二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と…
日時: 2010/05/30 16:46
名前: 火竜人 ◆wTTGQfV.SM (ID: JUrMEp6v)

こんにちわ^^
ここにきてはじめての小説投稿
です。
面白い話にしたいんで、
皆さんがたくさん書いてくれることを
願っております。
はじめての初心者ですが
宜しくお願いしますm(_ _)m


=========人物紹介==========
名:コウ
性:男
武:双剣
ハンタースクールから出てきたばかりの
初心者ハンターのコウは
強いハンターになるため、
張り切って狩りに出る
ジェルスと同じ村に派遣することになった

名:ジェルス
性:男
武:ライトボウガン
狩りの知識をたくさん心得ている。
なので、全部の武器を使えるが
基本は、ライトボウガン。
ハンタースクールをコウより一年早く
卒業した。
イケメン。

名:ルヴェ
性:男
武:大剣
コウの長馴染み
ハンターとしてドンドルマで働く。

名:サテン
性:女
武:太刀使い
派遣ハンター。
ジュネン村という村でハンターをする。

名:モテン
性:女
武:弓
ドンドルマではたらく
サテンと名前が似ている
=======================
目次
プロローグ>>1

      第一章 ドスノノデス編>>2-
第一話 新米ハンター『コウ』>>2
第二話 卒業>>9
第三話 それぞれの道>>10
第四話 岩山の覇者『リュガレックス』>>17
第五話 新コンビ>>18
第六話 訓練所 >>24
第七話 災害 >>30

=======================
新モンスター

・ロガンダロス・?種
 裏ギルドでの極秘実験により
 生まれたモンスター。
 たくさんのモンスターを掛け合わされ
 生まれた。しかし、繁殖力はないが
 何年でも生き続けるという。

・ノノデス・鳥竜種
 小型モンスター
 ドスノノデスの周りを
 いつもうろうろしている。
 単独での行動もある。

・ドスノノデス・鳥竜種
 ノノデスたちのリーダー
 こいつのはく、粘液にあたると
 一定時間身動きが取れなくなる。
 攻撃されたりしたらもどる。

・リュガレックス 飛竜種
 岩山に迷い込んだティガレックスが
 地形に適応した体になった。
 姿かたちは同じだが
 攻撃法は全く違う
 通常でははかないブレスをはく

=======================
誤字、アドバイスなどは自由に
書いてください。
ちゃんとなるようにしますので

あと
原作には出てこなかった
モンスターとかも出てくるので
そのへんも宜しくお願いします。
それでは…



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Re: 【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と… ( No.27 )
日時: 2010/05/23 23:03
名前: 火竜人 ◆wTTGQfV.SM (ID: JUrMEp6v)

教官のキャラ作りはすぐできました

なぜかそんなやつなんですよね〜

あいつって^p^

Re: 【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と… ( No.28 )
日時: 2010/05/24 11:09
名前: 風 (ID: t18iQb5n)
参照:  

教官か……
私は何気に未だに教官キャラを出した事がないな…
まぁ,やっぱり人の話を聞かない熱血キャラになりそうな気はしますが(苦笑

Re: 【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と… ( No.29 )
日時: 2010/05/26 18:02
名前: 火竜人 ◆wTTGQfV.SM (ID: JUrMEp6v)

人の話を聞かない熱血キャラww

大剣を振り回してそうですw

Re: 【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と… ( No.30 )
日時: 2010/05/30 16:44
名前: 火竜人 ◆wTTGQfV.SM (ID: JUrMEp6v)

第七話 災害

一匹が突っ込んできて、とりあえずそいつと対峙することにした。
両手を振り上げて左右の手を器用に動かし斬る。

ノノデスに斬撃をくらわせているともう一匹が近づいてきた

「うわっ、あぶない!」

そのときはもう一匹がかもうとしていた。
とっさに、

「コウ!前方に前転だ!」

(えっ?前転!?そんな無茶な…)

と、いいつつも思い切って前に前転をしてみた

ギャア、ギャア

ノノデス達がかみついた場所はさっきまでコウがいた場所だった。

「あぶねえ、かみつかれるとこだった…」
「スキを見逃すんじゃない!コウ!」
「あ、はい」

確かに、いまノノデス達は後ろを向いている、ここから斬撃をくらわす!

