二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【inzm】蕾
- 日時: 2012/11/17 18:00
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
初めまして。
ではない人もおはようございます、こんにちは、こんばんは。
まだ一つも完結していない癖に作ろうとしている馬鹿作者こと志保です。
今回もまた性懲りもなく駄作を作っていくと思いますが御承知ください。
※注意事項
・亀更新です。
・パクリ・荒らしはご遠慮ください。
・駄作なのはもともとです。それでも「読んでんやんよ!!」という人は見てやってください。
・もうすでにGOが始まっていますが作者は永遠の初代ファンです。
(勿論GOも見てますがww)
・オリキャラでます。きつい人はどうぞお引き取りください。
以上の事を守って見てくださる海の広さをもった方はどうぞ見てください。
●オリキャラ >>1
○Prologue >>2
001 >>3
002 >>6
003 >>7
004 >>8
《お客様》
イナズマ sama
この小説は作者の想像により構成されています。
————————————————————————————————————————
私は知ってしまった。
愛を。
それはとても苦しくて歯痒くて…けど色がついたの。
たとえ貴方の瞳に私が写っていなくても。
私の瞳はいつも貴方を写していたから。
ありがとう______。貴方の事は……忘れない。
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- Re: 【inzm】蕾 ( No.1 )
- 日時: 2012/10/22 10:28
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
設定
名前:九条 空 クジョウ ソラ
高校1年生の16歳。
容姿:ピンク色の長い髪で瞳は黒。
ダークブラウンの眼鏡を着用。
性格:内気。
他に色々な人が出てきます。
なんかちょっと作者の妄想酷くない?と思うかもしれませんがスルーしてくださいww
- Re: 【inzm】蕾 ( No.2 )
- 日時: 2012/10/22 10:30
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
Prologue
ワァァ————……
『優勝はイナズマジャパンです!!』
あの熱い戦いから2年。
仲間たちとの日々は思い出となりトロフィーは雷門中の部室へと飾られている。
彼らはそれぞれの夢へと歩みだしていた。
「玲奈—!!」
「きもい、寄るな。」
「相変わらず冷たいなぁ;」
少し速足で彼女のもとへ向かったがバッサリ拒否反応を起こされる。
いつもと変わらないそのやり取りに安堵感が生まれるのもまた事実。
「あーじゃあ今年の委員長は俺が勤めることになった。つっても行事とか仕切ることができても計画性があんまないと思うからそこらへんよろしく。」
黒板の前に立ち少しガラでもなさそうな事をやり始める。
基本的に何かやること自体は好きだが改まって……というのは性に合わないようだ。
「とりあえず、1年2組の……九条。」
「うぇっ!!は、はい……」
いきなり呼ばれたことに対してい肩を揺らし恐る恐る声の方へと向く。
「お前字綺麗だから副委員長な、これからよろしく。」
「えっ……こ、こまr「よし、とりあえず今月の予定からだな。」……」
「君となら心強い。」
「よろしくお願いします、涼野君。」
少し広めの部屋には同じ腕章をつけた生徒が数名。
その中で一つだけ色が違うものをつける。
「一人一人で自信を持って活動していこう。これからよろしく。」
少しずつ、けれど確実に回りだす。
- Re: 【inzm】蕾 ( No.3 )
- 日時: 2012/10/23 19:59
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
001
ヒ「晴矢……」
晴「な、なんだよ。」
この学校の生徒会長である基山ヒロトは友人であり、委員長である南雲晴矢を心配の目で見つめていた。
ヒ「本当にできるの?」
晴「お、お前っ!!;俺はやるからには最後までやるぞ!?」
散々言われてきた言葉だ。
もともと人と何かをやるのは好きというのに嘘偽りはない。
けれどそれとこれは違う、ということなど十分に承知の上。
ヒ「『計画委員』の委員長が計画できないなんて笑えないよ。」
まさにその通りだ。
晴「ていうかお前は俺を馬鹿にしすぎじゃないか?」
昔から知っている仲だからなのか少々素直すぎると感じる。
俺も人間であってたまにグサリと何かへ突き刺さるものがあるのだ。
風「いいや、本当の事だと思うね。」
晴「……お前その腕章、様になってんのな。」
黒をベースとした腕章には『風紀』と書かれておりそれだけでも妙な緊張感を周りに与えていた。
それに加えて彼の瞳はいつも冷たい。
きっと不良がこの場にいたら逃げ出すだろう。
風「君が校則を破った時はおもしろい処罰を与えるとしよう。」
晴「破る予定もないけどな?」
今思うと不思議でたまらない。
中学の時は色々とあってこうやって話すことがあまりできず、敵対までしていた。
けれどどうだ、こうやって話して笑うまでにもなったのだ。
一度結ばれた絆は少しの事では切れることがないらしい。
風「次の会議で同行する委員はさぞかし優秀な人物なんだろうな、晴矢。」
晴「揃いもそろって俺を馬鹿にしやがって……」
まぁ……少し怒りを覚えることがあるのは確かなのだが。
ヒ「でも頼むよ?晴矢の字とまとめ方はしゃれにならないから。」
……自覚はしているつもりだ。
努力はしているものの一向に成果がでないのはどういうことなのだろう。
諦めたのはそう最近の事ではない。
人には向き不向きがあるということをこれほどまで顕著に表せるのは俺ぐらいだろう。
それは自信を持って言える。
- Re: 【inzm】蕾 ( No.4 )
- 日時: 2012/10/25 22:36
- 名前: イナズマ (ID: x9KsUoDw)
作者「イエーイ!!来ました!!」
影人「呼んでないだろ」
作者「固いこと言うなって\(^o^)/」
青谷「バーンが主役(?)みたいだね☆」
作者「♪(v^_^)vv(^_^v)♪♪───O(≧∇≦)O────♪(( _ _ ))..zzzZZ。‼‼‼」
影人「やばいっ!夜のテンションのせいで作者が暴走し始めた!!」
青谷「とりあえず、『瞬間氷結』で固めて、帰ろう(笑)」
ピキピキ
影人「では!志保さん、更新頑張ってください(‾^‾)ゞ」
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