二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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見つけたのは絆
日時: 2010/04/12 23:51
名前: 三連星 (ID: JgT8Ge3V)

 
   真理は迚も遠く
    そして深い所に在る。

   其れを知るためには
    多少の痛みに構ってなど 要られない。





※オリキャラが主です



ボーボボから始まり、
イナズマイレブン
遊戯王
デジモン
東方
ぷよぷよ…

など、色々なところにトリップします

このマンガ(アニメとかでもおk)の世界に行ってほしい!
っていうのがあったらリクしてくださると嬉しいです
※知らない物も当然あります。だって私神じゃないs(ry



 とにかく、よろしくお願いします!


 

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Re: 【ジャンルは】見つけたのは絆【色々】 ( No.1 )
日時: 2010/04/12 23:25
名前: 三連星 (ID: JgT8Ge3V)

 *オリキャラプロフ


  「やっぱ戦うのって…楽しい♪」

名前:ハスカ
年齢:15
性別:女
性格:明るく元気ないたって普通の女の子
   だが他人にはとことん冷たい
   精神・肉体的な痛みを感じない
   ギガに負けず劣らずの帝王気質
容姿:紫の髪に深紅の目
服装:半袖シャツとショートパンツにニーソ
   全て黒で、ところどころに翡翠色のポイントがある
真拳:アート真拳
   7色鉛筆で絵を描くと、その絵が立体化する真拳(分かりにくい
   例えば携帯を描くと、描いた通りの携帯が現れる。そして実際に使える
   あれ確かナルトで(ry
備考:一人称「あたし」、二人称は「君」や「名前呼び」
   ギガの妹で、電脳7闘騎士の一人でありリーダー
   ギガの事は「兄ちゃん」と呼ぶ
   ハレクラニと同等かそれ以上の力を持っている



 *
 後々、追加とかするかも

プロローグ ( No.2 )
日時: 2010/04/12 23:50
名前: 三連星 (ID: JgT8Ge3V)

 
「やったー!ついにギガを倒したぞー!!」
「…嘘、でしょ?」
喜んでいるボーボボ達、とは対称的に。
あたしはがくりと膝をついた。
だって、そんな。
兄ちゃんが…あのギガが、負けるなんて。
「これであなたもわかったギョラ?」
背後からの声に一瞬肩を震わせ、次いで振り向く。
「…魚雷ガール」
そう相手の名前を呟けば、魚雷ガールはふっと笑って言った。
「確かにギガは強いわ。でも…仲間を思わない力は、弱いギョラ」
仲間?
仲間を思う…力?

「っははははははは!」
笑わせる。
あたしの嗤い声に気付いたらしい、ボーボボ達がこちらを見る。
「仲間?友情?…そんな物が何の役に立つの?」
ひとしきり嗤った後、今度は殺気を込めて魚雷ガールを睨みつける。
「そんな下らない力は…邪魔になるだけよ!」
あたしが吐いた言葉に、魚雷ガールは一つ溜息をつき、こっちを睨みかえした。
「分かってないギョラね…まぁいいギョラ」
「何がいいのよ!」
すかさず噛みつく。
すると魚雷ガールは若いとかなんとか呟きながら。
「極悪斬血真拳奥義…」
奥義を、こっちに向けて放った。
「っちょ、」
「異次元☆転送+α!」
黒い球体が猛スピードであたしに迫る。
あたしはそれを、避けられるはずもなく。
「いやぁぁあぁぁあああぁっ!」
叫び声を上げながら、その球体に吸い込まれていった——…

そして黒い閃光が辺りを埋め尽くした。
その光が消えた時。

ハスカの姿は、消え去っていた。


 *


「魚雷さん、今のって…」
さっきまで黙っていたビュティが、恐る恐る魚雷ガールに訊いた。
「ちょっとした、オシオキ…かしらね?」
彼女は、知らなければいけないことがある。
自分を変えるのは、容易ではないけれど。

「アナタならきっと、出来るわ」





 *
 ということでプロローグ終了〜
 ていうか初めの冒頭文の意味って何?(知るか
 明日にでも書き直すか…


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