二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界— 
日時: 2010/06/12 21:42
名前: ちー☆彡 (ID: Di8TedTz)

はじめまして。ちーと申します。
えっと、大好きな鋼の錬金術師と、学園アリスを混ぜてみました。
話はめちゃくちゃで、超駄文です。

         ルール

①駄文だし、話はめちゃくちゃです。無理な方は、即座に戻るを押してください。
②真似、チェンメ、荒らしは受け付けません。
③シリアス気味です。だけど、ギャグもいれていきます。シリアス×ギャグの小説です。
④原作沿いです。懐かしの兄弟が出てきます。

この4つです。
ちなみに、スレ主ちーは、自分の事を、私とは呼びません。ちーと呼びます。まぁ、あまり気にしないでください^^;

それに、ちーは関西弁使用です。一応直しますが、京都住みの小6です。
この小説は、鋼世界に、蜜柑ちゃんが迷い込む小説です。

過去に、同じような小説があったようですが、それとこれとは違います。
これまでの説明を見ても、okだよ、という心の広い方は、よろしくお願いします。

  *少しロックさせてもらいます。スイマセン

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Re: 鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—  ( No.88 )
日時: 2010/06/09 21:01
名前: 花桜 (ID: g2/uP3Bc)

花……。蜜柑かな?
少年…エド達だよね^^*
次はリゼンブールかぁw♪

ギャグ進行!楽しみにしてるw!

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—  ( No.89 )
日時: 2010/06/10 18:50
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: cpav/PUa)

ワハハ!流石花さくr((バラしてどーする!)
そう!そのとおr((だからぁ〜!)
うん!リゼンブール♪

ギャグ進行いけるかな?よし!頑張ってみるね!

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—  ( No.90 )
日時: 2010/06/10 19:50
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 ギャグ進行ですか・・・
私には絶対無理。

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—  ( No.91 )
日時: 2010/06/11 21:37
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: pibIqQxN)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?448026

ちーもできるかわかんねェや…((オイオイオイオイ)
無理じゃないよ!香菜さんにならできるよ!
すっっっっごく上手だもんww♪

コメントありがとう!お互い頑張ろうね!

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—  ( No.92 )
日時: 2010/06/12 14:05
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: aHnc/Oh6)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?448026

    第四章 〜リゼンブール〜

 蜜柑達が汽車を降りると、そこは本当に何もない田舎だった。
 護衛のアームストロングに、エドワードはげんなりしながら、家を目指す。

「……蜜柑ちゃん? 聞いてる?」

「ほぇっ!? ゴ、ゴメン、聞いてなかった」

 あきらかに蜜柑の様子がおかしい。アルフォンスとエドワード、そしてアームストロングも同じことを思っていた。
 ——できれば、ここでその心が癒されればいい、という事も——。

「だからね、アームストロング少佐と兄さんが一緒にいると、兄さんの身長が縮んだように見えない?」

「……ホンマや。エド、さらに小さくなったように見えるわ」

 その時、エドワードとアルフォンスの心にあった感情は。

「誰が豆粒かっ!」

 蜜柑が微笑まないと、サミシイ。








 しばらく進むと、家が見えてきた。そこから黒い犬がかけてくる。エドワードはわしゃわしゃと犬の頭をなでた。
 そして、小柄なおばあさんがいた。

「よぅピナコばッちゃん。また頼むよ」

「おかえりエド。それにしても、大勢できたね」

「あぁ。こっちがアームストロング少佐。んでこっち側が蜜柑」

 エドワードが蜜柑とアームストロングを指さしながら言う。ピナコはアームストロングを見、蜜柑を見た瞬間、ふいに眉をひそめた。

「? どうしたばっちゃん」

「いや、なんでもないね……。ピナコ・ロックベルだよ。よろしく。……それにしても……エドはちっさくなったねぇ」

 ピナコが、アームストロングを見、エドワードを見ながら言う。
 そこからののしり合戦が始まった。

「こらー! エドーッッ!」


 元気のいい女の子の叫びとともに、エドワードの頭にスパナがふってきた。
 
「メンテナンスに来る時は先に電話の一本でも入れるように言ってあるでしょっ!」

 家のベランダから 金髪の髪の少女が叫んでいる。エドワードが起き上がって叫び返す。

「てめーウィンリィ! 殺す気か!」

「あははっ! おかえり!」

「おうっ!」

 蜜柑達は家の中に入れてもらった。

「で、なによ? アルも壊れちゃってるわけ? あんたら一体どんな生活してんのよ……」

 エドワードに2度目のスパナ攻撃をくらわせて、アルフォンスの身体を見ながら、ウィンリィが呟いた。

「というか……この子何? 誰?」

 ウィンリィが蜜柑を見ながら言う。

「蜜柑。ちょっと訳ありで、オレ達の旅に同行してる奴」

「そうなんだ。蜜柑ちゃん、よろし——」

 ウィンリィが息をのんだ。蜜柑の目を見てだ。ピナコも同じような行動があった。

「ウィンリィ?」

「あっ、なんでもない! 私はウィンリィ・ロックベル。よろしくね……蜜柑ちゃん」

「ウィン、リィちゃん……。よろしくな」

   〜つづく〜


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