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二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- SchoolDays〜誠君は私のものです〜
- 日時： 2010/06/20 17:47
- 名前： 礼 （ID: Yp5G3QR0）
<プロローグ>
それは突然の告白—。
『桂さん・・・ごめん・・・私・・・誠と付き合うことにしたの・・・』
「西園寺さ・・・ん・・・!?嘘・・・ですよね・・・」
だって—・・・
私が誠君の彼女っ・・・な・・・のに・・・っ・・・
許さない・・・
私の誠君を・・・
返して—・・・!!
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- Re: SchoolDays〜誠君は私のものです〜 ( No.1 )
- 日時： 2010/06/20 19:37
- 名前： 礼 （ID: Yp5G3QR0）
あれは入学式から2,3日経った日—・・・
『桂さんっ一緒にお弁当食べない?』
えっ・・・
「あ・・・西園寺さん・・・」
体育のとき、私と一緒に見学をしていて話しかけてくれた西園寺さん・・・
「西園寺さん・・・と誰かほかにいます・・・?」
『あー・・・同じクラスの伊藤って男子!伊藤誠ね!』
伊藤・・・誠・・・
私・・・男子と話すの苦手なのに不安だな・・・
- Re: SchoolDays〜誠君は私のものです〜 ( No.2 )
- 日時： 2010/06/21 19:45
- 名前： 礼 （ID: Yp5G3QR0）
『とりあえず今日、屋上にね!』
「あ・・・」
そして、西園寺さんは去っていった。
どうしよう・・・
そんないきなり言われても・・・
お昼休みがちょっと・・・憂鬱・・・
そういえば・・・隣のクラスの伊藤・・・誠・・・君ってどんな人なんだろう・・・
気になるかも・・・
- ｓｃｈRe: SchoolDays〜誠君は私のものです〜 ( No.3 )
- 日時： 2010/06/21 19:49
- 名前： 礼 （ID: Yp5G3QR0）
その時—・・・
『おーいっ伊藤ー!』
と呼ぶ声がした。
えっ・・・もしかして例の・・・?
後ろを振り返ってみると—
そこには普通の男の子がいた。
「あ・・・の人が・・・?」
普通・・・だな・・・
伊藤君・・・
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