二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 普通の日常があいつのせいでめちゃくちゃだ。 (3Z)
- 日時: 2010/05/19 16:39
- 名前: シャンデリア (ID: L7cyWjuc)
クリック有難うございます。
3Zの二次小説です!!
興味のある方は見てください!!
登場人物紹介
・影森 ひなた
影を自在に操れる3Zの転校生。
いつも奇妙な鞄を背負っていて、『船越さん』と呼んでいる。沖田が大好き。
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- Re: 普通の日常があいつのせいでめちゃくちゃだ。 (3Z) ( No.1 )
- 日時: 2010/05/19 17:14
- 名前: シャンデリア (ID: L7cyWjuc)
第一話 転校生現る 〜後ろのアレ、何ですか?〜
あぁ、今日もいい天気。
今日は学校初日。しかも転校生として!!
あたし、影森ひなたは船越さん(通学用鞄)を背負い、通学路を歩いていた。
「友達できるかなぁ…?」
すれ違う人々は『何あれ?』っていうような目で見る。そんなに船越さんは変なのだろうか?
まぁ、そんなの気にしない!!
あたしは前向きな考えを持って前へ進んだ。
気がつけば、これから毎日通い続ける高校へたどりついた。
そこにはスーツを着た気持ち悪い生物が立っていて、凄く不気味だった。
高校ってこんな生物を飼っているの?
そんな疑問を持ちながらも校門をくぐる。
すると謎の生物はあたしを見て引きとめた。
「ちょっと待ちなさい」
「は?」
「君はココの生徒じゃないね」
「へ?」
「ソレに後ろの、何?」
「は?鞄ですけど」
丸くてぼってりとしていて気持ち悪い。
あたしは無視して通りすがる。
「待ちなさいって言ってるでしょ」
それにウザイ!!
あたしはきっと睨む。
するとあたしの影はもやもやと動き、謎の生物に覆いかぶさる。
「ぎゃー」
影はしゅるりしゅるりと戻り、謎の生物は死んでいた(?)
そんなこんなで、銀髪の先生に出会う。
「おぅおぅ、おめーは転校生じゃねぇか」
「はぃ…」
先生なのに校内で煙草吸ってる!?
「あぁ、これ煙草じゃねーぞ?レロレロキャンディーだから」
そういってレロレロキャンディーとやらを出す。
「あ、本当だ」
何か凄い。
何が凄いかってのは説明できないくらい。
「てか、先生誰ですか」
「俺は銀八センセーだ!!」
何で?
何でそんなに怒ってるの?
まぁいいや。あたしは先生に教室を案内して貰った。
先生はいきなり扉を開くと、
「転校生を紹介する!!」
と大声で言った。
あたしは仕方なく出てくる。
「影森ひなたです」
みんなおお!!といって拍手する。
「ひなたに質問ある人ー」
「はいはいはいはいはい!!!!!!!!」
手を上げたのはチャイナ娘。
「得意技は何アルか?」
得意技…
あたしはひらめいた。
「これです!!」
—数十分後。
教室はめちゃくちゃ。
「あっちゃー」
影を自在に操るところを見せたかったのにな。
めちゃくちゃになっちゃった(笑)
「まぁ、よろしくおねがいしまーす」
そういって影を操り机などを戻す。
適当に空いている席に座り、船越さんを机の脇に座らせた。
ソレを見ためがね少年は、
「何じゃこりゃあ!?」と叫んだ。
そんなに船越さん変なのかな?
まぁ、このクラスにもすぐになじめそうだ!
ーあたしの高校生活が始まった!!
- Re: 普通の日常があいつのせいでめちゃくちゃだ。 (3Z) ( No.2 )
- 日時: 2010/05/19 17:06
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
わぁ、おもしろそう。
あ、こんにちは。柚莉(ゆうり)って言います。
同じ銀魂小説を書いてる同士頑張りましょうねv
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