二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

俺とキミの大切な約束!—REBORN—
日時: 2010/04/21 15:27
名前: 氷空 (ID: X9/3/8Rv)

氷空です!
今回は大変な約束をしていた主人公がメインです!


主人公設定

・闇空 錬
幼少期時代に凄い大切な約束をスッカリ忘れてツナに言われて思い出した。
約束を果たそうとやってきたツナに頭が痛くなる。
容姿:黒髪に黒目。光り加減によって目の色が紅く見える。
武器:特に無いが竹刀とナイフを何時も常備している。
年齢:高校一年生・16歳
体重:?
身長:ツナと同じ
詳細:物凄い性格を勘違いされやすく、周りからはクールに見られている。
一般人・・・・・ではなく最強の究極の殺し屋の子孫。
運動神経が異常なほどに高く、山本以上。
本が好きで図書室に通い詰め。
ツナがマフィアだという事は知っている。






・目次
プロローグ 『約束』
第一話 再会宣言 『黒い笑み』

Page:1



Re: 俺とキミの大切な約束!—REBORN— ( No.1 )
日時: 2010/04/21 15:07
名前: 氷空 (ID: X9/3/8Rv)

プロローグ


小さな頃の約束。

それはただその場しのぎで言った約束だった。

それを本当に遣って退けるキミは本当に天才だと思う。
だけど、

それを真に受けないで欲しかった!

今更後悔しても遅い、
そういうキミの黒い笑顔が目に浮かぶ。
キミの約束は本当理不尽で不条理。


—錬!俺と結婚しよう!

—子供だし無理だよ

—じゃあ大人になったら結婚してくれるんだ!

—(そんな訳じゃないんだけど)綱吉が強くなってかっこよくなったら結婚するよ。

—約束だよ!

—うん。


本当、その場しのぎだったのに・・・。

俺の人生その約束で狂うなんて思いもしなかった・・・。

Re: 俺とキミの大切な約束!—REBORN— ( No.2 )
日時: 2010/04/21 15:26
名前: 氷空 (ID: X9/3/8Rv)

第一話 再会宣言


闇空錬、現在16歳。
現在高校一年生。
目付きの悪さからか態度の悪さからか不良に絡まれ全部返り討ち。

本人その気は無いが適当に高校生活を送って適当に生きていたある日の出来事。

自分の勘が、嫌な予感を察知していた。

「・・・」
「どうしたんだい、闇空君」
「・・・嫌な予感がする・・・」
それも凄いいやな予感が。
「席に座れお前らー」
全員が席に座る。
俺は悪寒を抑えながらジッと先生を見ていた。
「実は今日転入生が来ている!入って来い!」

ガララッ

そこから入ってきたのは。

がタンッ

「どうした、闇空」
「な、」

顔中が引きつるのが判る・・・。

アイツはニヤッと笑って名を上げた。

「沢田綱吉です・・・久しぶり、錬。」
「ッ!?」
何か黒いものが見えるッ・・・。
ちょっと、昔はもっと可愛らしかったよこの子!
「知り合いか、闇空」
「・・・幼馴染、です・・・」

「婚約者ですよ♪」

「・・・・・・・・・ハァ?」

「やだな、忘れたの、錬。昔約束したでしょ?」

・・・・・・・あの約束か!

やっと思い出して頭を抱える。

「宜しくね、錬?(黒笑)」
「ッ・・・!」


ゾワッと。


これからの運命を考えて背中に悪寒が走った。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。