二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ
日時: 2010/07/11 19:57
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=-k7mlpxayiA

はじめましてー、抹茶ラテです。
今回は、初投稿!!(パンパカパーン)
ということで、ウチの妄・・・いや、想像が火を噴きますよーー

ということで、今回からスタート!!家庭教師ヒットマンREBORNverⅩI(イクスプリーモと読みます)始まりマース!!


☆イメージソング☆
XvsXI修行編
K/A/T/-/T/U/N  ハルカナ約束

知ってる人もいると思います♪
見るときは上のURLから見てみて下さい。
管理人がK/A/T/-/T/U/N好きなわけではありませんよー

☆お客様☆
クレイア様
風様
ココアパウダー様

☆登場人物☆
>>001

☆ストーリー☆
プロローグ >>002

XvsXI修行編
第1話 >>003
第2話 >>008
第3話 >>012
第4話 >>013 祝!!観覧100越え!!
第5話 >>014
第6話 >>015 
第7話 >>016 祝!!観覧150越え!!
第8話 >>017
第9話 >>018
第10話 >>019 祝!!10話!!
第11話 >>020 祝!!観覧200越え!!  

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Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.16 )
日時: 2010/07/14 01:15
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

第7話 疾風のごとく
(語り 帆逆博貴)

見つけた、俺の匣…ってか、どんだけややこしいところに隠したんだよ獄寺のやつ…どこかというと、エレベータの上にある隠しドアを開けた奥の方にあったからな…見つけた俺は凄いね、うん…
「やっと見つけたか」
「獄寺っ!!」
気づかなかった…いたんだ、
「とりあえず、お前の実力みせてもらうぜ」
「は?」
何言い出すんだ…いきなり…
「は?じゃねぇ!!俺が今日からお前のカテキョーだ!!」
「…ありえねー…」
「とりあえず、実戦して、お前の実力を調べる」
オーラがすごい…本気らしいな…
「「開匣」」
あのさ…とりあえずさ…武器…出てきたんだけどさ…見たこともない武器でてきたんだけどさ…使い方が分からなかったら意味…
「ねーーーじゃんかーーーー」
「こねーならこっちからいくぜっ!!」
『フレイムランチャー!!!』
うおっ!!よけるしかねーじゃんかよぉお!!でも、まにあわねぇ!!俺は、とっさにもう一個の匣に炎を注入した…っていうか、してた。いつのまにか。出てきたのは…
「鷹…?」
(キィイイイイイイイ!!!)←鳴き声
「へっ、やるじゃねーか、見直したぜ」
「まぁなー、いけっ鷹!!獄寺を強風で吹き飛ばせ!!」
(キィィッ)
その時いきなり強い風が吹き出した、これなら勝てる!!とおもった、だが、獄寺は飛ばされずに、強風のあおりを受けて俺が飛ばされて壁に吹き飛んだ…
「お前の実力は大体分かった、俺が一から鍛えなおしてやるぜ」
獄寺はそう言って去っていった、そして、俺はそのまま倒れこんだ

続く

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.17 )
日時: 2010/06/13 17:20
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

第8話 沈静のしぶき
(語り 水斬 吉弘)

