二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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何でもあり学園
日時: 2010/01/13 18:49
名前: 恋々 (ID: cl9811yw)

 ど〜も恋々で〜す〜
 久しぶりです〜
  と言っても立ててすぐ消えたので知っている人は少ないと思いますけど〜
 初めての方は、初めましてです〜
 
 消えちゃいました。立てて二日で消えちゃいました
 けどここは、あまり気落ちしないでポジティブに行こうと思います。
 私他にも消えたのあるんですよ〜。ず〜と前なんですけど立て直してないんですよね〜
 今少し体調が崩れているので、それが直ったら立て直そうと思いま〜す。

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Re: 何でもあり学園 ( No.8 )
日時: 2010/01/14 20:58
名前: 恋々 (ID: 6C/2QBw5)

 狭すぎる、それが教室の外側を見て思ったこと
 広すぎる、それが教室の内側を見て思ったこと
 少ない、だらけてる、それが生徒を見て思ったこと
 変人、気が合わない、それが先生を見て思ったこと
 静か、幸せ、それが高校一年A組を見て思ったこと


  クラスA


 「今日転校生が来たよー。入ってきて」
 そう言われて入る。そして聞こえる歓声。五月蠅い。めんどくさい事になりそう。それはZ組に言った沙江達もそうか。特に蓮華、男達の顔が目に浮かぶ。・・・・さあ、どうやって五月蠅いことから逃れようか。楽しみね。
 「挨拶して〜」
 そう言われる。
 「川村水華です。宜しくお願いします」
      (((可愛い)))
 元気に微笑む。見てみると、生徒は十人しかいない。とてつもなく少ない。女子は一人、私を入れて二人。静かなもんだ。女子を見てみる、黒い長い髪の少女。確か変態教師に宜しく、て言われていたがあいつか?・・・そうだな女子は一人しかいないし。じっと見ていたらそれに気づいたのか、笑いかけてきた。私もつられて笑う。かなり可愛いし、まともそうだ。本当に変態教師の妹なのか?変態教師の悲しい勘違いじゃないのか?どこかで頭打って、そう思うようになったんじゃないのか?その確率の方が高そうだ。後で本人に来てみるか。えーと確かリナリーだたっけ?名前。他は、男子か。えーと、赤い髪に触覚の男、オレンジの髪に眼帯の男、黄色い髪にぐる眉の男、黒い髪に模様の書いた手袋の男、黒の髪に長鼻の男、黒い髪の男、他、色々・・・。色々考えていたら先生の声が聞こえてきた。
 「じゃ、席はとりあえずラビ君の横が空いているからそこに座ってくれるかい」
 「はい」

Re: 何でもあり学園 ( No.9 )
日時: 2010/01/14 22:01
名前: 恋々 (ID: 6C/2QBw5)

 一・二・三時間つまらない授業で終わった。前の学校の方がとても面白い授業だった。五月蠅くぐだぐだの授業意味が分からない。前の学校は分かりやすく的確に教えてくれた。少し冗談の交えた分かりやすい授業。勉強は、嫌い。楽しいのが好き。ぐだぐだの授業は楽しくない。次は、体育、みんなで体を動かす楽しい授業。だからとても楽しみ


   休み時間


 体育のために着替えるのに当たり男子の前で服を脱ごうとしたら周りの人に止められた。なぜだろう。下には体操服をきちんと着ているのに。そう言ったら、ならいいけどと言われた。なぜか周りの男子の方が赤い。なぜだろう。前の学校ではこんな子としてもみんな笑ってたのに。・・・・ぁ、けど最初の方はこんな感じだったような気がする。どうだたっけ。・・・ま、良いか、どうでも。
そんなこと考えてたらものすごいスピードで走っていく音が聞こえた。何があたんだろう。窓から見るとセセちゃんと千菜ちゃんと鈴ちゃんが走っていた。その後を、蓮華ちゃんと梓江姉ちゃんが追いかけている。蓮華ちゃんが私に気付くと何かを投げる。それを取ってみる。それは蓮ちゃんお手製のお菓子がたくさん入っている。蓮華ちゃんを見る。
 「そいつら捕まえて」
 そう言われた。だから窓からろうかへ飛び出る。フワァと着地して走ろうとすると誰かがセセちゃん達を押さえていた。その誰かは二人白い髪の少年に麦わらの帽子をかぶった少年。ぼおぅとしていると、蓮華ちゃん達がやってきて梓江姉ちゃんが、手際よくロープでセセちゃん達を縛った。蓮華ちゃんが二人にお礼を言っている横に行って僕もお礼をする
 「鈴達を捕まえてくれてありがとうございます。」
 「そんなに気にすんな」
 麦わらの男がそう言う
 「そうですよ。」
 白い髪の少年がそう言う
 「いえ、わざあわざ捕まえていただいて本当にありがとうございます。お礼と言っては何ですけどこれをどうぞ」
 そう言ってお菓子の入った袋を一袋ずつ渡した
 「ありがとな」
 「ありがとうございます」
 どちらも目が輝いている。どちらも特大の袋に入っている。・・・・うらやましい、あんなに蓮華の美味しい手作り菓子が食べれるなんて
 

Re: 何でもあり学園 ( No.10 )
日時: 2010/01/15 22:02
名前: 恋々 (ID: 9qyxNSv4)

