二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔法の国のアリサ
- 日時: 2010/06/05 23:45
- 名前: える (ID: AO7OXeJ5)
私は、【不思議の国のアリス】で有名な、
≪アリス≫の妹、≪アリサ≫。
アリス姉さんは不思議の国を体験したけど
これは
ワタシノモノガタリ
*・*・*
?「アリサ、起きてよ!もう、9時よ。」
アリサ「ごめんなさい、姉さん。」
?「姉さん?あぁ!この国の裏、不思議の国に行っ
ていた アリス のこと?」
アリサ「ひゃぁ!!ネ…ネコ?」
?「僕の名前は[シェル]だよ!!」
アリサ「…シェルさん、ここはどこ?」
シェル「ここは《魔法の国》だよ!
とりあえず、女王様に挨拶だよ^^来てっ!
アリサ(見る限り、出口はなさそうだから、ついて
いくしかないわね…。)
シェル「ついたここが
女王・フィラデルフィア様の城。」
アリサ「痛い…痛い。痛い。」
頭が痛い。私はここを知っている。
でも、思い出そうとすると、頭が、割れそうになる。
ここは、どこ?私はなぜここにいるの?私は…
シェル「女王様、こちらがアリサでございます。」
女王「ふーん。」
アリサ(若い…)
シェル「この娘を高台においてい「だめ。」
女王「っていうかヤダ。」(わたしよりきれいなん
てやだ。)
女王「足を切りなさい。」
男1「はい!」
男が刃物を取り出した。
アリサ「ひっ!」
私は必死で逃げた。
途中で1輪の白いバラを見つけた。
追いつめられた時、刃物がすれて血が出た。
その血が白いバラにあたって、真っ赤になったバラ
があった…、どこからは覚えていない。でも、
最後に口に出した言葉が、
「Help magic [watashi] in the name of my gate! 」
(我が門の名においての魔法 私を助けよ!)
もう一度私が目覚めたときは、私の世界。
手には、猫が持っていた時計と私の血で赤くなったバ
ラ。
これは、ゆめ?げんじつ?
私の魔法の国の物語。
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