二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK!
- 日時: 2010/04/04 05:44
- 名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)
- 参照: 重大発表!↓リクエストをする方は必ずお読みください。
どうも〜
はじめまして&こんにちは♪
柚風です!(だいぶ前はゆうでしたが)
なんとなーく描いてみよーと思ったイナイレ小説!
(いっつもそんな感じで私の小説はスタートするんだな・・・)
えっと、これはオリキャラと風丸の恋愛小説・・・
です。(そのつもりです。)
オリキャラは↓こんな感じです
名前「神崎 楓風」(かんざき ふうか)♀
性格「超天然!な元気っ子。恋愛にスゲー鈍い。」
長所「バカだけど、運動神経抜群!特にサッカー得意です。
可愛いのでモテモテ。でも鈍感なんで気付いてない」
容姿「藍色のショートボブ。目はエメラルドの色」
その他「一応雷門中のサッカー部員って設定で・・・」
えっと作者が飽きて更新しなくならないように
リクエストも掛持ちします!
リクエストはオリキャラ⇔イナイレキャラで描きます
ライバルとかもありです!
===============
〜リクエスト希望〜
名前「」振り仮名()♀
性格「」
長所「」
容姿「」
その他「」
相手キャラ「」(イナイレキャラでお願いします)
設定はどうするか「」
===============
こんな感じです!
あと、リクエストは遅くなっても良い方だけお願いします。
ここで重大発表!リクエストサービスは一度ストップ
させていただきます!
すぐ解除いたしますので。
今のリクエストがすべて終了したらまた開始します!
それともう一つ。
リクエスト更新は
話を思いついた順番に更新するようになりました。
遅くなるかもしれませんが、それでもOKな方は
リクエストお願いします。
今まで更新された話
〜優しい風に吹かれて〜
プロローグ>>1
Ⅰ【甘い事件の訪れ】>>2
Ⅱ【曖昧な気持ち】>>34
それでは!スタートです!!
- Re: イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK! ( No.31 )
- 日時: 2010/03/29 13:08
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
>>柚風
呼びタメOKありがと^^d
イメージが違っても小説が上手いし許す←
がんばってね^^
- Re: イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK! ( No.32 )
- 日時: 2010/03/29 13:20
- 名前: らき ◆XAl1cYSFy. (ID: FZws4pft)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?330591
===============
〜リクエスト希望〜
名前「星園 梨穂」振り仮名(ほしぞの りほ)♀
性格「とってもおだやか、でも暴走すると止められない。不幸体質」
長所「とても優しいけど鈍感」
容姿「金髪のくるくるカールで赤いリボン」
その他「」
相手キャラ「吹雪士朗」(イナイレキャラでお願いします)
設定はどうするか「吹雪が好きだという設定で・・・」
===============
- Re: イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK! ( No.33 )
- 日時: 2010/03/31 12:39
- 名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)
修也>こちらこそ有難う!
らき様>えっと・・・・リクエスト有難うございます
遅くなるかもしれませんが・・・・
- Re: イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK! ( No.34 )
- 日時: 2010/04/04 05:40
- 名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)
Ⅱ〜優しい風に吹かれて〜
【曖昧な気持ち】
ピチチ・・・・
小鳥の囀りで俺は目が覚めた。
「ん・・・もう朝・・・・・・?」
布団から出て学校へ行く支度をはじめた。
(昨日、俺・・・・楓風とキスしたんだっけ・・・)
昨日のことを思い出すと顔が熱くなる。
「今日楓風にどんな顔して会えばいいんだろう・・・」
◆◆◆
「風丸、おはよう!そういえば昨日私を保健室に
運んでくれたのって風丸でしょ?」
楓風が話しかけてきた。
いつもの楓風だ。
「そうだけど・・・?」
「有難うね!」
「いいよ、それより具合悪くないか?」
「うん!大丈夫だよ、もう全然元気!
でも私昨日あの後のこと覚えてないんだよね〜
部活で怪我したとこまでしか覚えてないんだ」
「!そ、そうか・・・」
じゃあ、昨日俺にキスしたこと・・・覚えてないんだ・・・
すこし残念な気がした。
「お前、次は無理して練習出るなよ」
「うん、分かってるよ〜」
なんだ・・・覚えてないのかよ・・・
あんなにドキドキさせておいて・・・
◆◆◆
放課後・・・
俺が靴を取り出そうとして靴箱をあけたとき。
「ん・・・?手紙・・・・?」
一通の手紙が中に入っている事に気づいた。
「誰だ?」
手紙は、
『今日の放課後、体育館裏に来てください。待ってます。』
と言う内容だった。
差出人の名前は書いてなかった。
なんだ?悪戯か・・・?
