二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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伝説のデュエリスト達
日時: 2009/12/16 17:33
名前: トーテム (ID: ALFqxRJN)

どーもトーテムです。    今回は遊戯王の小説を書こうと思います。                                               登場人物                                    武藤遊戯 伝説のデュエリスト、今回は十代、遊星と共に世界を駆け巡る旅にでる。  遊城十代 基本だらしないデュエルアカデミアの生徒。しかしデュエルを楽しむ心は誰にも負けない。                                  不動遊星 シティで何でも屋をしながらWRGPへ向けて暮らすサテライトの流れ星。仲間を思う気持ちを大切にしている。

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Re: 伝説のデュエリスト達 ( No.1 )
日時: 2009/12/16 17:58
名前: トーテム (ID: ALFqxRJN)

第一話新たな仲間

遊戯「いけ!ブラックマジシャン!」

ドカァァァン!

城ノ内「くそー、またまけたー、遊戯、おまえいんちきしてねーだろーなー?」
遊戯「僕がそんなことすると思ってるの?ひどいよ城ノ内君」
城ノ内「あぁわりぃ、遊戯がそんなことするわけないよな。」

キーンコーンカーンコーン

ここで下校の時間を告げるチャイムが鳴った。

城ノ内「もうこんな時間か、おれたちも帰るとするか。じゃあな遊戯ー」

そういって城ノ内は走り去っていった。
そして、この先起こることなど、今の遊戯が知るはずもなかった。


遊戯「じいちゃんただいまー。」
双六「おぉ遊戯大変じゃ、お前宛に決闘状がきとる。」

そういって双六はポケットの中から一枚の紙をとりだした。


果たし状

武藤遊戯、今夜7:00に学校の門までこい。
ちなみにこなくてもいいが、その場合この女がどうなるか覚悟しておけ。

その手紙の隅には杏子の写真が貼られていた。

遊戯「大変だ、こうしちゃいられない。」

こんかいはここまでです。次はいつになるかわかりませんがよろしくおねがいします。

Re: 伝説のデュエリスト達 ( No.2 )
日時: 2009/12/19 02:26
名前: トーテム (ID: ALFqxRJN)

遊戯はひたすら校舎に向ってはしっていた。

そして着いた先に広がっていた光景は、今までの見慣れた校舎の姿など、跡形もないようなものだった。

壁という壁に紋章のような物が彫られており、屋上を見ると杏子が十字架に縛られていた。

(相棒、なにかやばい気配がする、気をつけろ)
遊戯「うん・・・わかった」

心の奥にいるもう一人の自分の忠告を聞いて、遊戯は
気を引き締めた。

すると、なにもなかったはずの目の前に、いきなり一人の男が現れた。

?「どうも、私のなまえはグラニウス、あなたをここに呼び出したものです。」

その男・・・グラニウスはそういうと、深々と礼をした。

遊戯「そんなことはいいから杏子をかえせ!」
グラニウス「それはできません、わたしはあなたを消すためにここに呼び出したのですからね」

すると、グラニウスの背後から、マントで身をかくした何者かが現れた。

グラニウス「紹介しましょう、この男の名はハリス、あなたの相手をする者です」

そういうとグラニウスは杏子と共に闇の中へ消えていった。


遊戯「まてっ!」

叫んだときにはもう遅かった。

するとハリスがデュエルディスクを取り出しこういった。

「先へ進みたければこの私を倒すがいい」
遊戯「やるしかないのか・・・」

デュエル!

武藤遊戯LP4000vsハリスLP4000

ターン1
ハリス「私のターンからだ、ドロー」
遊戯「どんなデッキを使ってくるんだ?」

ハリス「私はモンスターを守備表示で召喚する、いでよ!カイザーサクリファイス!」

カイザーサクリファイス攻200守100

「そしてカードを二枚伏せてターンエンドだ」

ターン2
遊戯「俺のターン、ドロー!俺はエルフの剣士を召喚する」

エルフの剣士攻1400守1200

遊戯「エルフの剣士で攻撃!」

ハリス「ここで魔法カード、月の書を発動、エルフの剣士を守備表示にし、戦闘を中断する」
遊戯「く・・・おれはカードを一枚伏せてターンを終了する」

ターン3
ハリス「私のターン、ドロー!私はカイザーサクリファイスをリリース、地帝グランマーグをアドバンス召喚!」

地帝グランマーグ攻2400守1000

ハリス「カイザーサクリファイスは自身の効果で手札へ戻る。そしてグランマーグの効果を発動!フィールドにセットされたカード一枚を破壊する、おれはエルフの剣士を破壊!」

遊戯「クッ!」
ハリス「そしてグランマーグでダイレクトアタック!」

遊戯「トラップカード発動!攻撃の無力化、相手の攻撃を一度だけ無効にする」

ハリス「甘い!私はトラップジャマーを発動し、攻撃の無力化を無効にする!」
遊戯「何っ!うわぁぁぁ!」

武藤遊戯LP1600

ハリス「ターンを終了」

ターン4
(僕は、こんなところでまけられないんだ!)
遊戯「俺のターン!ドロー!」
(きた!)
遊戯「おれは手札より魔法カード融合を発動!手札の【ジャックスナイト】【キングスナイト】【クイーンズナイト】を融合しモンスターを召喚する!


いでよ天位の騎士、アルカナナイトジョーカー!

アルカナナイトジョーカー攻3800守2500

遊戯「ここでおれは装備カード、巨大化を発動!ジョーカーの攻撃力を二倍にする!」

アルカナナイトジョーカー+巨大化=攻7600

ハリス「7、7600だと?ふざけるな!」

遊戯「いけアルカナナイトジョーカー!ライトニングサンダーブレード!」

ぐはぁぁぁぁ

ハリスLP0

遊戯「さあ、そこをどいてもらうよ!」
ハリス「これが、デュエルチャンプの力か・・・」

そういうとハリスは気を失った。

遊戯「待ってろよ杏子、いまたすけてあげるから」


そういって遊戯は闇の扉へ足を踏み入れた。





どうもトーテムです。
今回はここまでになります。
つづきはいつになるかわかりませんがよろしくおねがいします。


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