二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 大空の物語
日時: 2010/01/28 16:00
名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)

頑張ります!
夜「グダグダになるかも・・・。」
ツ「この夢小説の俺、結構冷たくネ!?」
夜「まあ、性格がアレだからねえ。」
ツ「アレって何!?」
夜「まあ、心閉じてるみたいな?」
ツ「みたいなって・・・。」
夜「まあ、俺がそんなお前を 殴って 戻してやるよ!」←親指立てる
ツ「殴るなよ!っていうか親指立てるなアアアア!」

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Re: リボーン 大空の物語 ( No.1 )
日時: 2010/01/28 16:06
名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)

第零話 
—何でだよ・・・。皆。

—なんで、

—離れていくんだ・・・!

「——ツナ。」

「・・・何?」

「いや、今日は、空が青いなと想ってな。」

「・・・。」

—裏切られた。

—獄寺君。皆、何で・・・!

—うっ・・・。くっ・・・!

「・・・人なんて、信じれない。」

信じちゃ駄目だ。

—なら、

—人じゃないなら、

—いいよね?

Re: リボーン 大空の物語 ( No.2 )
日時: 2010/01/28 16:25
名前: 赤色 (ID: PU7uEkRW)

第一話 死神、桜と闇の者

——

「ん・・・。」
ここは病室の中。白い壁。いつもと同じ。
そう。いつもと。
「・・・?」
超直感が騒いでた。

何かが、

変わると。

バサアッ・・・。

桜が舞った。

黒い影が降りてきた。

「君が、沢田綱吉?」

顔を上げる黒。
銀色の髪で、キラキラしていて。
普通なら、壊れる。ここで、叫ぶ。
だけど、彼にはその感じが、無かった。
意味が無いとでも言うように。

「お前、は?」

「私は、闇。死神、闇。死神夜。彼方を、壊しにきました。」
そう、答えて。
闇色のような、瞳を、こちらに見せて、

「よろしく、おねがいします。」

微笑んだ。

(俺には、彼女が駄天使に見えた。)(そらは。)
(青かった。)


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