二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン(きっと会えるよね・・・)
日時: 2010/03/07 17:28
名前: 愛羅 (ID: YvSbEZ.f)

小説を書くこと自体初めてなので「へたくそ!!」
と、思われるかも知れませんが、コメントまってます(^^)/

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Re: イナズマイレブン(きっと会えるよね・・・) ( No.1 )
日時: 2010/03/07 17:33
名前: 愛羅 (ID: YvSbEZ.f)

<お願い>
ホントの話とは、ぜんぜん違うところが多いですが「書くな!!」などのコメントはあまりしないでください!
あっでも、アドバイスなどは、じゃんじゃんまってます!!
これからよろしくお願いします。

Re: イナズマイレブン(きっと会えるよね・・・) ( No.2 )
日時: 2010/03/07 17:52
名前: 愛羅 (ID: YvSbEZ.f)

オリキャラの紹介

黒瀬 鈴香(リン)
サッカー大好き円堂、風丸とは長い付き合い。

雪(ゆき)
吹雪と同じ施設にいた女の子。
名前は施設の人がつけたので苗字がない。

桜沢 苗(なえ)
スポーツ万能。ポジティブだが傷つきやすい。
男女問わず人気。

桜沢 大地(だい)
苗の双子の弟。円堂とはかなり気が合うが、甘えん坊が、たまに傷。

以上です!!
もしかしたらまた増えるかもしれませんが、そのときは、よろしくお願いします。

Re: イナズマイレブン(きっと会えるよね・・・) ( No.3 )
日時: 2010/03/07 19:03
名前: 愛羅 (ID: YvSbEZ.f)

第1話 自己紹介

リン「おっはよー!!」

あたしは、黒瀬 鈴香サッカー大好き少女。

円堂「おはよう!」

このひとは、円堂 守あたしと同じで、サッカー大好き少年。あたしの幼馴染。

風丸「おっ、今日は二人とも早いね。」

こっちは、風丸 一郎太。走るのがとってもはやいの。あたしの幼馴染。

吹雪「おはよう。リン。」

この人は、吹雪 士郎。この間引っ越してきたばかりの男の子。最初は女の子だと思ったぐらいかわいい子。
そしてもう一人。

苗&大地「おはよう!!」
桜沢 苗&大地は、双子の姉弟。二人ともとってもモテるんだあ。


キーンコーンカーンコーン・・・。

先生「えー今日は、転校生を紹介する。」
「こんな時期に?」「男の子かな?」「かわいい子だったらいいな。」
先生「はいって。」

ガラっとドアが開いた。
ふわっとした長い髪。くりっとしたまるい目。背は低めでお人形のようなかわいい女の子。

ザワっと教室がざわめいた。

 雪「雪です。よろしくお願いします。」
「苗字は?」
そう聞かれた雪は黙り込んだまま話さなかった。

先生「・・・じっじゃあ席について。」
 雪「はい・・・。」

リン「どうしたのかな・・・。」
あたしは、横の席の吹雪に話しかけた。
リン「ふ・・・吹雪?」
吹雪「あっ・・・。」
吹雪は何かを言いたそうな顔をしていた。
 雪「・・・。吹雪。」
リン「えっ?」
 雪「あっ!なっなんでもないわ!えっと・・・。」
リン「黒瀬 鈴香!リンってよんでね!」
 雪「はい!リンさん。」
雪は、あたしの後ろの席に座った。
円堂も風丸もみんな自己紹介をした。吹雪だけを除いて・・・。

Re: イナズマイレブン(きっと会えるよね・・・) ( No.4 )
日時: 2010/03/07 21:39
名前: 愛羅 (ID: K10UiDSA)

