二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ひぐらしのなく頃に 祈
- 日時: 2009/12/12 17:27
- 名前: 藍羽 (ID: Zc2CczYF)
─あの日の涙と、たくさんの祈り。
わたしは絶対に忘れない。
憎しみと怒りも、全部全部───・・・!
そんなわたしから。
何かを求めるわたしから。
最高の仲間へ、祈りよとどけ。
■■こんにちわー♪藍羽(アイハ)と言います■■
これで消えるのは何回目?ってくらい消えてます。汗
でも、頑張りますー!
■注意■
・ひぐらしが嫌いな人は、すぐに戻るボタンを!
・誤字・脱字、多いかもです。汗
・少しだけグロイシーンがあると思います!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14375
↑を読んでから、↓を読んで下さい!
■お客さま■
マユ様。
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- Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/13 21:00
- 名前: 藍羽 (ID: WVvT30No)
其の参 瞳
「それにしても、水ちゃん。不思議だよね」
帰り道、レナがそう言った。
不思議?
「不思議?何がだよ?」
「瞳の色かな、かな。青っぽい、黒っぽい色」
まあたしかに、水巳の瞳の色は不思議だった。
青っぽい、黒っぽい色。
綺麗でいいんだけどな。でも不思議だな。
「はぅ。綺麗でかぁいいけどね♪」
「またお持ち帰りするつもりだなあ?」
「はぅ〜♪明日が楽しみだよ、だよ!」
夕日が、俺とレナを照らしていた。
- Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/19 20:33
- 名前: 藍羽 (ID: NhY/JZtF)
其の四 謝罪
「水巳ー!部活の時間だぜ!」
俺は窓の外を見る水巳に、話しかけた。
本当は驚かそうとしたけど、止めた。
「水巳?」
「ヒイッ・・・!嫌あああああッ」
「おい、水巳、そんな驚かなくても!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!」
水巳は俺に、頭を下げ、何回も謝った。
何回も頭を下げる。
繰り返す「ごめんなさい」。
どうしたんだよ?
「水ちゃん・・・?!」
「レナ!」
「────あれ?圭一くんとレナちゃん?」
「おい、水巳、さっきのは何だったんだ?」
「さっきの?何それ?」
・・・覚えてないのか?
じゃあさっきのは、何だったんだ?
- Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/20 19:55
- 名前: 藍羽 (ID: QJSI9r3P)
あ・・・。
良かった、消えてない。笑
今日は更新できません・・・
ごめんなさい<(_ _)>
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