二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン 水晶探しの旅
日時: 2009/12/28 08:40
名前: ピクミン ◆MaiJK990/Y (ID: R3DK0PgD)

テテンテッテレッテ♪(マリオのノリで
何回も消えてるピクミンでふ。(^ω^)
今回は、ポケモンが主役の世界を作ります。人間でません。ごめんなさい。後オリポケかなり出ます。そして禁止ワードっぽいのはひらがなで書きます。はい。さて、登場ポケモンはこちら!

マグマラシ ♂ 仲間からは「マグ」と言われ親しまれている。優しいけど怒るとバクフーンのように爆風を十メートルほど飛ばす。得意技は爆発エネルギーの玉を打ち出す「バーニングブースト」

ジュプトル ♂ 主人公。マグの幼なじみであり親友。自分に封印されている狼王「キングウルフ」とセレビィの二人が身体に宿っている。セレビィは望んで入ったので好きな時に出てこれる。中のセレビィの力を借りて、「セレビィブレード」や「タイムストップ」などが出来る上、ときわたりの能力で傷の治りが早い。

ニョロトノ♂ やたらと陽気で活発な上に祭り好き。
空気を読めない奴で、本人曰く「空気は読む物じゃない、吸う物」らしい。得意技は連続爆裂パンチ、爆裂
アッパー。

リザードン♂ 一番年長であり、短期。本気で怒ると
火山が噴火する。(らしい)得意技は「バクハツパンチ」や「バクハツブースト」

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Re: ポケモン 水晶探しの旅 ( No.3 )
日時: 2009/12/27 21:15
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)

更新されてるね!!頑張れ!!

Re: ポケモン 水晶探しの旅 ( No.4 )
日時: 2009/12/28 09:23
名前: ピクミン ◆MaiJK990/Y (ID: R3DK0PgD)

第一話 始まり

「そして、今でもその七つの水晶は、この大陸をずっと守っているのじゃ」

「すげぇな」

オレは今、湖でナマズン長老の昔話を聞いている。久しぶりに面白い話を聞けた。水晶だとさ。あのじいさんの話は俗に言う校長先生の長い話。まさにごうもんだ。……あぁ、自己紹介が遅れたな。オレはジュプトル。特徴と言えば黄緑色の身体に両手にある葉の刃、それに頭に生えている長い葉っぱ。これで自然と同化できるのだ。ナマズン長老は昔からこの森に住んでいて、色々な知恵を持っている。ケガに効く薬草とか。

「探しに行きたいなぁ」

オレの親友のマグマラシ、通称マグがそう言った。オレだって行きたいさ。

「森から出てはならぬ! 病気や土砂崩れ、地震など
森の外には数多くの災害が起きる」

「はいはい、それ聞いたのこれで約十二回目だよ」

マグがやれやれ、と言った風に首をふる。だが実際は
じいさんの言ってる事は本当だ。此処では枝などで傷を作る以外は病気や地震もない。あるとしたら雷ぐらいしか危ない物はない。だって此処は、癒しの森『ライフ』なのだから。

「そうだ、モモンの実でも食べようかな」

そう話を切り出したのは、馬鹿ガエルのニョロトノ。
緑の身体に腹に渦巻きの模様がある。奴がハイドロポンプでモモンの実を落としたその時だった。

「おっおい! 空から何か降ってくるぞ!」

紅い何か、炎に包まれた何かが降ってきた。これは少しヤバイぞ!

「ニョロトノ手伝え! ハイドロポンプ!」

「おう!」

ニョロトノとじいさんがハイドロポンプを発射した。
じいさん、あそこまで強力なハイドロポンプを打てるのか。ニョロトノのが水鉄砲に思える。ドババババ、と水が激しい音を立てるが、空からの何かのスピードは全く衰えていない。まずいな。

「逃げろおぉぉぉ!」

次の瞬間、激しい爆発音がして、オレの身体は宙に浮いていた。

Re: ポケモン 水晶探しの旅 ( No.5 )
日時: 2009/12/28 09:45
名前: Care Bears ◆2u60sZYp4g (ID: 6JEcwaCG)

★鑑定結果★

短所

>>2


一つは、「水晶」二つ目は「紫水晶」三つ目は「紅水晶」四つ目は「煙水晶」五つ目は「黄水晶
」六つ目は「緑水晶」そして、最後は「黒水晶」
は「」の中を強調したいのであれば『』を使うといいでしょう!

長所


……を2つセットで使っていること!私ポケモンあまり知らないのですが分かりやすいです!!

Re: ポケモン 水晶探しの旅 ( No.6 )
日時: 2009/12/28 09:56
名前: ピクミン ◆MaiJK990/Y (ID: R3DK0PgD)

良い鑑定有難うございます。指摘された所を直してみました。

Re: ポケモン 水晶探しの旅 ( No.7 )
日時: 2009/12/28 10:18
名前: ピクミン ◆MaiJK990/Y (ID: R3DK0PgD)

第二話 宇宙の訪問者

「……は?」

一体何が降ってきたんだ? オレの身体は宙に浮いているし。あ、このまま落ちると……

「 や ば い ! 」

と思ったのもつかの間、あっと言う間に落ちていく。
仕方ないな。セレビィの翼を借りるか。
(セレビィ、翼借りる)
そう心で会話すると、オレの背中に翼が生えた。プテラみたいでおかしいかな? やれやれ。

「よいしょ」

オレは空を飛び、安全に着陸した。危ない危ない。

「……隕石」

そうリザードンが言った。相当怖いようだ。
その時だった。

——ガタン。

そう音がして、隕石が割れた。そして、その中からは
“悪魔”が出てきたのだ。

「ヴ……ヴン……」


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