二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- SMILE×SMILE 銀魂! 見てね^^
- 日時: 2009/12/21 22:48
- 名前: むぅ ◆8TufJsJVZg (ID: uCV9N75p)
はじめましてむぅです☆+。
小説かくのは初めてなのでよろしくお願いします♪
荒らしとかは絶対やめてください!!
ではo+.
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- Re: SMILE×SMILE 銀魂! ( No.1 )
- 日時: 2009/12/19 23:42
- 名前: むぅ ◆8TufJsJVZg (ID: uCV9N75p)
登場人物++オリキャラ
小向 美羅 (♀)
心優しい18歳。ちょい天然で馬鹿っぽい。
しかし刀の事に関しては江戸一といっていいほど強い。
後に真選組隊員となる。
髪はショートで薄い茶髪。
浅賀 勇弥 (♂)
明るい性格。18歳。
真選組の隊員。美羅に片思い中。
髪は黒。
- Re: SMILE×SMILE 銀魂! ( No.2 )
- 日時: 2009/12/21 18:10
- 名前: むぅ ◆8TufJsJVZg (ID: uCV9N75p)
第1話
屯所。
近藤「—————えーといぅ訳で真選組に女子隊員が新たに1人はいるから、紹介しておく。」
近藤がそういうと、すぅっとドアがあき、真選組の服をきた女子が入ってきて、隊員達の前に立った。」
美羅「・・・今日から新しく真選組に加わる事になった小向美羅・・・ですッ よっよろしくおねがぃします!」
少しあせって美羅が自己紹介をすると、ヒソヒソと隊員達の声が耳に入ってきた。
隊員「可愛いけど・・・・コレってただのモチベーションアップのためだろ?」
隊員「確かにめっちゃ弱そうだな・・・大丈夫なのか?」
美羅「・・・・・・・ッ」
ソレを聞いた美羅は、途端にぼろぼろと涙を流し始めた。
隊員「や、ヤッベ・・・・」
美羅「ゴッ・・・・ごめん・・・・・・・・・なさ・・・・」
近藤「美ッ美羅ちゃん??あ、あのッ・・・・・て、てめぇら何泣かしてんだッ!!!」
美羅「こっ近藤さんッ。。。わっ私がいけないんですッ・・・・私が・・・・情けない自己紹介・・したから・・・・・・」
沖田(・・・・・・よわっちぃ女でさァ)
土方「・・・・・・・・てめーら少しは情報収集しやがれ ・・・・・・・・コイツァ今江戸でかなり有望視されてる奴だ」
土方がそういうと、隊員達はどよめいた。
隊員「マジ?俺名前も聞いた事ねぇぞ?」
隊員「つかウソだろ?w」
近藤「まったくお前らは見る目がないなー そこまでいうんなら 自分で見て確かめてみろ!」
隊員達はどうする?と顔を見合わせあった。そして、
隊員「・・・・・・・・・いいっスよ 受けて立ちます!!」
・・・・・・という訳で、10分後。
隊員達は道場に集まった。
- Re: SMILE×SMILE 銀魂! ( No.3 )
- 日時: 2009/12/21 22:47
- 名前: むぅ ◆8TufJsJVZg (ID: uCV9N75p)
第1話 後編
美羅はまだ泣いている。
近藤「・・・・・美羅ちゃん、出来るか?」
近藤は心配そうにいった。
美羅は涙を拭き、
美羅「・・・・・・・・ハイ」
といった。
山崎「—————じゃッ・・・・じゃぁまず俺からっ」
近藤「よし山崎、いけ」
両方が向きあって立つと、その瞬間、美羅の目の色が変わった。
隊員達は何を感じたのか、一瞬ゾワッと今までにない感覚になった。
美羅は1歩も動かない。
それにあせりを感じたのか、山崎は目をつむり美羅に向かって力強く竹刀をふりおろした。
ダン!!!!
山崎がそっと目を開けると竹刀は床についていた。
そして、美羅の姿が無い。
どこにいったと辺りを見回すと、すぐ後ろに茶色い髪がみえた。
山崎「ひッ」
美羅の竹刀は山崎の背についていた。
隊員「い、いつのまに!?」
隊員「どうなってんだ!?」
美羅が隊員達の方をむくと、隊員達はあまりの恐ろしさに一歩後ろに下がった。
近藤「くくく・・・・どうだお前ら、見直したか*??」
近藤はにかにか笑いながらいった。すると、
沖田「待ってくだせェ!!!」
近藤「? どうした総悟?」
沖田「このまま負けたまんまじゃ侍の名がすたるぜィ ・・・・・・次、俺にやらせてくれませんかィ」
近藤「お、おう、美羅ちゃんがいいなら、、、、いいんじゃないのか?」
美羅「は、はぃ・・・・」
すると、
隊員「沖田さんならいけるんじゃないのか?」
という声が沢山きこえてきた。
近藤「————じゃぁ 始め!」
シュッスタッ
さっきとは違い、軽快に動く美羅。
沖田は、精神をとぎすませ、目にもとまらぬ速さで竹刀を振った。
しかし、またもや美羅はいない。
右にも、左にも、後ろにもいない。
———上だ。
沖田がバッと上をむいた瞬間、すでに眉間に竹刀の先がついていた。
沖田(いつのまにッ・・・・)
沖田は驚きや恐ろしさ、いろんな感情を一気に感じ、声がでなかった。
美羅「・・・・」
隊員「—————や、やりやがった・・・」
隊員「沖田隊長でも叶わないなんて。。」
隊員「局長達がいってたこと・・・・本当だったんだ!!!!!!!!」
そして、美羅の周りにどっと隊員達があつまり、それぞれ挨拶を交わしたのだった。
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