二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- うみねこのなく頃に 夢小説*短編集 [※嘉音主] ⅡUP
- 日時: 2009/12/17 19:37
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
クリック有り難うございます。
嘉音君大好きな、巫音と申します♪
この小説は、うみねこの夢小説でございますー。
因みに短編集となっております^^*
⌒*+$+*注意*+$+*⌒
・キャラ崩壊あり。
・設定色々無視してます。
・巫音は朱志香にライバル意識があります(恋愛的な意味で←)
・うみねこ・夢小説・嘉音・巫音←の中に嫌いな物(又は人)がある方は見ない方が良いと思います。
—————————————————————————————————
残念ながら文句は受け付けておりません><
感想はどんどん下さいーっ((
さぁ、惨劇など忘れて楽しい夢を見よう————。
それは、とても儚いけれど。
貴方にきっと幸せをもたらす。
貴方と共に、闇を切り裂こう——————。
きっと、大丈夫だから。
解けない謎は無いから。
止まない雨は無いから。
不幸だけの世界なんて、無いのだから。
貴方は、家具なんかじゃないんだよ————?
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- Re: うみねこのなく頃に 夢小説*短編 [※嘉音主] ( No.6 )
- 日時: 2009/12/16 14:04
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
二次小説って、下がるの早いですね^^;
安芸です。
- Re: うみねこのなく頃に 夢小説*短編集 [※嘉音主] Ⅰ話UP ( No.7 )
- 日時: 2009/12/16 21:26
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
安芸。
誰かコメ下さい><
- Re: うみねこのなく頃に 夢小説*短編集 [※嘉音主] Ⅰ話UP ( No.8 )
- 日時: 2009/12/17 16:59
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
*Ⅱ*
「凄ぉーっ。嘉音君、髪サラサラ!」
「そんな事ないです。愛朱香様の方が綺麗です」
今、僕は愛朱香様の部屋で髪を弄られている。
「そうかなー? ……あっ、ちょっと待ってね」
愛朱香様は、部屋の机から二個入りのピンを持ってきた。
ピンの入った袋を、愛朱香様は乱暴に開けて、一つを自分の髪に付けた。
「ね、このピン可愛いでしょ。お姉ちゃんと買い物に行った時、買ったの」
「とても、お似合いだと思います」
「ありがとー。じゃあ、嘉音君、目瞑って?」
「……? はい」
僕は言われるままに目を閉じた。
「……よしっ。目、開けていいよー」
- Re: うみねこのなく頃に 夢小説*短編集 [※嘉音主] Ⅰ話UP ( No.9 )
- 日時: 2009/12/17 17:01
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
愛朱香様が、そう言ったので、僕はゆっくりと目を開けた。
「何を、なされたのですか?」
「えー、気付かないの?」
「申し訳ありません」
僕が謝ると、愛朱香様は首を横に振った。
「謝る事じゃないからさ。……自分の前髪に触ってみて?」
愛朱香様は、笑顔でそう言った。
自分の前髪に触れると、ふと、硬くて細い物がある事に気付いた。
「……?」
「嘉音君、前髪長いし、邪魔そうだったから……。私とお揃いっ」
ベットの横にあった鏡で、自分の髪に目をやると、さっきの二個入りのピンの、一つが僕の髪に付けられていた。
「嫌だったら、取ってもいいよー」
「嫌ではありませんが、この家の家具の僕が、こんな物、貰えません」
- Re: うみねこのなく頃に 夢小説*短編集 [※嘉音主] ⅡUP ( No.10 )
- 日時: 2009/12/17 19:37
- 名前: 巫音 ◆p5dj7A4yVc (ID: 6.Riuk1k)
安芸。
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