二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と
日時: 2010/02/20 08:07
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

どうもこんにちはTOAの小説が書きたかったので書きます
ジャンルは ED後逆行 ルクティアです。
駄文ですがよろしくおねがいします!!

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Re: テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と ( No.3 )
日時: 2010/02/25 19:40
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

書き込みありがとうございます。暇があればそうさせていただきます。今後ともお願いします。

Re: テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と ( No.4 )
日時: 2010/02/26 20:11
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

「痛ぅ・・・」
(成功♪成功♪)
シャドウとルークは過去に飛んできた。どうやらルークはその際に頭をぶつけた。本当の意味で転がるといった感じで。どこかのアニメ映画で見たような光景だが気にしない。
{・・・なんでお前までいるシャドウ}
{ほう・・・意識集合体との会話法はわかってるみてぇだな。俺がいるのは一つ目、闘いたいということと。二つ目お前を隔離させないため。最後にお前を次のシャドウにするためだ。}
{どういうことだ?}
{順を追って説明しようか。一つ目は音素意識集合体には、その集合体の性格にちなんだ姿と、意識集合体になる前の姿がある。貴様が俺を呼べば前者に、俺がお前の身体を乗っ取れば後者になるまあ、最も70%ぐらいだがな。100%生前の姿になるには、お前からでて強い意志を確立させなきゃいけねェんだがな。}
シャドウは面倒くさそうに言った。

{なる前ってどういうことだ?}
{だ〜か〜ら黙って聞いてろ!二つ目は第一音素と第六音素音素は、第七音素以外の音素を呼び込む性質がある。ただ二つとも、呼び込む音素は得意不得意がある。第一音素は、第二第三(水岩)が得意つまり多量だ。解り易くいうと、お前の仲間のジェイドって奴が使用できる約100倍だ。で第四第五(風火)は普通。ジェイドの約50倍だ。で苦手は俺と対をなす第六(光)ジェイドの約10倍。
第六音素は俺の逆。第四第五が得意。第二第三が普通。第一が苦手。因みになんでお前の仲間をひっぱたかっていうのは、俺が呼ぶ量=お前が使える量だからだ。因みに第一はジェイドの約500倍以上だ。}
{まじか。・・・ん?てことは俺はジェイドを軽く凌駕する譜術師なのかよ!?}
{まあそうだな。}
{オイオイ・・・}
{まあつづけていくぞ。}

Re: テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と ( No.5 )
日時: 2010/02/25 20:21
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

すいません時間的余裕がないので途中です。ホントすいません。会話ばっかしだし・・・

Re: テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と ( No.6 )
日時: 2010/03/08 23:41
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

説明は約二時間に及んだ。ルークはシャドウが憑いているため、500歳まで生き、死んだあとは、第一音素意識集合体になること。そしてシャドウが力を貸せる量は、意識の大きさであり、第一音素(闇)なので、負の感情に傾いているほうが、力はより多く貸せること。
{知識もやる。力の使い方は、自分で考えろ}
{ありがとう。シャドウ}
そしてルークは世界に復讐することを決めた。いや世界の神にそして自分の手で殺し自らが神にとってかわることを。ティアが聞けば嘆くだろう。しかし止めれない。殺すことでしか止められないから。そしてそれは永遠の別れを意味するのだから。不可能だ。互いに好きになりあったのだから。もう誰にも彼は止められない・・・。
一年・・・
五年・・・
(ちなみに、ヴァンは剣の師匠として、やってきた、その日にボコボコにされました(笑))
十年・・・
ついに来た!世界の命運を大きく動かす一年の初日。
そしてその瞬間!
トゥエレィ ズェクロアリュオトゥエ ゼェ
(ついにきた!)
「ククククク・・・クハ・ クハハハハハハハハ!!」
(笑いが止まらねぇ!!!)
ルークは狂っていた。自分が消滅するとわかったその日から。狂い始めていた。
「く・・・体が警備兵は何してやがる!」
ここにいるガイ、ヴァンは苦しそうだ。ルークはシャドウがいるため耐性が強い。
「ヴァンデスデルカ!覚悟ッ・・・!!」
天井から飛び降りたティアがそのままヴァンにきりかかる。
「やはりお前か・・・!ティア!」
ヴァンは避ける。しかし態勢が整ってない。軍人にとっては、絶好のチャンス。充分に訓練された者なら、尚更だ。・・・が、もういちどてにあるナイフで刺しにいったところで、急な停止感に襲われた。
「まぁまぁまとうぜ。」
ルークが余裕そうにティアの、腕をつかんでいた。
「天井にいるとき、ナイフを投げて動きをさらに鈍らせた後、斬りにかかったほうがよかったなぁ。メシュティアリカ。」
ルークは敢えて本名で呼ぶ。
「・・・く!?あなた誰!?なんで私の名前を知ってるの!?放して!」
ティアは焦っている。まだティアの譜歌には未熟な部分が多く、硬化時間が短いためだ。
「質問はの回答はのちほど。やっと会えたねぇ。いくよ。クハ・・・クハハハハハ!!!」
「きゃあああああああ!」
二人は超振動により、空の彼方へ消えた。
「しまった。超振動か・・・。」
悔しそうにヴァンが言う。その悔しさはなんだったのだろうか・・・。

Re: テイルズオブ ジ アビス 焔と闇と ( No.7 )
日時: 2010/03/08 23:43
名前: yamato ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)

久しぶりです。すいませんでした。遅れてしまって。ルークが世界征服(?)しない話も違うスレッドで作ろうと思ってます。
今後ともお願いします。


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