俺が雨の守護者か…全てを洗い流す恵みの村雨…あーーーーーーややこしいっ!!まぁ、山本と一緒の属性でよかった!!うん。っていうか、匣がみつからねーーーーー…どうすんだよ…ま、まぁ、ぐるぐる歩いてりゃそのうち見つかるだろっ、気楽に行こう気楽に♪
「おっすいじゃねーかっ!!」
「山本っ!!どうしたんだ?」
「ちょっと、渡すもんがあってよ」
「俺にか?」
そう言って、山本は俺の手の上に四角い何かを置いた…四角い…四角…えっ!!!四角!?
「水の匣なのなっ」
「なんで山本が持ってんの!!隠してたんじゃねーのかよっ!!」
「あははっ、いやー隠す所迷ってたら、水に会ったから、もう渡しちゃおうと思ってなww」
どんだけマイペースなんだよ・・・まぁ、匣も見つかったし、後はノンビリするか♪
「よしっ水、修行始めるぜっ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一時、沈黙の時間だった
「えっ、しゅ・・・修行!?」
「そうだぜっ、水の力を見るためのな」
「俺の…力?」
「まっ、みてみりゃー分かるさっ」
実戦室の扉が開いた…そこでは、獄寺が、帆坂を担いで、医療室に連れて行くところだった。
「よっ獄寺♪」
「あ゛?なんだ、野球馬鹿」
「どうだった?獄寺のほうの11代目は…」
「へっ!!弱すぎたぜ…だが…見込みはある…どけ」
まっまさか…ボロボロのコテンパンにされるのか?…俺…
「心配しなくても、あそこまではしねーって」
「…分かった…」
「いくぜっ」
俺は、すぐさま身構え、匣を開匣した、中からは…秋田犬?柴犬?…とっとにかく、犬が出てきた。
「おっ水も犬の匣持ってるのかー」
「小十郎!!山本を眠らせろ!!」
(キュウッ)
「攻撃しないのか?」
「山本に攻撃なんてできねぇよ…」
「遠慮すんなって♪」
いや、そういう問題じゃないんだけど…
「さすがは、鎮魂歌の雨だな」
「「リボーン!!(小僧っ!!)」」
い…いたんだ…
「だが、そんな半端な気持ちじゃ戦いに勝つことはできねぇぞ…」
分かってる…分かってるけど…
「おい、山本」
「ん?なんだ、小僧?」
「こいつに、守る戦いを教えてやれ」
「…分かったぜ」
守る…戦い?
「行こうぜっ水」
「あっ、うん」
————————————————————————そのころ
「ミルフィオーレがボンゴレに負けた?…」
「本当か、それは…」
「本当だ、実際に俺はそこで見てたんだからな…」
「…ボンゴレか…フフッ」
「どーすんだよーボスーー」
「ミルフィオーレが潰れた今動けるのは俺らだけだ…さぁ…はじめるぞ…命を…世界を…掛けた…戦いを」

———闇あるところに敵はありし、サルヴァトーレが今動き出す…

続く

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.18 )
日時: 2010/07/14 01:19
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

霧晴の照幻覚
(語り 棘菜寧卯弥)

わたしと祐美はいつも一緒、小さい時からずっとずっと、幼馴染だし…当然か♪だから、匣も一緒に探したし、一緒に見つけた、私達は一心同体だしね♪…でも、たまに恨めしい時もある…表には出さないけど…
「クフフフフ…」
あーーおぞましい声が聞こえる…
「極限だぁーーーーーーーーーーーーー」
うるさいなー
「寧卯弥…?」
「何?祐美」
「殺気オーラがすごいんだけど…」
「そんなことないよーー」
やばい、やばい、
「笑ってたら、可愛いのに…」
あはは、笑ってても心の中は笑ってないけどねーー
「おっ!!お前達!!極限に匣は見つけたかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「うるさい…」
「なんだとっ!!お前はそれでも晴れの守護者かぁーーーーー」
…疲れる…二人はほっとこう
「おやおや、逃げるのですか?」
「逃げないよ?ただ、面倒くさいだけ」
そんな会話をしてる時、水が実戦室から出てきた、
次は、私達か…でも、ハッキリ言って勝つ自信は少しある、祐美が一緒だし、こんなやつらに負けたくないし…
「行きますよ…」
「言われなくたって…ほらっ、二人も喧嘩しない!!」
「はーい」
「手加減抜きですからね…」
…こいつ…かっこつけか?
「かいこ…」

