二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 帝国学園の反乱
- 日時： 2010/01/03 19:13
- 名前： 春聖 （ID: QGuPLo0Y）
こんにちは！
他の小説でもお世話になってます（
一応、この小説は帝国学園中心に行きます。
ちなみに、他の小説↓↓。
好きな気持ちはイナズマ級！<イナズマイレブン>
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14889
あのチームはサッカー馬鹿！<イナズマイレブン>
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15081
よければきてください♪＾＾＊。
プロローグ
私を拾ってくれた、引き取ってくれた貴方には感謝している…
でも、貴方のやり方は好きでは無い。
サッカーは、正々堂々するもの…
卑怯なやり方で勝ちたくない。
でも、総帥、いやお父さんに逆らったものは学園から追放される。
悩んでいるとき、あの子達を見ると元気が出る。
だけど…地区決勝では、父さんが何をするか分からない。
あの子達を守りたい…！
〜オリキャラ〜
名前【影山 七菜】 性別【女の子】年【１４歳、中２】
性格【サッカーが大好き！な、純粋で単純な女の子…だったが、今は少し変わってしまった。
優しくて、責任感が多い。
仲間思いだが、他のチームのことを気にしなくなってしまっていた…】
容氏【すっごく美人でスタイル抜群】
その他
影山の養子。
頭の回転が早く、運動神経も抜群。
鬼道さんと互角くらい。
女の子もフツーにサッカーやっちゃってます。
では、宜しくお願いします！＾＾＊。
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- Re: イナズマイレブン 帝国学園の反乱 ( No.1 )
- 日時： 2010/01/03 19:27
- 名前： 春聖 （ID: QGuPLo0Y）
第１話
「ぐわぁっ、うわあぁぁあ！！」
「助けてくれえ！」
どこかのチームの、‘誰か'が叫ぶ。
そのチームメイトも叫んでいる。
以前のその子、なら手を差し伸べたかもしれない。
でも、今は差し伸べられない。
そうした時点で…
総帥への反発と受け止められる。
七「有人、早く行こう」
鬼道のマンとをある少女が掴む。
カタカタと震えた手に鬼道が気づく。
鬼「そうだな…行くぞお前たち！」
佐「はいっ！」
次々に声が上がる。
今回の試合の結果は…前半で２７対０。
見事にひどい結果だった。
佐「仕方がないことだ…行こう、七菜」
七「うん…ごめん次郎、有り難う」
その日の夜、彼女にとってのお父さんが、話をしたいと彼女に言ってきた。
七「父さん、何…？」
影「来週の試合相手が決まった」
七「どこ…？弱いチームじゃないよね？」
先ほどの試合と彼女は雰囲気が違っていた。
きっと、影山に反発の態度を少しでも取りたくないのだろう。
影「残念ながら弱小だ。雷門中」
七「そうなの？潰しがいなさそうだな…
父さん、何が目的だ？」
影「そこに天才エースストライカーの、豪炎寺修也が転校したそうでな…
そいつのデータを集めるためだ」
七「あぁ、あの木戸川のか。
確かに、弱小の中だからデータが取り易そうだね…」
七菜は気づいて居なかった。
弱小。と呼ばれて居た彼らの試合によって、自分の意見が変わろうとは…
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