二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜想い〜 銀魂
日時: 2010/02/08 01:02
名前: チュロス (ID: o9QGQ.Yt)

どーもチュロスと申すものです
えーと・・・銀魂大好き妄想大好きっ娘です
今回はトリップ小説をかきたいとおもいます
でわスタート

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Re: 〜想い〜 銀魂 ( No.1 )
日時: 2010/02/08 01:04
名前: チュロス (ID: o9QGQ.Yt)

キャラ設定

主人公

篠原 彩香(しのはら あやか)

銀魂大好き、妄想大好きのおんなのこ
将来の夢はお嫁さん
普通の平凡な生活が1番の幸せだと思っている

Re: 〜想い〜 銀魂 ( No.2 )
日時: 2010/02/08 02:11
名前: チュロス (ID: o9QGQ.Yt)

第1話 普通普通ってよく言うけど結局のところ普通
    ってなんだろう

Pipipipipipi!!!

部屋中に響き渡る目覚まし時計の音

「ふぁーぁ、よく寝た〜」

なんて気持ちのいい朝なんだろう

目覚まし時計を止めて時間を確認

「6時30分・・・えっ、ウソ・・・」

マジで・・・・・やった〜!!!!

いつも遅刻ギリギリで身だしなみもへったくれもない
この私が早起きをするだなんて明日雨でも降るのかな・・・

「とにかく準備、準備〜♪」

右手で小さなガッツポーズをしながらカーテンを開ける

窓から差し込む太陽の光は本当に気持ちいい

『早起きは三文の徳』っていうし

なんか今日はいいことありそう




「お母さん、おっはよ〜」

「あら彩香、珍しいわね早起きするなんて
 明日、雨でもするのかしら」

ちょ・・・そりゃないよお母さん
確かに自分でも思ったけどさ・・ううっ(泣)

「たまには私だって早起きぐらいします〜っだ」

唇を尖らせながらそういうとお母さんはフフっと
笑った

自分ながら子供だなーなんて常々思う

「さっ、朝ごはんできてるわよ!早く食べちゃいなさ い」

「はーい」





準備完了〜♪

歩いていっても余裕で間に合う時間

ダラダラしようかななんて思ったけどたまにはということで早めに家を出ることにした

「んじゃ、いってきまーす」

「いってらっしゃい、車にはきをつけるのよ」

「わかってるって」

全くいつまで経っても子供扱いなんだから
ま、しょうがないんだけどさ・・・




「ルンルン、よーし銀魂読むぞーっ!」

早めに出るしどうせならということで持ってきた銀魂

さっそくそれを読み始める

「動乱篇やっぱいいな〜」

独り言をつぶやきながら思わずニヤニヤ

傍からみればかなりの変人だろう

だけどもしこの場に私がいたならどうしていただろう

なんて妄想するだけでも楽しいんだもん

もしも銀魂世界にトリップできたならなんて考えるだけでも心がウキウキする

だけど・・・

「ありえるわけないか・・・ハァ。」

所詮二次元は二次元だもんね、ウン。

でももし・・・なんていう子供みたいな夢を捨てきれない自分にため息がこぼれる

おっと銀魂に集中集中っと・・・

ドスン!!

痛タタタタ・・・・

「痛ってぇな〜何しやがるんでィ」

ハッ、やば謝らなきゃ

「すいませんでしたっ!!」

顔をあげるとそこにはさわやかな顔立ちをした
1人の少年がいた

「いや、こっちもちゃんと見てなかったんでねィ
 どーもすいやせんでした」

栗色の髪に大きな紅い瞳、すっと通った鼻筋で
見れば見るほど均整のとれた顔立ち

ん?ちょ・・・・ちょっと待と!
この容姿にこのダルそうな江戸っ子口調は・・・

「お、お、沖田総悟ーーーーーーーーーーーーっ!」

「ったく、何でィ。うるさいチビですねィ
 てかなんで俺の名前知ってるんですかィ?」

なんでなんでなんでだーーーーーーーーっ
ここ3次元だよね、ウン。3次元だよね。
沖田総悟はあくまでも2次元のひとだよね。
しかも触れたし・・・・

ボンッ!!脳の爆発する音が聞こえた



「おーい、・・土方さんコイツ固まってやすぜ
 怪しい服着てやすしこんな朝早くに女一人って
 いうのはおかしいですぜ、どうしやす?捕まえや
 すか大串くん。」

「うるせェェエエエ!!誰が大串君だ!
 確かにこんな朝早くに女一人は不自然だ
 それになんでテメーが総悟の名前を知ってるんだ
 ちょっと屯所まできてもらおうか。」

ガチャリ

そんな金属音がしたからふと我に返り手元をみると

手錠がかけられていた

手錠、ええええええええ手錠!!

「私は怪しくなんかあr「たっぷり可愛がってやりま さァ」」

そういって総悟は黒い笑みを浮かべた

どうなるんだろう・・・・私









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