ドカーーーーーーーーーーーーーーーーン

「「!!」」
なっ!!なにこの音っ
「ふーん…ここが、ボンゴレアジトかぁーー」
「結構せまい…」
「でてこいっ!!沢田綱吉っ!!!」
やばいよ…この状況…

「フレイムランチャーーーー」
「時雨蒼燕流・・・特式10の型、スコントロディ・ローンディネ!!」
「クフフ…第4の道、修羅道」
すごい…
「あははっ!!!そんなものなの?ボンゴレの力って、笑っちゃうわよ!!!」
「だれだっ!!そこにいるのは!!」
「うるさいな、白髪タコのくせに」
「タコじゃねぇーーーー」
「見たことないやつだな…敵か?」
「勘がいいのね、山本武、でも、さすがに沢田綱吉の超直感には適わないけどね」
「なんで、俺の名前を知ってるんだ、ツナの名前まで…」
「極限に何者だぁーーーー」
「私は、ミルフィオーレ同盟ファミリー、サルヴァトーレの、雷の守護者…とだけでも言っておくわ」
「ミルフィオーレの同盟!!!」
「さて、ボスはほっといていいのかしら?」
「「「!!!!」」」

続く

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.19 )
日時: 2010/07/14 01:20
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

第10話 霧のコンビネーション
(語り 棘菜寧卯弥)

雷の守護者の一言で守護者はツナと海斗をさがしに行った
「骸は行かないの?」
「クフフ…僕は目の前の敵を倒すのに集中していたいですからね…」
キザ…
「変な事考えないで頂きたいですね」
読心術か…
「そうですね」

「…」

「…しゃべって下さい」
「ちょっと!!敵ほっといてなにしてんのよぉぉぉぉ!!もぅ、怒ったもん、わたしの雷によって焼け死ぬがいいわ!!」
「クフフ・・・そうはいきませんよ」
ズドーーーーーーーン
「っくぅ…」
わたしの身体に激痛が走った…やっぱり…女装したまんま戦うのはキツイな…
「キャハハハハいい気味っ」
「…あの…今、心の中で女装がどうたらとか言ってませんでしたか?」
戦闘一時中断…もするよな…敵も骸もなんかびびってるし…
「はぁ…ばれちゃしょうがねぇな」
「「…えええええええええええええええ」」
わた…じゃなくて、俺はカツラを取ってメイクも取って、ありのままの姿になった…変な言い方だけど…
「クフフ…僕の恋は儚く散りました…」
「敵なのに同情してしまうわ…」
ザマーミロ変態男が
「さぁ…とっとお前を倒すぜ…ボンゴレXIファミリー 霧の守護者 棘菜 裕弥…ここに参る!!」

続く

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!verⅩⅠ ( No.20 )
日時: 2010/07/14 01:22
名前: 抹茶ラテ (ID: 7xCImRS/)

第11話 真実を見極めし六の瞳
(語り 前半・六道骸 後半・弧董 千亜稀)

クフフ…おかしいですね…確かに、棘菜裕弥もボンゴレのリストに載っていた…しかし、その次の列に、棘菜寧卯弥もちゃんと載ってましたからね…
「どうした?雷の守護者さん、怖じ気づいたか?」
「今日はここまでにしといてあげる…でも、次は容赦しないわよ、私の名はレンテイ、覚えておきなさい!!」
この男…ますますおもしろいですね…
「お前…そんなに寧卯弥の存在が気になるか?」
「おやおや…読心術ですか?」
「顔に書いてある、そんなに気になるなら教えてやるよ、棘菜寧卯弥は…僕の姉貴だ」
————————————————————————そのころ

こいつ…まじうぜぇ…調子に乗りやがって…
「何だい?君」
気が抜けてる…チャンスだ!!
「覚悟しろ!!雲雀!!」
「うるさい…咬み殺すよ?」
「ウチは他のやつと違って鍛えてきたんでねぇ」
「君…本当に、女かい?」
なめられてる…ウチ完璧になめられてる!!!
「ウチは、男だぁーーーーーーーーーーーーー」
「!!!」
あ…やばい、口から嘘が…プライドのせいで、嘘を言ってしまった…
「ねぇ…おいらの事…忘れてないよね?」
「誰だい、君」
「やっぱり忘れてたか…俺の名前は…って、今から殺すやつに言う必要ないか!!」
「!!!敵か!?」
「なんだい?君、怖いのかい?」
やっぱり…ムカつく…こいつぅーーーーーーーーーー

続く


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