「ウリャアアアアアアアア!」

切り下げて切り上げるそしてそのまま連携に持ち込んだ。
これもハンタースクールで習ったことだった。

ギャオオ

一匹が倒れた

「よしっ、このまま…」

次は切りまわしに持っていった。
すると…

ギャアア…

もう一匹も倒れた。

「よっしゃああああああ」
「おい、まだ喜ぶのは早いぞ、もう一匹のこってるぞ」
「あ、そうだった…」
「もう一匹はだな…ふむ、フィールド4だ」
「なんでわかるの?」
「ははは、おまえには早いな、千里眼というものだな」

千里眼とは、5感がするどくなり、モンスターの居場所を察知できるという大変優れたものだった。
千里眼の薬というのもあれば千里眼がついている防具もある。
教官の場合は防具についているものだった。
教官の防具はアイアンブラックXシリーズというものだった。
アイアンブラックXシリーズは千里眼と体力と防御が追加されす素晴らしいものだった。

「さ、フィールド4いくぞ」

その時ふと思った、フィールド4って確かあの大型モンスターと会ったところじゃ…
コウは急に不安になった。

「大丈夫かな?」
「は?なんでだ?」
「大型モンスターにあったら…」
「ははははははははははっ」

思いっきり笑われた少し恥ずかしくなった。

「ばかやろう、なんで千里眼にも映んないのに大型モンスターがいるんだよ」
「あ………」
「さっさとすませろよ」
「…はーい」

———————。

続いてもう一匹も狩って、村に帰ろうとした。
そのとき、

ゴゴゴ

突然地震が起きた、

「なんだ?地殻変動か?」
「ふせろっコウ!」

上から大きな岩が飛んできた

「うわっ」

しばらくして地震がおさまった。さっきのは何だったのだろうか…

「ここから逃げるぞ!コウ!」
「えっ?」

———————第7話終わり。

Re: 【MONSTER HUNTER】 狩りと仲間と… ( No.31 )
日時: 2010/06/06 14:54
名前: 火竜人 ◆wTTGQfV.SM (ID: JUrMEp6v)

第8話 岩崩龍 ガン・カムルバス

「何だったんでしょうかね?この地震は?」

コウがそう質問しても教官は答える気がしない。
なにか考え込んでいるように見えた。
そしてしばらく走って、村についた。

———————。

「大変なことが起きたぞっ、村長いるか!?」
「んあ?どうした教官?そんなに急いで」
「ああ、ブロンか…それより大変だ、あんたも知っているだろう…やつがついにここ近々目を覚ますぞっ」
「!?…まじか…そりゃあ大変だ…そんで、次はいつだ?」
「それがわからん、だから村長を捜してるんだ」
「なあ、その、教官が言ってるやつってなんだ?」
「…ブロン俺は急いでる、説明してやってくれ」
「おおまかせろ」

ブロンの説明によるとこうだった。

そいつの名は、岩崩龍 ガン・カムルバス。
こいつが現れると自身が頻繁に起こり始め31回目の地震の時に目を覚まし
周囲を破壊しまくる。破壊しきった後はまた眠りにつき
約200年の周期で暴れるという。
ガン・カムルバスの破壊力は底知れず、軽く地面をえぐり
強力な咆哮だけで最大、岩をも砕くという。
正確には、岩を砕けるほどの大声ではなく、岩を壊せるほどの声の周波をだす。
昔から恐れられて、その規模は膨大な量だという。

ブロンの話を聞いて背筋が震えたコウはこう聞いた。

「もしかしたら、31回の地震ってそんな…すぐじゃ…」
「大丈夫だ、地震といえどやつが起こせるのはせいぜい1年に5回が限度。下手すりゃあそれ以下かも知れない。だからそう今から焦ることはないんだが、何にしろ教官は気が早いからな…」
「そ、そうなんですか…」
「まあ、それまでに腕をあげるこった」

そういってブロンは自分の腕をポンポンと叩いた。

「そういや、いい鉱石が手に入ったんだ、今日は特別だくれてやる」

ブロンが背負ってるカバンの中から青色のちょっと黒がかった
鉱石を3つ差し出した。

「これはなブルーストーンっていうんだ。この地域にしかできない代物だ。瓦礫を叩いたら同じ場所に3個並んでたんだ。」
「あ、ありがとう」
「ははは、本当なら一個500円だぜ」

笑いながらブロンは採取にでも行くのだろうか
ピッケルと懐中電灯をもって村の出口に向かった。

————————第8話終わり。


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