二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 星に願いを込めて
日時: 2010/03/17 10:05
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

・がんばります!


キャラクター設定

・大空 錬 「平凡少女」「男装少女」
メチャクチャ平凡少女。
ある事が理由で男装をしている。
不良(?)の少女。何時もアイポッドを耳につけている。
並高一年生。一年A組。
・年齢
並盛高校一年生。
17歳。
・身長
(ツナと同じくらいかな)
・体重
言うなよ。
・容姿
黒髪に黒目。
日本美人。
普段着は学生服。赤いマフラーを口元まで覆っている。
・武器&能力
ホルスターにナイフを仕込んである。
隠し持っていて判らないようにしている。
ドローイングナイフなど。
氷結・結晶化(発動した所を凍らせたり結晶化させたりする)
また運動能力が物凄い高い。
つまり運動能力異常。(屋根を登ったり出来る。大体ビル三個分ぐらいまで躊躇できる。)
未来予知(超直感のようなもの)
ブラック・キューブ(形状変化にてキューブが漆黒の大剣に変わる。)
ホワイト・キューブ(白い鎌に形状変化させる)
レッド・キューブ(形状変化にて死神に姿を変える)
・詳細
実はスカイファミリー10代目。
スカイファミリーはボンゴレファミリー以上の規模と勢力があるファミリーで謎の多いファミリーとされる。
ファミリーは決して表に顔を出さないファミリーとして有名。
普通の生活を送る為わざわざ男装をして生活をしている。


・ファミリーの仲間については少しずつ出して行こうと想います。



・目次
序章
第一章 ガラスの空
第二章 何者

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Re: リボーン 星に願いを込めて ( No.1 )
日時: 2010/03/17 08:55
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

序章


「・・・眠い・・・」

朝っぱらからいきなり仕事を押し付けられて昼ぐらいまでやっていた錬です。

少し、いや、物凄い疲れています。

しかも今から学校とか・・・。

絶対風紀委員に捕まると承知しています。


・・・それだけはなんとしても避けたい。


ていうか実際今日は入学式だったのに遅れるとか・・・!

ヤベージャン。

仕方ない。

俺は仕方なく屋根にとんだ。

実際は走ってるんだけど。

そのまま高校に直行。←

Re: リボーン 星に願いを込めて ( No.2 )
日時: 2010/03/17 09:22
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第一章 ガラスの空


ダンッ

なんとか学校に着いた・・・。

着地体制から立ち上がって校舎に急ぐ。

あー。もう始まってるじゃないですか。

とにかく急ぐ。

「おい、お前何してる!」

わー。リーゼント少年に捕まった・・・。

ってかその腕章風紀委員?

ヤッベーじゃん。

俺は走った。

「おい!待て!」

追いかけてきたーーーー!


———


ダダダダッ


ヘイ、俺風紀委員に追いかけられています。

しかも、風紀委員長だよ!

必死で逃げてるんだよ俺!

そしたら前は壁。

追い込まれた・・・

「覚悟しなよ。」

「したくないです!」

まだ死にたくねーんだよ!

横を見ると窓。

しかもその向こう側には自分のクラス。

・・・やるしかないよね!

「じゃあな。」

「!?」

窓に足をかけて、そのままとんだ。

結果は・・・うん。向こう側の窓ガラスを割って中に入ったよ。

結構痛いねこれ。

皆びっくりしてるし。

当たり前か・・・

「・・・スイマセン・・・」

「き、キミは・・・?」

「・・・このクラスの生徒の大空錬です・・・」

「・・・そ、そうか・・・。一時間目は自習だ。」

何ソレ!俺頑張った意味無いじゃん!

窓ガラス割っちまったし・・・。


・・・本当先生スイマセン。


そそくさと出て行った教師の扉を見て心の中で謝る俺。

生徒達を見ると呆然としている。


・・・・皆さんスイマセン・・・


「・・・宜しく・・・」

とにかく挨拶してみた。

そしたら大半の女子と少量の男子が顔を染めた。


・・・風邪はやってるのかな・・・←


そしたら何かツンツンヘアーの男子が俺に話しかけてきた。

「お前窓ガラス割るとか言い度胸してんだな。(黒笑)」

え、この人黒属性?

怖いよ。

笑顔が。

「・・・ゴメン。風紀委員が追いかけてきたから。」

だから窓ガラス割っちまいました。

やむなく。

「フウン。・・・キミ、俺のこと知ってる?」

・・・知ってるような知らないような。

あ、思い出した。たしか・・・。

「ボンゴレ10代目。」

「!」

何か驚いてきた。

そっちが聞いたんだろ。

「・・・マフィア関係か・・・」

「まあ・・・」

あ、言ってよかったんだっけ。

ごめんね皆!

その後色々あったけど放課後になりました・・・

Re: リボーン 星に願いを込めて ( No.3 )
日時: 2010/03/17 10:04
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第二章 何者


玄関に入って帰ろうとしたらさ。
靴箱に大量の手紙が入ってた。

・・・・靴が取れないよ・・・。

「空!」
「・・・誰?」
何かスポーツ少年が来た。
カッコいいね。

憧れる。ソレくらい男装上手かったらな。←

「おっ。早速貰ってるな。」

・・・早速ってこの手紙の事ですか。

とりあえず邪魔なんですけど。
「・・・キミ、誰?」
「ああ、俺は山本武だ!」
あー。野球少年。
確か雨の守護者だったか・・・。
「わりい、空、一緒に来てくれねえか?」
何処に。
てか俺仕事あるんですけど!
今日また徹夜じゃネエか。
「屋上に行くぞ。」
強制的ですか。

少し泣きたくなって来た・・・。


———

ブワッ・・・

扉を開けると風が横を通り過ぎた。
涼しい。

ソレと同時にタバコのにおい・・・?

前を見ると沢田綱吉とあのスモーキン・ボム獄寺隼人がいた。
あ、タバコって獄寺だったのか。
「お前何者だ。」

いきなり!?

え、何者って言われても。
困る。
「何者なんでしょうね。」
「ハア?」
その喋り方ムカつくー。

「チャオッス。」

アルコバレーノ来た・・・!

でもアルコでも俺の正体知らないはずだよな。
「お前何者だ?」
ホラ良かったー。
「・・・さあな。」
ちょっと笑いを堪えて言ってみた。
何か面白かったから・・・。

「言え。何者だ。」

銃突きつけられた!
銃下げてくださいよ。
俺は銃口に手をかざした。

銃口が結晶化する。

俺の能力便利だよねー。

「「「「!?」」」」

驚いてらー。
「ッ・・・お前何もなんだよ・・・。」
まだ言うかお前は。
しょうがないから帰る事にした。
何か後ろで言ってたけど完璧無視。


——リボーン視点

俺が何者何だ、と聞いた時、銃口にアイツが手をかざした。
その瞬間銃口が結晶化しやがった。
もう一度問いただしてみると何も言わず屋上を去って行った。

・・・ボンゴレの情報網で探してみるか。


——ツナ視点

入学式当日に遅刻して更に窓ガラスを割って入ってきた生徒。
クラス名簿を見るとあまりにも情報が少なかった。
屋上に呼び出して何者かと聞くが何も言わず隠し通していた。
更にリボーンが突きつけた銃口を結晶化させる変な力を持っていた。
何者なんだ、アイツ・・・。


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