第2話 秘密の過去

どおして雪にわ苗字がないんだろう・・・。
あたしは一日中考えてた。

だって、あの黙り方・・・。。きっと知られたくない何かがあるはず・・・。

円堂「リーーーン!!!」

リン「ハイ!えっあれ授業終わってたの?」

円堂「うん。どうしたん?なやみでもあるんか?」

リン「いや・・・。悩みってほどじゃあないんやけど・・・。」

さすがに聞かれたくないってことをいうわけにわいかないしね。

風丸「ほら!二人とも!」

ずいっとほうきを見せられる。

リン「あっ。いけない、すっかり忘れてたわ。」

風丸「だと思った。」

くすっと風丸が笑った。

雪 「・・・あっあの!」

リン「?雪ちゃん?」

雪 「りんさんって何部にはっいてるんですか?」

リン「えっ!サッサカー部・・・だけど?どうし
て?」

雪 「・・・。私、リンさんと同じ部活がしたいんです!」

リン「わあ!そうなの!?ふふなんか嬉しいなあ!」

雪 「サッカー・・・か。」

風丸「おい!早く来いよ!怒られるぞ!」

リン「はあい!じゃあ後でね。」

雪 「・・・。はい。」

風丸「なあ、リン。」

リン「ん?」

風丸「あの転校生何で苗字がないんだろう・・・。」

こいつあたしが必死で考えてることを。

リン「さあね。あたしは、ずっとそのことを考えててたんだから。」

風丸「そっ・・・そうだったのか、ごめん。」

リン「なっ何であやまんのよ!」

風丸「ごっごめん!」

リン「だーかーらー!」

吹雪「教えてあげようか・・・。」

リン&風丸「っえ・・・。]

吹雪「あのね。実は・・・。」

そう言おうとした口をつぐんだ。
そしてポロポロとなみだを流した。

リン「えっ!ちょっと吹雪?」

吹雪「ごめん。やっぱり駄目だ・・・。」

風丸「・・・何が?」

円堂「おーいそっちは終わったかー?」

風丸「あっうっうん!一応ね。」

円堂「よしゃー!じゃあいこうぜ!」

リン「うん・・・!」

バっと後ろを振り向いた。

風丸「!どうしたんだよ、リン・・・?」

リン「いやあ、誰かに見られている気がして・・・。」

円堂「それよりさっ!部活いこーぜ!!」

リン「まったく。このサッカー馬鹿が・・・。」

ふっと笑みがこぼれた。
風丸がフイっと横を向いた。
耳がいつもより赤い気がする・・・。
きっ・・・。気のせいだよね・・・。

リン「はあい皆さあん!」
あたしは、そう言ってからてをパンパンっと叩いた。

栗松「何が始まったでやんすか?」

リン「新しい部員ですよ!」

マックス「例のあのお人形?」

リン「そう!って人だよ。」

雪 「雪です。体力少ないですが頑張ります!よろしくお願いします。」

マックス「うわ。本間にお人形さんみたい!かっわいい!」

そう言ってマックスは雪に抱きついた。
雪はあまり驚いてないみたいだ。

一之瀬「あれ?雪は驚かないんだね。マックスの抱きつき攻撃に。」

雪 「えっうっうん・・・。慣れてる・・・。から。」

そう言って急に泣き出した。

リン「なんで泣くのさ!」

雪 「うっごめん・・・!」

そう言って部室から逃げるように走った。
それと同時に、吹雪も走り出した。

リン「ふっ吹雪!?」

吹雪「ごめん部活始めといて!」

あたしも追いかけた、二人を。

リン「結果は、後で報告するから!」

円堂「おう!先に始めとくからな!」

風丸は、あたしを追いかけようとしたが円堂がそれを止めた。

風丸「放せ!円堂!」

円堂「・・・。いまは、あいつらを信じよう。」

全員「・・・。うん。」

あたしは、ひたすら追いかけた。
二人が逃げてきた場所。
学校の門を出て右にまっがて、まっすぐ行ったつきあたりに二人はいた。

リン「えっここって・・・。」

はっと目をやった先。
そこには『ひまわり園』そう書かれていた。
そう・・・。ここわ・・・。
施設への入り口だった・・・。


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