二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 初代大空と紺色の大空達4人の非日常
日時: 2010/01/28 12:34
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ
「ハア・・・。」
「よっ!ボンゴレ!」
「違うって・・・。」
はい。私、沢田夜といいます。
あのリボーンのツナとソックリなので、(声も)皆にボンゴレとか、10代目とか、言われています。
「じゃあねー。」
「うん・・・。」



「はー。疲れた「バッシャアアアンッ」・・・へ?」
風呂場から音がした。
「な、何!?」
風呂場に行く。

そこには、光があって———。

近づくと、そこに引き込まれた。

(ああ。コレが出会いだった。)(大空と、初代大空の。)

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Re: リボーン 初代大空と大空が突然来た時 ( No.1 )
日時: 2010/01/28 10:34
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第一章 金色と紺色の大空

「う・・・?」
眼を覚ますと、そこは、
「部屋・・・?」
「やっとおきたね。」
来たのは、
「沢田、綱吉・・・!?」
漫画のキャラが居た。
「何で、俺の名前・・・。」
「ここは・・・?」
となりからまた、声。
「初代、ボンゴレ・・・!?」
「何故、私のことを・・・!」
何がなんだか、分からない。けど、
「私は、トリップしたんだ・・・!」
「え・・・。」
どうしよう。
「お前、何故俺達の事を知っている。それに、お前らは何だ。ツナと似ているが・・・。」
チャきっ・・・。銃口?
「リボーン・・・!」
って、でかくネ!?
「えと、それは、私は多分、トリップ、したと、想います・・・。」
途切れ途切れに発した。涙目になってるだろう。
「!?な、泣くな。お前の名は?」
優しいですね。初代さん。
「沢田、夜・・・。」
「沢田・・・!そこまで同じなのか・・・!だが、なぜ俺たちのことを知っている?」
「彼方達、ここの世界が私の世界では漫画だったんです。」
「漫画、だと・・・・。」
驚いている一同。
「でも、初代さんは・・・?」
「私は、死んだはずだが、気が付いたらここにいた。」
死んだって・・・。

「ただ今ー・・・って、誰だ?」

(ややこしい・・・。)(4人目の沢田綱吉。)

Re: リボーン 初代大空と大空が突然来た時 ( No.2 )
日時: 2010/01/28 11:00
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第二章 四人目とこの世界

「つまり、俺もその女もトリップしてきたってことか。」
「そ、そうなんです・・・。」
「(なんか、兄弟みたいだな。)」
そうリボーンが想いながら見ていると、
「チッ・・・。折角アルコバレーノから逃げてきたっていうのに・・・。」

「「「「(何があったんだ!)」」」」

「でも、正直ビックリした。だって私の知るツナは中二だったのに、高校1だなんて・・・。」
そうなんだよ。背とか高くなってるし、顔も少し大人びてるんだよ。
「え・・・。そうだったの?」
「うん。」
「で、どうする。」
「「「「・・・。」」」」
「テメエらここにしばらく居候しろ。」
ナイス、リボーン!
「でもさあ。この世界って沢田、お前のだろ。」
「え、あ、うん。」
「あー!ややこしい。名前決めろ!初代は家康でいいとしてもだ。」
という事で。

沢田綱吉スレ=ナツ
沢田綱吉(白)=ツナ
沢田夜=夜

こうと決まりました。
「ママンに言って置くぞ。」

(にしても、何でこの世界はアルコバレーノ、赤ん坊じゃないんだ・・・。)(確かに。)
(眠い・・・。)

Re: リボーン 初代大空と大空が突然来た時 ( No.3 )
日時: 2010/01/28 11:12
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第三章 居候生活

「えと、ナツ、さん。」
「何だよ、夜。」
「いやあ、何かあったのかなあって。」
「俺の世界は、俺は九代目の秘蔵っ子だったんだ。だから命狙われたり誘拐されたりしてた・・・。」
「大変だったんですねえ。」
「まあな。」

ふわあ、と大きな欠伸をして、眠そうに私の膝の上に——って    ハ?

「ちょ・・・。ナツさんんん!?」
「五月蝿い・・・。少し寝させろ。」
そう言って寝てしまったナツ。
「あれ。家康さん、眼鏡・・・。」
「ああ、目立つからな。」
いや、それでも十分目立つだろ。だってカッコいいんだもん!っていうか、私だけ女だよ!←気付いた
「遅いだろ、」
「り、リボーン!」
読心術!
「明日、お前等並高行けよ。」
「え・・・!」
マジですか!?ってか、どうやって行くんだよ・・・。
「ああ、それなら雲雀に制服貰えばいいだろ。」
「・・・え。無理でしょ・・・。」
あの雲雀さんだよ!無理無理!

(ああ。明日、大変になりそう・・・)(クピー・・・。)←爆睡

Re: リボーン 初代大空と大空が突然来た時 ( No.4 )
日時: 2010/01/28 12:30
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第四章 並高へGO!

「起きろテメエらアアアアア!」
ズガアンッという音で眼が覚めた。
って、銃弾んんんん!?
「あっぶなあ!?———!?」
「う・・・ん。」
何で隣にナツさんが居るんですかアアアアアア!?
「ちょ、ナツッ・・・!」
「ナツ?おきなよ。(黒笑)」
「!?」
い、今、黒い物が見えたッ・・・!?
ツナが・・・!ツナがアアアアアアア!
「うおうっ!」
「あ、おきた。」
まだニコニコしてるツナを見て悪寒がした。
——
「ここかー・・・。」
「何で私服なんだ?」
「制服が無いんだよチクショオオおお!」
「あ、そっか。(黒笑)」
いいかげん黒いの止めて!?マジ怖いから!
「雲雀さんの所行かないと・・・。」
「なら私と行くか?」
「はい。家康さん・・・って何でここにいるんですかアアアアアア!?」
「いやあ、人柱に留学生として行けって言われてな。」
って言うか何歳なんですか!?
「ん?今は16だぞ。」
「・・・・エエエええええ!」
そうだったんだ!高校3年じゃん!
「じゃあ先輩だったんですねえ。」
「まあな。」
「ソレよりお前・・・。雲雀「忘れてたアアアア!」←孟ダッシュ
「・・・すげえはやさだな・・・。」
「「・・・ああ。」」

(走れええええええ!)(・・・。)


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