二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- RUCKY☆彡【REBORN!】完結!!
- 日時: 2010/04/14 20:34
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
RUCKY☆彡
♪いらっしゃいませ♪
クリックありがとうございます。
○お知らせ○
長編完結!!
緊急連絡あり↓↓
>>347
○必読○
>>44
○長編○
>>43
○短編○
>>45
—————————————————————————————————
○短編リク用紙○
>>16
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- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥4/11まで ( No.362 )
- 日時: 2010/04/11 21:36
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
【*無敵になった俺様*】
—ここは、ボンゴレのある敵のアジト。
その前に身を隠しながら中の様子をうかがう1人の男がいた。
それは——すっかり大人になった姿のエクレア。
数年前まで不良だった彼も、今ではまともになっていた。
嵐の守護者を務める一方、単独で殺し屋も務めている…
今回は、嵐の守護者の任務…仕事としてこのマフィアを潰しに来た。
ボンゴレの同盟である以上、こう言うことは避けられない。
「ちっ…めんどくせーな。さっさと殺ってまうか。」
さて、これからどうやって敵のアジトに乗り込もうか。
忍び込んだりするのは…俺の性に合わねぇし……
やっぱここは
「無理矢理突っ込むしかないか。」
ニッ
不敵な笑みを浮かべ、俺様の武器
AKRB-59を懐から取り出す。
一機だけ
バッ
動き出す。
さっき見た所、あまり敵はいない、特に裏口には。
そこから攻め込んで2階の奥の部屋の裏にボスの部屋があるからそこまで一気に攻めて
ボスを殺って、おしまい。
俺は、いとも簡単に裏口から侵入すると、機関銃をぶっ放して敵を混乱させた。
よし、ここまでは予想通りだ。
ボスの部屋への入り口もあいてる。
ガシャーンッ
突入成功。
…とあれ。ボスがいねえな。
キョロキョロと周りを見渡すが…その部屋には誰もいない。
…おかしいな…
その時
『ドガッ』
ズザァァァァッ
何者かに、おもいっきり殴られた。
見当はつく_____ここのボスだ。
へぇ………あんな部下の割には良くできてるじゃねえか。
「侵入者か?」
酷く低い声で俺に尋ねる奴。
その質問に俺は冷たく言い返す。
「当たり前だろ」
そいつをじっくりと見る…まあ当然男か。老けてんな
武器を持ってねぇしコイツ。ふざけてんのか?
「ふん。私には憤怒の炎があるからそんなものは必要ない。」
!!
こいつ…読心術使えんのか。しかも憤怒の炎って…
結構手強いじゃねえか。
まずは機関銃を2機に増やして、すきを突くしかねえな…
「私にスキなどない」
…このやろ。全部こっちの考えは読めるってわけか…
それなら…
「失せろ」
コオォォォ…ドウッ
「ぐっ」
ちっ…当たっちまった。でもこいつ
戦い慣れしてねぇ。
ニッ
「くらいやがれ!!」
ドゥッ
ターンし、一瞬ひるんだ相手の懐に突っ込み
2機同時にぶっ放す。
当然。その後の奴は重症…てか死んでる??
「ふん…弱者が足掻きやがって」
一言、はき捨てその場を去る…後始末をしてから。
読心術使ったって、無心だったら意味ねえんだよ。
こうして、今日も楽々と仕事をこなすエクレアであった。
“無敵になった俺様”
(俺様は)(もう)
(前から無敵だったけどな)
————————————————
+。*アトガキ+。*
う゛ー…バトシンは苦手だ。
てかこれバトシンじゃねえぇ!!
本当スイマセン;
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】おっ!sリク完成!! ( No.363 )
- 日時: 2010/04/11 22:55
- 名前: おっ! (ID: 6HmQD9.i)
おお!凄いです……
最初から最後までバトルシーンでしたね。
ありがとうございました!
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】おっ!sリク完成!! ( No.364 )
- 日時: 2010/04/12 18:57
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
こちらこそ、ありがとうございます♪
いやバトシン…ホントすんません;
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】おっ!sリク完成!! ( No.365 )
- 日時: 2010/08/20 11:12
- 名前: 璃亜 (ID: 7TIkZQxU)
【好きだった、でもそれは過去形で】
君は今、
どこにいるの?
***
「もぅ…高校生か……」
ひらひらと私の通学路を舞う、桜の花びら。
そう、今日は高校の入学式。
周りがドキドキと胸を高鳴らせて歩いている中、
1人、とぼとぼと寂しく歩く私、八柳 侑香。
なぜなら_______今日帰ってくるはずの彼がいないから。
彼とは、獄寺隼人のこと。
2年前…私達がまだ中学生の頃、突然転校することになってしまった彼は
私の幼馴染みであり彼氏でもあった。
あまりの哀しさに心が折れてしまいそうになった私だが、
彼が最後に言った言葉
『俺はお前忘れたりしない、絶対戻ってくるから。俺が好きなのはお前だけだからな……ッ///』
顔を真っ赤にしてそう言って、行っちゃった。
今でも…その言葉を信じて待ってる…。
けど
もうさすがに限界。
すると、私の横をある1組のカップルが通り過ぎた。
いいなぁ…なんて思いながらちらっと横目で見ると…
「は、や……と?」
それは紛れもなく隼人の姿。
横にいるのは小さくて可愛い女の子。
「!!……っ侑香………」
なんで?最後に言ったあの言葉は??
疑問が頭の中で繰り返す…
何で?その隣にいるのは私じゃなくてその子なの?
何で…何も言わないの?
何で… 否定しないの?
「どうしたんですか?獄寺さん。
…って!!侑香ちゃんじゃないですか!!お久しぶりです!!!」
隣にいたその子__三浦ハルちゃんが言う。
ハルちゃんとは…中学校が一緒だったんだけど…
「あのな…侑香…」
やっと口を開く隼人。
その口から出る言葉はきっと———
「ごめん。ハル。2人にしてくれるか…?」
ハルちゃんが了解し、私と獄寺になった。
正確には…他の人もいるんだけど;
「その…「ねぇ………」
隼人の言葉を遮る。
もう、
止まらない。
「ねぇ…前、隼人、俺が好きなのは私だけだって言ってくれたよね?」
「ああ…」
「じゃあ何で、ハルちゃんと一緒にいるの…?」
「………あ「私の嫌いになった?」
「ち…ちがっ……ただ、今は…」
言葉に詰まる隼人。
そんな隼人を私はじっと見つめる。
「嫌いじゃねぇ…でも、好き…でもねぇ。」
「!!………ッ」
「ホント好きだったんだ。でもそれは“だった”。
過去系何だよ…。」
もう…いいよ。
でも隼人は、私に追い打ちをかけるように言った。
「今はもう、ハルが好きなんだ…大切な…人なんだ。」
ズキ…ンッ
確かに、心が壊れる音を聞いた。
もう…終わったね。
「分かった…じゃあ、バイバイ…」
別れを告げ、その場から去る私。
人の気持ちは…こんなにも簡単に変わってしまうものなんだね。
“好きだった、でもそれは過去形で”
(もう)(二度と)
(恋なんてしない)
————————————————
+。*アトガキ+。*
意味不明。
てか暗っ
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.366 )
- 日時: 2010/04/12 20:31
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
お知らせっぽい物(殴
中学生になった&長編小説終わったんで
たぶんここにはあまりもう来ません!!
良かったらコメ&リク、ヨロです^^←
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