の奴!勝負しろ!)」
ハンター「はっはい!」
少女「あ、あまりの恐ろしさにハンター喋った…」
杏里「お前、とんでもないキャラクターつくったな…」
由美「(ギロリ)あんせーいくぞ、じゃんっけん、ぽん!」
ハンター「(恐ろしい!)」
由美「やー!ハンターならしっかり出せ!後出しで、!わんぬ不戦勝!!(お前!ハンター(中略)後出しで、私の不戦勝)」
少女『え、それは流石に…(迫力負けだろ…)』
由美「ぬーやっさー、反対意見やてぃんあんぬか!あびてぃみろ!実況者なぬんかいちゅっ子ちゅいまとめられねーらんくせんかい!(何だ、反対意見でもあるのか!言ってみろ!実況者なのに人っ子一人まとめられないくせに!)」
少女『すいませんなにもありません命だけはお助けを』
杏里『負けたーーーーーーーーーーー!』
由美「あんせー、わんわ逃げやびん。健闘を祈る(じゃあ、私は逃げます。健闘を祈る)」
杏子「か、かっこいい…!」
沙希「やばい、ほれそう…!」
- Re: 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】 ( No.21 )
- 日時: 2012/11/10 10:21
- 名前: とある少女A (ID: B4lrzZ.q)
上流貴族の家
雷登「ここか…」
弘明「急いでくだっしょ!時間がありゃしにぇー!」
雷登「らじゃ!」
雷登「あの、すいません!」
阿部「なんだ、私は忙しいのだ」
弘明「おらはぁかぐや姫の付き人だぁ〜!翁に用がおざりやす!」
翁 「あ、君は…」
雷登「お困りと聞いて、ここまで出向きました」
翁 「そうかそうか、いや、実は二人で市を歩いていたらな、右大臣阿部のみむらじに呼び止められてしまってな。置いてけぼりにしてしまった」
弘明「(自分の子供なのに置いてくるなんて…こいつ馬鹿だな)」
雷登「承知いたしました。引き受けます!」
弘明「あと5分しかないだぁ〜よ!間に合わねぇ!」
雷登「そうか…じゃあ」
plllllllllll
俊哉「もしもし…?」
雷登「雷登だ!お前、市にいるんだよな!?」
俊哉「うん」
雷登「かぐや姫いるから、家に連れて行ってくれ!」
俊哉「え!?え!?」
雷登「じゃあな」
俊哉「あ…ちょ…」
ぶつ
雷登「お前も片っ端から電話しろ」
弘明「わ、分かった」
- Re: 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】 ( No.22 )
- 日時: 2012/11/11 09:48
- 名前: とある少女A (ID: B4lrzZ.q)
俊哉「かぐや姫…あ、あれかな」
鞠子「あら、あれは…」
由美「あ、アレって?」
三人「かぐや姫!!」
かぐ「ビックゥ!」
鞠子「あ、すいません」
俊哉「僕達、翁に言われたんですけど…」
かぐ「…証拠品は?」
由美「なにそれーっ!聞いてないよ!」
雷登「かぐや姫ー!」
三人「雷登に弘明!」
雷登「これで信じてもらえましたか?」
かぐ「は、はい」
雷登「じゃあ、できるだけ人目をさけっていってね」
三人「らじゃー」
- Re: 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】 ( No.23 )
- 日時: 2012/11/16 18:12
- 名前: とある少女A (ID: V8zw.SJD)
鞠子「人目を避けるなら墓場を通っていった方がいいよね?」
俊哉「そうですね…墓場通っていきますか」
由美「分かりました、行きましょう」
かぐ「わかった、行こう」
鞠子「ちょ、あと3分しかないよ!!」
由美「えええぇぇぇぇぇぇ↑」
かぐ「何故上がる、何故」
俊哉「どうでもいいけど、急いでよ!」
鞠子「一分切った!!」
由美「嘘だといってよマリアツェル!」
俊哉「…違うよ」
由美「はぁ〜、ついたぁ!!」
少女『ミッション成功〜、14秒前だよ〜』
杏里『ハンター阻止成功〜』
- Re: 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】 ( No.24 )
- 日時: 2012/11/26 20:55
- 名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)
ミコ「ミッション成功したみたいだね。大地!!」
大地「……そうだな」
ミコ「大地〜テンション低すぎ〜」
大地「お前アホか。大声出したらハンターに見つかるだろ」
ミコ「うわーん!!!!!大地がアホって言ったぁぁぁぁぁ!!!!!」
少女『……お前の知り合い、マトモな奴居なくねぇか?』
杏里『あんたもね』
少女『俺の知り合いは、ちょっと個性的なだけだ!!』
杏里『それを変だって言うのよ!!!』
少女『……あ、ハンター』
杏里『……本当ね。ミコ、大地、早く逃げて!!!』
- Re: 【中学一年生のはっぴー毎日】逃走中【life】 ( No.25 )
- 日時: 2012/11/30 23:20
- 名前: とある少女A (ID: V8zw.SJD)
部長「あれ?」
お爺さんが一人で竹取?なんか可哀想だな…
部長「お手伝いしますよ」
竹取「おお、ありがたやありがたや」
部長「竹を切る、集めるだけですか?」
竹取「うむ、まぁそうじゃの」
部長「分かりました、僕にもできそうです」
竹取「たまーに小判が入ってる竹もあるから、その時は渡しての」
少女『盗んじまえ!!』
杏里『最悪だな、おい』
部長『そんなことしませんよ、そんな事」
竹取「なぜ二回言ったし」
部長「大事なことなので二回言いました」
竹取「先ほど、背の低い割に声の大きな少年に声をかけたんじゃが、『ギャーハンター!!』といって逃げてしまってのう…。あ、君も背は小さいが声は小さいな」
部長「小判盗みますよ、ぶちますよ」
少女『部長おこらすな!』
杏里『怒る、ダメ、絶対。』
引き受けたものの、結構キツイ作業だ。
腰も肩も結構痛いし、何よりこの金の斧!!
金は密度が高いからすんげー重いし、切れ味も鈍い。
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