二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 雲雀竜弥と雲雀恭弥の非日常
- 日時: 2010/02/09 07:40
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第零章
「ボス!仕事して下さい!」
「してるって!」
机の上には物凄い量の資料。
「何でこんなにあるんだ!」
「雷が・・・。あまりにも仕事をしないからですよ!」
アイツ・・・。帰ってきたら咬み殺す・・・。
「(何か殺気が・・・。)ボス!・・・少し休みを取っては?」
「・・・そうする。並盛に久しぶりに行くからね。言っておいて。」
「ハイ!」
「・・・え?竜弥が帰ってくるの?」
「ハイ。明日には帰ってくると・・・。」
「・・・そう。・・・妹がね・・・。」
並盛に、更なる非日常を与えるのはこの二人。
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- Re: リボーン 雲雀竜弥と雲雀恭弥の非日常 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/09 07:58
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第一章 並盛にて雲という名の大空参上
「久しぶりに来たな・・・。並盛・・・。」
大空の下、彼女はぼやいた。
「あ、あれ、雲雀さん?」
後ろから声がした。
「・・・君、兄を知ってるの?」
「え・・・。」
「僕は雲雀竜弥。恭弥の《弟》だよ。」
「えええええええ!」
驚いている。まあ、そうか。
「恭弥、何処にいるか知ってる?」
「えと・・・。並盛中の応接室に居ると想います・・・。」
「・・・ありがとう。(ニコッ)」
「!///(雲雀さんって笑うとこんな感じなのかな)」
————
応接室前
「ここですよ。」
「ああ、ありがとう。君、名前は?」
「沢田綱吉です。」
「(沢田?まさか・・・。ナツの・・・。)そ、そう。覚えておくよ。」
扉を開けた瞬間トンファーが飛んできた。
それをまたトンファーで弾く。
「ええええええ!?」
「恭弥。相変わらずだね。」
「・・・竜弥こそ。まだだんそ「(ズガアンッ)」・・・。」
トンファーを投げて黙らせた。
「ね?僕、仕事で今日だけ休暇貰ってるんだ。少しくらい休ませてよ。(黒笑)」
「・・・判ったよ。(汗)」
「(竜弥さん強いいいいいいい!?)」
その時ツナは雲雀さんより竜弥さんのほうが強いと言う事を知った。
(じゃあ今日は並盛でも探検しようかな。)(・・・僕も行く。)(珍しいね。)((だって竜弥ナンパされるだろうし))
- Re: リボーン 雲雀竜弥と雲雀恭弥の非日常 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/09 08:17
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第二章 僕の仕事
「恭弥といっしょに外に行くの何年ぶりだろうね。」
「さあ。」
素っ気無く対応する兄。だけど内心は喜んでいた。
「(竜弥と一緒に外に行けるなんて・・・。)」
すると向こうから土煙を出しながら走ってくる人が。
(いや、アレ人なのか?自足30キロ行ってるぞ。)
「ボスウウウウウウウウ!」
「ゲッ・・・。恭弥!逃げよう!」
「えッ・・・。」
思いっきり恭弥の腕を引っ張って走る。
————
「さっきの・・・。何?」
「ああ、何ていうか、部下「ボス!雷がアアアア!」」
きちまったよ。
「か、雷がどうした・・・。」
「泣き叫んでるんですよ!溜まったもんじゃありません!」
「・・・あめでも舐めさせておきなよ・・・。」
「判りました!」
去って行く嵐。
「ねえ・・・。そういえば僕、竜弥の仕事知らないんだけど・・・。」
「(ギクッ)えと、ね。会社をしてるんだよ・・・。アハハハハハ!」
「・・・フーン・・・。(疑)」
疑ってる!ああ、言えないよ・・・。僕がマフィアのボスだなんて!たとえ恭弥がボンゴレ雲だとしてもだ。
「・・・じゃあ、行こうか。」
「うん。」
すると、
「アレ?竜弥さん?」
「アレが雲雀の弟かー。似てるのな。」
「ケッ・・・。」
「チャおっス。」
死亡フラグ・・・。
- Re: リボーン 雲雀竜弥と雲雀恭弥の非日常 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/09 08:31
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第三章 アルコバレーノVS
「ゲッ・・・。」
「・・・君達・・・。群れてる・・・。」
恭弥がフルフルと震え始める。
「あーあー。帰るよ。恭「待て。スカイファミリー。」ブふっ・・・。」←咳き込んだ
「スカイ・・・?」
「(怒)今まで隠してたのに・・・。」
「え?え?」
その時、運悪くやって来た馬鹿が居た・・・。
「恭ー。仕事の件で教えて欲しい事がー。・・・あ?」
「ナツ・・・。歯食いしばれ・・・。」
「え、ちょ、ギャアアアアアアアア!」
———数分後
「フンッ・・・。」
「いってえ・・・。ってか何故にツナがここに居るんだよ・・・。」
「・・・まさかナツ兄さん!?」
驚いている全員。
「もう・・・。後で仕事増やすからね。」
「ゲッ・・・。」
「そうか。スカイのボスは雲雀の弟だったのか。」
「アルコバレーノ・・・。噛み殺すよ。」
「(こええええ・・・。)」
「どういうことなの?」
うっわ。恭弥が殺気立ってる・・・。
「何ていうか、僕は、スカイファミリーって言うファミリーのボスなんだよ。で、沢田ナツが雲の守護者。」
「ええええええ!」
「フウン・・・。」
気まずい・・・。
「とにかく家に帰ろう。話すから・・・。」
「うん。」
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