「あ、風丸じゃん。どうしたのー?そんなとこで」
マックスに話しかけられた。
楓風も一緒だった。
「何ソレー?手紙?僕達にも見せてー」
「あ、ああ・・・」
そういってマックスと楓風に見せた。
「ふーん。放課後、体育館裏に来てくださいってねー。
なんか決闘の申し込みみたい」
なんか楓風の発想・・・ズレてないか・・・?
「えー?僕はコレ、ラブレターだと思うなー」
マックスの何気ない一言でその場が静まり返った。
「ラ、ラブレター?んなわけないだろ・・・」
「そんなことないよー?だいたい風丸に決闘申し込む人
いないでしょ?」
「そうだけど・・・ラブレターじゃないと思うなぁ・・・
私は・・・・」
楓風が口篭る。
「そ、そうだよ・・・////楓風の言うとおりだよ・・・・・」
「えー?なんでそんなに二人とも否定するの?
とりあえず行ってみなよー風丸」
「あ・・・ああ・・・・」
気は進まないが俺は体育館裏に向かった。
☆☆☆☆☆☆
「ん・・・?誰もいないけどな・・・」
やっぱり誰かの悪戯だったのか?
「あ・・・あの!風丸先輩!」
そのとき、俺を呼ぶ声がした。
振り返ると、そこにいたのは1年だった。
ふわふわの金髪に小鹿みたいな瞳。
小柄で華奢な、子兎のような美少女だ。
「あ、あの・・・風丸先輩・・・・
ずっと前から好きでした!私と付き合ってください!」
「え?・・・ぇぇぇえええ!!?な、なんで俺と・・・!」
「・・・一年の私にも優しくしてくれて・・・・・
困っていたときいつも助けてくれて・・・・
そんな・・・先輩が好きなんです・・・!」
俺は返事に困った。
告白なんてされたのなんて初めてだし、付き合うなんて
どういうものかも分からないし・・・・
それに・・・俺が好きなのは・・・・
「え、え・・・と・・・その・・・///」
俺は返事ができずに困っていたとき。
「うわーっ」「きゃっ」
後ろで声が聞こえた。
「ん・・・?なんだ・・・ってお前等!なんで此処に!」
「わ、私はマックスが風丸に付いて行く言うから
止めようとしただけだもん!」
「だって、僕どうせ風丸のことだからどう返事すればいいか
分かんなくなって困ってるかなーって思って・・・」
「あの・・・風丸先輩のお友達ですか・・・?」
「うん、そうだよー♪僕マックスだよ!よろしくね^^」
「あ、はい!よろしくお願いします。あと風丸先輩!」
「ん?なんだ?」
「あの・・・私風丸先輩のこと諦めません!」
「え?」
「だから・・・これからは友達からお願いします!」
「あ、あぁ・・・・」
な、なんだコイツ。見た目と違って結構熱い奴だな・・・
「では、私失礼します!」
そういってあの子は行ってしまった。
「あ・・・・行っちゃった。ていうか風丸ー。
あの子の名前聞いてないでしょ?」
「あ・・・そういえば・・・・」
「もったいなーい。で、返事どうするの?」
マックスが思いがけない言葉を口にした。
「え・・・?そ、そんなの分かんないよ!」
すると、マックスは俺にしか聞こえないように小声で、
「楓風ちゃんのこと好きなんでしょ?
だったら、早く気持ちハッキリさせなよ・・・」
そう言った。
いつものあのマックスが言うような台詞ではなかった
から、俺は少し驚いた。
「ねぇ、風丸、マックス。何話してんの?
私達も早く帰ろうよ〜」
「あ、うん。風丸、行こう」
「あ、ああ・・・・・」
俺は二人を追い掛けながら考えた。
(マックスの言うとおり、この気持ち、早くハッキリ
させた方が良いんだよな・・・・・)
Ⅱ〜優しい風に吹かれて〜【曖昧な気持ち】終わり
- Re: イナズマイレブン 〜優しい風に吹かれて〜リクエストOK! ( No.35 )
- 日時: 2010/05/22 16:05
- 名前: クリスティ (ID: SjhcWjI.)
甘おもしろいです〜
この掲示板は過去ログ化されています。