 前の学校そこで言われたたくさんの呼び名。今は、そんなものない。時折懐かしくなる呼び名。天使の殺人者、容赦なしの笑顔の削除者、天才なる神の子、残酷な悪戯姫、大人しき残酷な姫、双子神、双子の鬼、対なる物、情報者、噂屋、優しき残酷な姫、我が儘姫、眠る舞姫、神速・花夢の姫。たくさんの呼び名、絶対ここでも手に入れよう、幸せと一緒に。


 ありえない。少年にセセが捕まるなんて、前の学校では、双子神、双子の鬼と言われ恐れられた、底なしの体力の持ち主、超身軽、超怪力のせセが少年に捕まるなんて、あり得ない。・・・・
 梓「蓮華、急いで運動場行かないと、遅れるよ」
 蓮「え、ぁ、どうしよう運動場の行き方分かんないや」
 慌ててるな〜。簡単に行ける、近道あるのに
 「うげ、やべ」
 「忘れてました」
 ああ、こいつらも同じクラスだったか。たしか、アレン・ウォーカーに、モンキー・D・ルヒィーだったか。こいつらもわかてないな
 鈴「近道あるよ、簡単に行ける近道」
 「「「どこ」」」
 鈴「そこ」
 千「ぁ、そうか」ル「それだ」沙「その手があった」セ「「行こう」」梓「それしかないか」
沙江達は窓から飛び降りる。そう、この窓の下は運動場なのだ
「「え」」
 鈴「じゃ、行こう」蓮「ちょ」
飛び降りる、蓮華が私の服を軽く掴む。そして蓮華も落ちる。頭から・・・・・やべ、蓮華運動苦手だった。・・・ご飯が食えなくなる。
 蓮華を掴もうと手を挙げる前に、アレンが蓮華を抱きしめていた。
 

 この後は体育の授業どころではなくなり、先生には、窓から降りるのは良いが周りに人がいないかを確認してからするようにと言われた。ちなみに蓮華は無事だった。
 良かった、美味しいご飯がなくならないで。(ひどぉ

Re: 何でもあり学園 ( No.11 )
日時: 2010/01/15 22:33
名前: 恋々 (ID: 9qyxNSv4)

 ふぁ〜い、沙江ちゃんで〜す
今日はみんなの口癖を教えます〜う〜
 
 まず、僕
   「おいしい♪」   「僕」
   「楽しいな〜」
   「つまんない」
   「おもしろい〜」

 次、梓江お姉ちゃん
   「全く」      「私」
   「もう」
   「こら」

 セセちゃん
   「「楽しい」」        「「私」」
   「「喧嘩上等」」
   「「やるからには、勝つ」」
   「「私は一緒、何するのも」」

 千菜ちゃん
   「完璧」       「私」  
   「華麗」
   「最後まで」
   「あり得ない」

 鈴ちゃん
   「分からないことはない」「うち」
   「不可能を可能に」
   「知りたいのです」
   「本能の言うままに」

 水華ちゃん
   「五月蠅い」      「私」
   「めんどくさい」
   「後悔させてあげる」
   「やりなさい」
   「お茶会〜♪」
 
 蓮華ちゃん
   「眠い」         「僕様」
   「美味しいかな?」
   「眠る」
   「楽しい」
   「眠って良い?」
   「疲れた」    

Re: 何でもあり学園 ( No.12 )
日時: 2010/01/16 17:41
名前: 恋々 (ID: eYRHtZjC)

 大人しく、目立たないように、静かに、一日目は。ゆっくり獲物を待ちましょう。ゆっくり獲物を観察しましょう。その人の弱点を探しましょう。隙を探しましょう。一日目は、大人しく、静かに、目立たないで、じっと見つめましょう。獲物を捕らえるその瞬間を、狩りを仕掛けるその瞬間を待ちましょう。


  お昼


 午前の授業が終わってお昼休み。屋上にってお昼ご飯中。鈴のこの学園の途中報告を聞きながら
 鈴「この学園は、かなり広いですね。島そのものが学園の用ですよ。ここに来るに辺りうちらが通った橋がこの学園と日本を行き来する方法ですね。後は船に乗るしか方法はありません。」
 梓「何それ」
 鈴「この学校の生徒は、全員学園内にいますね。寮にいる人もいれば、島内の家にいる人もいます。それとこの学園のほとんどの人が卒業しても出って行かないで、何かしらの商売をしています。島内で」
 セ「「それ良いのか」」
 鈴「良いようです。島内には何個か、町がありますし、寮の近くも町になっています。それと、大体の人が何らかの組織に入っていますね」
 沙「組織?」
 鈴「はい、暴走族やヤクザなど色々」
 水「それて良いの?」
 鈴「良いようです。今分かってるのはこれくらいです。後は、先生と生徒の情報を少し」
 セ「「ふーん、この学園で名前を広げるには、なんかの組織に入った方が良いの?」」
 鈴「入った方が良いと思います」
 蓮「部活とかは分かんないの」
 鈴「部活ですか。・・・少しだけなら分かっていますが」
 蓮「そう、じゃお願い。今日の放課後、部活見学したいから」
 鈴「早いですね」
 蓮「明日からは、バイト探しで忙しくなるから」
 鈴「分かりました。ぇ〜、一番人数が多いのはげ・・」
 いきなり鈴は話すのを止める
 蓮「どうしたの」
 千「誰か来た」
 そう言って、意識を傾けると、複数の声が聞こえって来た。
 
 


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