二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで—
日時: 2010/06/06 22:51
名前: 綾那〜 ◆kN0IECN0SQ (ID: KHP5yx1r)
参照: http://fblg.jp/mao58/

初めまして、そしてこんにちは。綾那です

初音ミクで夢小説を書いてみたいと思います。

小説初心者では無いのでそんな酷いものにはならないと思います



ボカロで有名なリン・レン・ルカ…などはほとんど登場しません。…OK?


では、プロローグを









 そして、またウタウノ   


         「可愛いなんて、言わないで」


    貴方のくれた居場所が暖かくって、嬉しくって


 『ワタシ』はロボットだよ?パソコン付けてくれないとアエナイノ。


 


   だから、イウノ


    「みっくみっくにしてあげる」



  ハジメテ出会った、アナタに



      ワスレテ欲しくナイノ。  

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Re: 初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで— ( No.1 )
日時: 2010/06/06 23:09
名前: 綾那〜 ◆kN0IECN0SQ (ID: KHP5yx1r)
参照: http://fblg.jp/mao58/

music1   みくハさいばーせかいノあいどるナノヨ?









しゃんしゃんしゃんしゃん…





「メルト溶けてしまいそう 好きだなんて絶対に言えない—————」



歌詞?ワタシは0と1しかワカラナイからイミはワカラナイヨ?




デモね、胸がネ、ぎゅーってナルの。ドウシテ…?







「もう、会えない 近くて 遠いよ————」


ネエ、コノ ひろいんみたいにナリタクナイ…ヨ?





ネエ、ワスレタリシナイヨネ?『みく』ノコト、ダイスキダヨネ?





トナリに…イタイよ





アカルイセカイにオヤスミナサイ。


Re: 初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで— ( No.2 )
日時: 2010/06/07 16:03
名前: *yuki* ◆R61No/hCwo (ID: yjS9W/Zh)

はじめまして!

うまいですね、ミクが切なくて可愛いです!((言っちゃった

頑張ってください、応援してます♪

Re: 初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで— ( No.3 )
日時: 2010/06/07 22:51
名前: 綾那〜 ◆kN0IECN0SQ (ID: KHP5yx1r)
参照: http://fblg.jp/mao58/

*yuki*様
コメント有難うございます。
これからも続けていくので宜しくお願いします


では、本編。ワールドイズマイン編


music2    ワカッテナイヨ。


PCの電源を入れてハジマルのワタシ




デモ、




今日はいつものツインテールを止めて髪を降ろしてみた。ルカ姉さんから教わったメイクに、白い…まるでお姫さまみたいなワンピースにヒールの靴。


全て、アナタに喜んでもらう為。





ダケド…




「わがままじゃないもん!」

言ってしまった。反発して、アナタの心をキズ付けてしまった。後悔しても遅い。



「あーもう、イライラする!そうね、甘いモノが食べたいわ。ショートケーキ、プリン…とかね。取り合えず沢山買ってくるから迎えに来てよ!」

そう言って逃げてしまった。勿論、PCのセカイだがら、都合良くコンビニやケーキ屋があるワケじゃない。



「ばか…大っ嫌い」





「ばか…」

そう思っていると、甘い匂いが漂う。え?と目を疑うが、そこにあったのは小さなカフェだった。PCのセカイで作られたワタシと似た人たちが3人吸いこまれていく。








「入らないかい?」


びくっと背筋が凍った。
くるりと振り返ると、ワタシを作ったマスターがディスプレイを見ながら言う。




「買いに来たんだろ?僕はここに待っているから」




と、言われてるとミクの頭に血が上った。



「…マスターは分かって無い!!」



「なんで…なんで、分かってくれないのよ…ワタシ、別に甘いものなんて欲しくないもの!なんでマスターは分かってくれないのよ…っ!」


ぐっと我慢していたがついに滴がぽたりと落ちた。









そして、何かで犯された暗い空間へと走った。


車が走り抜けていく。走っていく中で足が痛む。慣れてない靴履いたから。と思っても特に後悔は無い。




向かってくる車を無視して突っ込んで行く。






「もうジブンが嫌…っ」
涙が溢れてせっかくマスターの為にしたメイクがぐちゃぐちゃに。きっと酷い顔になっている。






目を閉じてひたすら走った。


ふわり、と誰かがワタシを受け止める。目を開けて見ると、それはマスターだった。





「!?何で——————…」


「危ないじゃないか」





そう言うマスターにミクは必死に抵抗した。

「だって、マスターちっとも分かってくれないんだもん!」




「違う。今日のミクは…髪がふさふさしてるし、制服じゃ無くて僕が薦めた服じゃないか。それにメイクだって、見た事のないものだ。分かってないのは…ミクだよ?」




え?と訊き返す。ぐしゃと涙を拭う。きっとメイクも落ちて酷い顔になっているというのに、マスターは大丈夫なのだろうか








「ミクは、僕だけの"お姫様"なんだよ」





桃色にチークを無くてもほっぺが染まる。

そうか、ワカッテ無かったのはジブンだったのか。と気付くミク





「ゴメンナサイ…ますたー」


Re: 初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで— ( No.4 )
日時: 2010/06/08 15:59
名前: あみゅ×2 (ID: MoBT/TTN)

はじめましてっ^@^
あみゅ×2です
この小説、おもしろいですね^^
友達になってください^^火曜、木曜、金曜しか会えませんが・・・

えっとわたし、ハーフでお母さんマレーシア人なんです^^マレーシアにも日本語の初音みくいましたぁ^^
いましたでいいのかな^0^
では(^o^)ノシ

Re: 初音ミク夢 —可愛いなんて、言わないで— ( No.5 )
日時: 2013/01/29 21:06
名前: みる (ID: db3Hcctt)

話作るのちょーうまいけけけ「口癖」


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